薬剤詳細データ 一般名 ペグビソマント(遺伝子組換え) 製品名 ソマバート皮下注用15mg 薬効名 成長ホルモン受容体拮抗剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ソマバート皮下注用15mg yj-code 2499409D2029 添付文書No 2499409D1022_3_03 改定年月 2021-12 版 第1版 一般名 ペグビソマント(遺伝子組換え) 薬効分類名 成長ホルモン受容体拮抗剤 用法・用量 通常、成人にはペグビソマント(遺伝子組換え)として初日に40mg(タンパク質部分)を1日1回皮下投与する。2日目以降は1日1回10mg(タンパク質部分)を投与する。なお、血清中IGF-Ⅰ値及び症状に応じて、1日量30mg(タンパク質部分)を上限として、5mg(タンパク質部分)ずつ適宜増減する。 効能・効果 下記疾患におけるIGF-Ⅰ(ソマトメジン-C)分泌過剰状態および諸症状の改善先端巨大症(外科的処置、他剤による治療で効果が不十分な場合又は施行が困難な場合) 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 インスリン製剤経口血糖降下剤低血糖症状があらわれることがあるので、これらの薬剤の用量を減量するなど注意すること。本剤投与により成長ホルモンの作用が抑制されることに伴い、インスリン感受性が高くなるため。麻薬本剤の血清中IGF-Ⅰ低下作用を減弱させる可能性がある。麻薬の血清中成長ホルモン濃度上昇作用による影響の可能性が考えられる。 副作用:重大な副作用 副作用:その他副作用 過敏症 -アナフィラキシー様反応血液 -出血傾向-白血球増加症、血小板数減少、白血球数減少代謝異常 -糖尿病、低血糖症、限局性皮下脂肪貯留、グリコヘモグロビン増加、血中コレステロール増加、血中トリグリセリド増加-高脂血症、血中ブドウ糖増加、肥満精神・神経系 -頭痛-振戦、浮動性めまい、傾眠、異常な夢、浅眠-感覚減退、健忘、突発的睡眠、ナルコレプシー、過眠症、リビドー亢進、錯乱状態、怒り、不眠症、無感情、末梢ピリピリ感感覚器 -眼痛-眼精疲労、眼圧迫感、視力低下、眼球運動異常、メニエール病、耳鳴循環器 -血圧上昇、高血圧-ほてり、不整脈呼吸器 -低換気消化器 -下痢-悪心、嘔吐、胃不快感、鼓腸、腹部膨満、腹痛、軟便、便秘-口内乾燥、歯間の増大、歯肉腫脹、流涎過多、消化不良、痔核肝臓 -AST増加、ALT増加、トランスアミナーゼ上昇、肝機能検査値異常-肝酵素上昇、血中アルカリホスファターゼ増加皮膚 -瘙痒症、多汗症-顔面腫脹、丘疹、紅斑、紅斑性皮疹、挫傷発生の増加傾向、寝汗、皮膚乾燥、皮膚乾燥・皮膚過敏、皮膚疼痛筋・骨格系 -関節痛-関節炎、筋痛、頚部痛腎臓 -血尿、尿潜血陽性、多尿、蛋白尿、腎機能障害全身症状 -疲労-インフルエンザ様疾患、空腹感、末梢性浮腫、無力症、倦怠感-異常感、創傷治癒不良、発熱、胸部不快感注射部位 -注射部位出血、注射部位反応-注射部位紅斑、注射部位疼痛-注射部位腫脹その他 -体重増加-鼻咽頭炎-挫傷、乳房腫瘤、総蛋白減少 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0