薬剤詳細データ

一般名

【般】ナフトピジル口腔内崩壊錠75mg

製品名

ナフトピジルOD錠75mg「NIG」

薬効名

その他の泌尿生殖器官及び肛門用薬

添付文書(抜粋)

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薬剤名

ナフトピジルOD錠75mg「NIG」

yj-code

2590009F5239

添付文書No

2590009F4232_1_02

改定年月

2023-11

第1版

一般名

ナフトピジル

薬効分類名

前立腺肥大症に伴う排尿障害改善剤


用法・用量

通常、成人にはナフトピジルとして1日1回25mgより投与を始め、効果が不十分な場合は1~2週間の間隔をおいて50~75mgに漸増し、1日1回食後経口投与する。なお、症状により適宜増減するが、1日最高投与量は75mgまでとする。

効能・効果

前立腺肥大症に伴う排尿障害

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

利尿剤 降圧剤


降圧作用が増強するおそれがあるので、減量するなど注意すること。


本剤及び併用薬の降圧作用が互いに協力的に作用する。


ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤


シルデナフィルクエン酸塩、バルデナフィル塩酸塩水和物等


併用により、症候性低血圧があらわれるおそれがある。


これらは血管拡張作用による降圧作用を有するため、併用により降圧作用を増強するおそれがある。


副作用:重大な副作用

1: 肝機能障害、黄疸 (頻度不明)

-AST、ALT、γ-GTP等の上昇を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。2: 失神、意識喪失 (頻度不明)

-血圧低下に伴う一過性の意識喪失等があらわれることがある。

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹-そう痒感、蕁麻疹-多形紅斑
精神神経系 -めまい・ふらつき、頭痛・頭重-倦怠感、眠気、耳鳴、しびれ感、振戦、味覚異常-頭がボーッとする
循環器 -立ちくらみ、低血圧-動悸、ほてり、不整脈(期外収縮、心房細動等)-頻脈
消化器 -胃部不快感、下痢-便秘、口渇、嘔気、嘔吐、膨満感、腹痛
肝臓 -AST、ALTの上昇-LDH、Al-Pの上昇
血液 -血小板数減少
眼 -霧視-術中虹彩緊張低下症候群(IFIS)、色視症
その他 -浮腫、尿失禁、悪寒、眼瞼浮腫、肩こり、鼻閉、勃起障害-女性化乳房、胸痛

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 120,560 0 0 0 0 0 2,434 18,950 52,962 39,788 6,426 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 122,517 0 0 0 0 0 2,434 18,950 52,962 39,788 6,426 0
男性 120,560 0 0 0 0 0 2,434 18,950 52,962 39,788 6,426 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 122,517 0 0 0 0 0 2,434 18,950 52,962 39,788 6,426 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道17,861
東北23,100
関東26,364
中部7,955
近畿17,223
中国・四国12,550
九州10,440
合計122,517
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道17,861
北東北9,010
南東北8,947
北関東2,310
南関東24,054
甲信越0
北陸2,971
東海6,798
関西15,409
中国5,728
四国6,822
北九州10,440
南九州0
沖縄0
合計122,517
都道府県別
都道府県名 合計
北海道17,861
青森県0
岩手県5,143
宮城県0
秋田県9,010
山形県2,123
福島県6,824
茨城県1,255
栃木県1,055
群馬県0
埼玉県5,314
千葉県0
東京都15,294
神奈川県3,446
新潟県0
富山県1,112
石川県1,859
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県1,586
静岡県0
愛知県3,398
三重県1,814
滋賀県0
京都府0
大阪府4,652
兵庫県8,443
奈良県0
和歌山県2,314
鳥取県0
島根県0
岡山県4,565
広島県1,163
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県6,822
高知県0
福岡県5,970
佐賀県1,298
長崎県0
熊本県3,172
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計122,517
更新予告まとめ