薬剤詳細データ

一般名

コリオゴナドトロピン アルファ(遺伝子組換え)

製品名

オビドレル皮下注シリンジ250μg

薬効名

遺伝子組換えヒト絨毛性性腺刺激ホルモン製剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

オビドレル皮下注シリンジ250μg

yj-code

2413406G1020

添付文書No

2413406G1020_1_07

改定年月

2023-03

第3版

一般名

コリオゴナドトロピン アルファ(遺伝子組換え)

薬効分類名

遺伝子組換えヒト絨毛性性腺刺激ホルモン製剤


用法・用量

コリオゴナドトロピン アルファ(遺伝子組換え)として250μgを単回皮下投与する。

効能・効果

視床下部-下垂体機能障害に伴う無排卵又は希発排卵における排卵誘発及び黄体化 生殖補助医療における卵胞成熟及び黄体化

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

排卵誘発及び調節卵巣刺激に使用する薬剤


ヒト下垂体性性腺刺激ホルモン(hMG)製剤、ヒト卵胞刺激ホルモン(hFSH)製剤、遺伝子組換えヒト卵胞刺激ホルモン製剤等


,,,,


卵巣過剰刺激症候群があらわれることがある。


卵巣への過剰刺激に伴う過剰な血管作動性物質の分泌により、血管透過性が亢進される。


副作用:重大な副作用

1: 卵巣過剰刺激症候群(14.8%)

-本剤を用いた不妊治療により、卵巣腫大、下腹部痛、下腹部緊迫感、腹水、胸水、呼吸困難を伴う卵巣過剰刺激症候群があらわれることがあり、卵巣破裂、卵巣茎捻転、脳梗塞、肺塞栓を含む血栓塞栓症、肺水腫、腎不全等が認められることもある。本剤投与後に卵巣過剰刺激症候群が認められた場合には、重症度に応じて実施中の不妊治療の継続の可否を判断するとともに、本剤の追加投与はしないこと。また、卵巣過剰刺激症候群の重症度に応じた適切な処置を行うこと。重度の卵巣過剰刺激症候群が認められた場合には、入院させて適切な処置を行うこと。,,,,,,2: 血栓塞栓症(頻度不明)

-血栓塞栓症(血栓性静脈炎、心筋梗塞、脳血管障害、肺塞栓症及び腎血栓症)が発現することがあるため、早期症状に注意すること。,,,3: ショック、アナフィラキシー(頻度不明)

-アナフィラキシーショックがあらわれることがあるので、血管浮腫、呼吸困難等の異常が認められた場合には投与を中止すること。

副作用:その他副作用


全身症状 -疲労
免疫系 -アレルギー反応
精神神経系 -頭痛、うつ病、易刺激性、落ち着きのなさ
消化器 -便秘、腹水-下痢、悪心/嘔吐、腹痛
皮膚及び皮下組織 -薬疹-発疹
生殖系及び乳房 -卵巣嚢胞-卵巣腫大-乳房痛
投与部位 -注射部位紅斑-注射部位内出血、注射部位疼痛、注射部位腫脹

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
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愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
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和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ