薬剤詳細データ

一般名

クロミフェンクエン酸塩

製品名

クロミッド錠50mg

薬効名

排卵誘発剤 抗エストロゲン剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

クロミッド錠50mg

yj-code

2499009F1080

添付文書No

2499009F1080_2_07

改定年月

2022-03

一般名

クロミフェンクエン酸塩

薬効分類名

排卵誘発剤


抗エストロゲン剤


用法・用量

〈排卵障害にもとづく不妊症の排卵誘発〉 無排卵症の患者に対して本剤により排卵誘発を試みる場合には、まずGestagen、Estrogen testを必ず行って、消退性出血の出現を確認し、子宮性無月経を除外した後、経口投与を開始する。通常第1クール1日クロミフェンクエン酸塩として50mg 5日間で開始し、第1クールで無効の場合は1日100mg 5日間に増量する。用量・期間は1日100mg 5日間を限度とする。 〈生殖補助医療における調節卵巣刺激〉 通常、クロミフェンクエン酸塩として1日50mgを月経周期3日目から5日間経口投与する。効果不十分な場合は、次周期以降の用量を1日100mgに増量できる。 〈乏精子症における精子形成の誘導〉 通常、クロミフェンクエン酸塩として1回50mgを隔日経口投与する。

効能・効果

排卵障害にもとづく不妊症の排卵誘発 生殖補助医療における調節卵巣刺激 乏精子症における精子形成の誘導

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

副作用:重大な副作用

1: 卵巣過剰刺激症候群(頻度不明)

-本剤を用いた不妊治療により、卵巣腫大、下腹部痛、下腹部緊迫感、腹水、胸水、呼吸困難を伴う卵巣過剰刺激症候群があらわれることがあり、卵巣破裂、卵巣茎捻転、脳梗塞、肺塞栓を含む血栓塞栓症、肺水腫、腎不全等が認められることもある。本剤投与後に卵巣過剰刺激症候群が認められた場合には、重症度に応じて適切な処置を行うこと。重度の卵巣過剰刺激症候群が認められた場合には、入院させて適切な処置を行うこと。,,,,

副作用:その他副作用


眼 -虚血性視神経症-霧視等の視覚症状注1)
過敏症 -発疹等
精神神経系 -精神変調-頭痛、情動不安等
肝臓 -AST上昇、ALT上昇、ビリルビン上昇、γ-GTP上昇-5%以上のBSP排泄遅延
消化器 -悪心・嘔吐、食欲不振等
その他 -男性:女性化乳房、ざ瘡、脱毛-顔面潮紅、尿量増加、口渇、疲労感

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
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長野県0
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三重県0
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京都府0
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島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ