薬剤詳細データ

一般名

ホリトロピン デルタ(遺伝子組換え)

製品名

レコベル皮下注36µgペン

薬効名

遺伝子組換えヒト卵胞刺激ホルモン(FSH)製剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

レコベル皮下注36µgペン

yj-code

2413407G2021

添付文書No

2413407G1025_1_03

改定年月

2023-11

第5版

一般名

ホリトロピン デルタ(遺伝子組換え)

薬効分類名

遺伝子組換えヒト卵胞刺激ホルモン(FSH)製剤


用法・用量

通常、ホリトロピン デルタ(遺伝子組換え)として、投与開始前の血清抗ミュラー管ホルモン(AMH)値及び体重に基づき、下表に従い算出した投与量を、月経周期2日目又は3日目から1日1回皮下投与し、卵胞が十分に発育するまで継続する。なお、下表に従い算出した投与量が6µgを下回る場合は6µgを、12µgを上回る場合は12µgを、1日あたりの投与量とする。 血清AMH値(pmol/L) <15 15~16 17 18 19~20 21~22 23~24 25~27 28~32 33~39 ≧40 1日あたりの投与量 12 0.19 0.18 0.17 0.16 0.15 0.14 0.13 0.12 0.11 0.10 µg µg/kg(体重)

効能・効果

生殖補助医療における調節卵巣刺激

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

卵胞の最終成熟に使用する薬剤ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン製剤等,,,,


卵巣過剰刺激症候群があらわれることがある。


卵巣への過剰刺激に伴う過剰なエストロゲンにより、血管透過性が亢進される。


副作用:重大な副作用

1: 卵巣過剰刺激症候群(10.6%)

-本剤を用いた不妊治療により、卵巣腫大、下腹部痛、下腹部緊迫感、腹水、胸水、呼吸困難を伴う卵巣過剰刺激症候群があらわれることがあり、卵巣破裂、卵巣茎捻転、脳梗塞、肺塞栓を含む血栓塞栓症、肺水腫、腎不全等が認められることもある。本剤投与後に卵巣過剰刺激症候群が認められた場合には、重症度に応じて、本剤の投与中止、卵胞の最終成熟の延期や中止等の要否を含め、実施中の不妊治療の継続の可否を判断すること。また、卵巣過剰刺激症候群の重症度に応じた適切な処置を行うこと。重度の卵巣過剰刺激症候群が認められた場合には、直ちに本剤の投与を中止し、入院させて適切な処置を行うこと。,,,,,

副作用:その他副作用


精神障害 -気分動揺
神経系障害 -頭痛、傾眠-浮動性めまい
胃腸障害 -下痢、便秘-悪心、嘔吐、腹部不快感
生殖系及び乳房障害 -卵巣腫大、骨盤液貯留-骨盤痛-子宮付属器痛、骨盤不快感、腟出血、乳房痛、乳房圧痛
一般・全身障害および投与部位の状態 -疲労

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
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石川県0
福井県0
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京都府0
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広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
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宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ