薬剤詳細データ 一般名 ヒト下垂体性性腺刺激ホルモン 製品名 HMG注射用150単位「F」 薬効名 ヒト下垂体性性腺刺激ホルモン剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 HMG注射用150単位「F」 yj-code 2413400D4123 添付文書No 2413400D3143_1_02 改定年月 2022-01 版 一般名 ヒト下垂体性性腺刺激ホルモン 薬効分類名 ヒト下垂体性性腺刺激ホルモン剤 用法・用量 〈間脳性(視床下部性)無月経・下垂体性無月経の排卵誘発〉 1日卵胞刺激ホルモンとして75~150単位を添付の溶解液で溶解して連続筋肉内投与し、頸管粘液量が約300mm3以上、羊歯状形成(結晶化)が第3度の所見を呈する時期を指標として(4~20日間、通常5~10日間)、ヒト絨毛性性腺刺激ホルモンに切り換える。本剤の用法・用量は症例によって異なるので、使用に際しては厳密な経過観察が必要である。 〈生殖補助医療における調節卵巣刺激〉 通常、卵胞刺激ホルモンとして150又は225単位を1日1回皮下又は筋肉内投与する。患者の反応に応じて1日450単位を超えない範囲で適宜用量を調節し、卵胞が十分に発育するまで継続する。 効能・効果 間脳性(視床下部性)無月経・下垂体性無月経の排卵誘発 生殖補助医療における調節卵巣刺激 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 排卵誘発及び卵胞の最終成熟に使用する薬剤ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン製剤等,,,,,卵巣過剰刺激症候群があらわれることがある。卵巣への過剰刺激に伴う過剰なエストロゲンにより、血管透過性が亢進される。 副作用:重大な副作用 1: 卵巣過剰刺激症候群(頻度不明)-本剤を用いた不妊治療により、卵巣腫大、下腹部痛、下腹部緊迫感、腹水、胸水、呼吸困難を伴う卵巣過剰刺激症候群があらわれることがあり、卵巣破裂、卵巣茎捻転、脳梗塞、肺塞栓を含む血栓塞栓症、肺水腫、腎不全等が認められることもある。本剤投与後に卵巣過剰刺激症候群が認められた場合には、重症度に応じて、本剤の投与中止、卵胞の最終成熟又は排卵誘発の延期や中止等の要否を含め、実施中の不妊治療の継続の可否を判断すること。また、卵巣過剰刺激症候群の重症度に応じた適切な処置を行うこと。重度の卵巣過剰刺激症候群が認められた場合には、直ちに本剤の投与を中止し、入院させて適切な処置を行うこと。 ,,,,,, 副作用:その他副作用 過敏症 -発赤、発疹、ほてり投与部位 -疼痛その他 -悪心、頻尿、しびれ感、頭痛、浮腫、尿量増加 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0