薬剤詳細データ

一般名

タムスロシン塩酸塩

製品名

タムスロシン塩酸塩OD錠0.1mg「VTRS」

薬効名

前立腺肥大症の排尿障害改善剤

添付文書(抜粋)

添付文書の抜粋となっています。

最新の添付文書はこちらよりご参照ください

薬剤名

タムスロシン塩酸塩OD錠0.1mg「VTRS」

yj-code

2590008F1190

添付文書No

2590008F1190_1_05

改定年月

2024-07

第3版

一般名

タムスロシン塩酸塩

薬効分類名

前立腺肥大症の排尿障害改善剤


用法・用量

通常、成人にはタムスロシン塩酸塩として0.2mgを1日1回食後に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

前立腺肥大症に伴う排尿障害

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

降圧剤


起立性低血圧が起こるおそれがあるので、減量するなど注意すること。


降圧剤服用中の患者は起立時の血圧調節力が低下している場合がある。


ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤


シルデナフィルクエン酸塩


バルデナフィル塩酸塩水和物





併用により症候性低血圧があらわれるとの報告がある。


本剤はα遮断作用を有するため、併用によりこれらの血管拡張作用による降圧作用を増強するおそれがある。


副作用:重大な副作用

1: 失神・意識喪失(頻度不明)

-血圧低下に伴う一過性の意識喪失等があらわれることがある。2: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)

-AST上昇、ALT上昇、黄疸等があらわれることがある。

副作用:その他副作用


精神神経系 -めまい、ふらふら感-立ちくらみ、頭痛、眠気、いらいら感、しびれ感
循環器 -頻脈-血圧低下、起立性低血圧、動悸、不整脈
過敏症 -発疹-そう痒感、蕁麻疹、多形紅斑、血管浮腫
消化器 -胃不快感、嘔気、嘔吐、胃重感、胃痛、食欲不振、嚥下障害-口渇、便秘、下痢
その他 -咽頭灼焼感、全身倦怠感-鼻閉、浮腫、尿失禁、味覚異常、女性化乳房、持続勃起症、射精障害、術中虹彩緊張低下症候群、霧視、視力障害、ほてり、熱感、灼熱感、胸部不快感

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ