薬剤詳細データ

一般名

セマグルチド(遺伝子組換え)

製品名

オゼンピック皮下注0.25mgSD

薬効名

2型糖尿病治療剤 持続性GLP-1受容体作動薬

添付文書(抜粋)

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薬剤名

オゼンピック皮下注0.25mgSD

yj-code

2499418G1028

添付文書No

2499418G1028_1_05

改定年月

2024-02

第5版

一般名

セマグルチド(遺伝子組換え)

薬効分類名

2型糖尿病治療剤 持続性GLP-1受容体作動薬


用法・用量

通常、成人には、セマグルチド(遺伝子組換え)として週1回0.5mgを維持用量とし、皮下注射する。ただし、週1回0.25mgから開始し、4週間投与した後、週1回0.5mgに増量する。なお、患者の状態に応じて適宜増減するが、週1回0.5mgを4週間以上投与しても効果不十分な場合には、週1回1.0mgまで増量することができる。

効能・効果

2型糖尿病

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

糖尿病用薬 ビグアナイド系薬剤 スルホニルウレア剤 速効型インスリン分泌促進剤 α-グルコシダーゼ阻害剤 チアゾリジン系薬剤 DPP-4阻害剤 SGLT2阻害剤 インスリン製剤 等


低血糖症の発現に注意すること。特に、インスリン製剤又はスルホニルウレア剤と併用する場合、低血糖のリスクが増加するおそれがあるため、定期的な血糖測定を行い、必要に応じ、これらの薬剤の減量を検討すること。


血糖降下作用が増強される。


副作用:重大な副作用

1: 低血糖(頻度不明)

-脱力感、倦怠感、高度の空腹感、冷汗、顔面蒼白、動悸、振戦、頭痛、めまい、嘔気、視覚異常等の低血糖症状があらわれることがある。また、インスリン製剤又はスルホニルウレア剤との併用時に重篤な低血糖症状があらわれ意識消失を来す例も報告されている。低血糖症状が認められた場合には、糖質を含む食品を摂取するなど適切な処置を行うこと。ただし、a-グルコシダーゼ阻害剤との併用時はブドウ糖を投与すること。また、患者の状態に応じて、本剤あるいは併用している糖尿病用薬を減量するなど適切な処置を行うこと。2: 急性膵炎(頻度不明)

-嘔吐を伴う持続的な激しい腹痛等、異常が認められた場合には、本剤の投与を中止し、適切な処置を行うこと。また、膵炎と診断された場合は、再投与は行わないこと。3: 胆嚢炎、胆管炎、胆汁うっ滞性黄疸(いずれも頻度不明)

副作用:その他副作用


感染症 - 胃腸炎
免疫系障害 -過敏症(発疹、じん麻疹等)
代謝及び栄養障害 - 食欲減退
神経系障害 -頭痛-浮動性めまい-味覚異常
眼障害 -糖尿病網膜症関連事象
心臓障害 -心拍数増加
胃腸障害 -悪心、下痢、便秘、嘔吐-腹部不快感、消化不良、腹部膨満、上腹部痛、腹痛、おくび-胃食道逆流性疾患、鼓腸、胃炎-胃排出遅延
肝胆道系障害 -胆石症
皮膚及び皮下組織 -血管性浮腫
全身障害及び投与部位状態 -疲労、無力症-注射部位反応
臨床検査 -リパーゼ増加-アミラーゼ増加、体重減少-血中クレアチンホスホキナーゼ増加

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
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東京都0
神奈川県0
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広島県0
山口県0
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香川県0
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高知県0
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佐賀県0
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宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ