薬剤詳細データ

一般名

【般】タダラフィル錠2.5mg:ZA

製品名

ザルティア錠2.5mg

薬効名

その他の泌尿生殖器官及び肛門用薬

添付文書(抜粋)

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薬剤名

ザルティア錠2.5mg

yj-code

2590016F1020

添付文書No

2590016F1020_2_05

改定年月

2024-05

第3版

一般名

タダラフィル錠

薬効分類名

前立腺肥大症に伴う排尿障害改善剤(ホスホジエステラーゼ5阻害剤)


用法・用量

通常、成人には1日1回タダラフィルとして5mgを経口投与する。

効能・効果

前立腺肥大症に伴う排尿障害

相互作用:併用禁忌

硝酸剤及びNO供与剤


ニトログリセリン


亜硝酸アミル


硝酸イソソルビド


ニコランジル等


,


併用により、降圧作用を増強するとの報告がある,,。


NOはcGMPの産生を刺激し、一方、本剤はcGMPの分解を抑制することから、両剤の併用によりcGMPの増大を介するNOの降圧作用が増強する。


sGC刺激剤


リオシグアト(アデムパス)


併用により、血圧低下を起こすおそれがある。


併用により、細胞内cGMP濃度が増加し、全身血圧に相加的な影響を及ぼすおそれがある。


相互作用:併用注意

CYP3A4阻害剤


イトラコナゾール


クラリスロマイシン


テラプレビル


グレープフルーツジュース等


,


強いCYP3A4阻害作用を有するケトコナゾール(経口剤、国内未発売)との併用により、本剤のAUC及びCmaxが312%及び22%増加するとの報告がある。


CYP3A4阻害によるクリアランスの減少。


HIVプロテアーゼ阻害剤


リトナビル


インジナビル


サキナビル


ダルナビル等


リトナビルとの併用により、本剤のAUCが124%増加するとの報告がある。


CYP3A4阻害によるクリアランスの減少。


CYP3A4誘導剤


リファンピシン


フェニトイン


フェノバルビタール等


リファンピシンとの併用により、本剤のAUC及びCmaxがそれぞれ88%及び46%低下するとの報告がある。


CYP3A4誘導によるクリアランスの増加により本剤の血漿中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。


α遮断剤


ドキサゾシン


テラゾシン等


ドキサゾシンとの併用により、立位収縮期血圧及び拡張期血圧は最大それぞれ9.81mmHg及び5.33mmHg下降するとの報告がある。また、α遮断剤との併用で失神等の症状を伴う血圧低下を来したとの報告がある。患者背景を考慮して治療上の有益性が危険性を上回る場合にのみ慎重に投与すること。


本剤は血管拡張作用による降圧作用を有するため、併用により降圧作用を増強するおそれがある。


降圧剤


アムロジピン


メトプロロール


エナラプリル


カンデサルタン等


アンジオテンシンⅡ受容体拮抗剤(単剤又は多剤)との併用により、自由行動下収縮期血圧及び拡張期血圧は最大それぞれ8mmHg及び4mmHg下降するとの報告がある。


本剤は血管拡張作用による降圧作用を有するため、併用により降圧作用を増強するおそれがある。


カルペリチド


併用により降圧作用が増強するおそれがある。


本剤は血管拡張作用による降圧作用を有するため、併用により降圧作用を増強するおそれがある。


ベルイシグアト


症候性低血圧を起こすおそれがある。治療上の有益性と危険性を十分に考慮し、治療上やむを得ないと判断された場合にのみ併用すること。


細胞内cGMP濃度が増加し、降圧作用を増強するおそれがある。


副作用:重大な副作用

1: 過敏症(頻度不明)

-発疹、蕁麻疹、顔面浮腫、剥脱性皮膚炎、Stevens-Johnson症候群等があらわれることがある。

副作用:その他副作用


循環器 -動悸、ほてり、潮紅-心筋梗塞、胸痛、心突然死、失神、低血圧
感覚器 -眼痛、霧視、結膜充血、網膜動脈閉塞、網膜静脈閉塞、眼瞼腫脹、視野欠損、非動脈炎性前部虚血性視神経症、突発性難聴、中心性漿液性脈絡網膜症
消化器 -消化不良-胃食道逆流性疾患、下痢、胃炎-腹痛
腎臓 -腎クレアチニン・クリアランス減少
筋骨格 -筋肉痛、背部痛-四肢痛
精神・神経系 -頭痛-浮動性めまい-片頭痛、脳卒中
泌尿・生殖器 -勃起増強、自発陰茎勃起-持続勃起症、勃起の延長
呼吸器 -呼吸困難、鼻出血
皮膚 -多汗症
その他 -CK上昇

薬剤名

ザルティア錠2.5mg

yj-code

2590016F1020

添付文書No

2590016F1020_2_05

改定年月

2024-05

第3版

一般名

タダラフィル錠

薬効分類名

前立腺肥大症に伴う排尿障害改善剤(ホスホジエステラーゼ5阻害剤)


用法・用量

通常、成人には1日1回タダラフィルとして5mgを経口投与する。

効能・効果

前立腺肥大症に伴う排尿障害

相互作用:併用禁忌

硝酸剤及びNO供与剤


ニトログリセリン


亜硝酸アミル


硝酸イソソルビド


ニコランジル等


,


併用により、降圧作用を増強するとの報告がある,,。


NOはcGMPの産生を刺激し、一方、本剤はcGMPの分解を抑制することから、両剤の併用によりcGMPの増大を介するNOの降圧作用が増強する。


sGC刺激剤


リオシグアト(アデムパス)


併用により、血圧低下を起こすおそれがある。


併用により、細胞内cGMP濃度が増加し、全身血圧に相加的な影響を及ぼすおそれがある。


相互作用:併用注意

CYP3A4阻害剤


イトラコナゾール


クラリスロマイシン


テラプレビル


グレープフルーツジュース等


,


強いCYP3A4阻害作用を有するケトコナゾール(経口剤、国内未発売)との併用により、本剤のAUC及びCmaxが312%及び22%増加するとの報告がある。


CYP3A4阻害によるクリアランスの減少。


HIVプロテアーゼ阻害剤


リトナビル


インジナビル


サキナビル


ダルナビル等


リトナビルとの併用により、本剤のAUCが124%増加するとの報告がある。


CYP3A4阻害によるクリアランスの減少。


CYP3A4誘導剤


リファンピシン


フェニトイン


フェノバルビタール等


リファンピシンとの併用により、本剤のAUC及びCmaxがそれぞれ88%及び46%低下するとの報告がある。


CYP3A4誘導によるクリアランスの増加により本剤の血漿中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。


α遮断剤


ドキサゾシン


テラゾシン等


ドキサゾシンとの併用により、立位収縮期血圧及び拡張期血圧は最大それぞれ9.81mmHg及び5.33mmHg下降するとの報告がある。また、α遮断剤との併用で失神等の症状を伴う血圧低下を来したとの報告がある。患者背景を考慮して治療上の有益性が危険性を上回る場合にのみ慎重に投与すること。


本剤は血管拡張作用による降圧作用を有するため、併用により降圧作用を増強するおそれがある。


降圧剤


アムロジピン


メトプロロール


エナラプリル


カンデサルタン等


アンジオテンシンⅡ受容体拮抗剤(単剤又は多剤)との併用により、自由行動下収縮期血圧及び拡張期血圧は最大それぞれ8mmHg及び4mmHg下降するとの報告がある。


本剤は血管拡張作用による降圧作用を有するため、併用により降圧作用を増強するおそれがある。


カルペリチド


併用により降圧作用が増強するおそれがある。


本剤は血管拡張作用による降圧作用を有するため、併用により降圧作用を増強するおそれがある。


ベルイシグアト


症候性低血圧を起こすおそれがある。治療上の有益性と危険性を十分に考慮し、治療上やむを得ないと判断された場合にのみ併用すること。


細胞内cGMP濃度が増加し、降圧作用を増強するおそれがある。


副作用:重大な副作用

1: 過敏症(頻度不明)

-発疹、蕁麻疹、顔面浮腫、剥脱性皮膚炎、Stevens-Johnson症候群等があらわれることがある。

副作用:その他副作用


循環器 -動悸、ほてり、潮紅-心筋梗塞、胸痛、心突然死、失神、低血圧
感覚器 -眼痛、霧視、結膜充血、網膜動脈閉塞、網膜静脈閉塞、眼瞼腫脹、視野欠損、非動脈炎性前部虚血性視神経症、突発性難聴、中心性漿液性脈絡網膜症
消化器 -消化不良-胃食道逆流性疾患、下痢、胃炎-腹痛
腎臓 -腎クレアチニン・クリアランス減少
筋骨格 -筋肉痛、背部痛-四肢痛
精神・神経系 -頭痛-浮動性めまい-片頭痛、脳卒中
泌尿・生殖器 -勃起増強、自発陰茎勃起-持続勃起症、勃起の延長
呼吸器 -呼吸困難、鼻出血
皮膚 -多汗症
その他 -CK上昇

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 1,628,041 0 0 0 5,149 27,345 108,416 261,599 584,384 546,151 94,997 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 1,629,578 0 0 0 5,149 27,345 108,416 261,599 584,384 546,151 94,997 0
男性 1,628,041 0 0 0 5,149 27,345 108,416 261,599 584,384 546,151 94,997 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 1,629,578 0 0 0 5,149 27,345 108,416 261,599 584,384 546,151 94,997 0
男性 1,628,041 0 0 0 5,149 27,345 108,416 261,599 584,384 546,151 94,997 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 1,629,578 0 0 0 5,149 27,345 108,416 261,599 584,384 546,151 94,997 0
男性 1,628,041 0 0 0 5,149 27,345 108,416 261,599 584,384 546,151 94,997 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 1,629,578 0 0 0 5,149 27,345 108,416 261,599 584,384 546,151 94,997 0
男性 1,628,041 0 0 0 5,149 27,345 108,416 261,599 584,384 546,151 94,997 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 1,629,578 0 0 0 5,149 27,345 108,416 261,599 584,384 546,151 94,997 0
男性 1,628,041 0 0 0 5,149 27,345 108,416 261,599 584,384 546,151 94,997 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 1,629,578 0 0 0 5,149 27,345 108,416 261,599 584,384 546,151 94,997 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道64,648
東北115,905
関東635,390
中部299,578
近畿236,643
中国・四国134,860
九州142,554
合計1,629,578
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道64,648
北東北49,452
南東北55,507
北関東81,429
南関東553,961
甲信越68,610
北陸31,801
東海222,966
関西212,844
中国82,354
四国52,506
北九州106,483
南九州21,019
沖縄30,104
合計1,629,578
都道府県別
都道府県名 合計
北海道64,648
青森県26,232
岩手県10,946
宮城県31,490
秋田県23,220
山形県8,112
福島県15,905
茨城県32,866
栃木県16,844
群馬県31,719
埼玉県132,592
千葉県94,579
東京都191,175
神奈川県135,615
新潟県33,775
富山県7,820
石川県8,909
福井県15,072
山梨県11,642
長野県23,193
岐阜県27,460
静岡県45,897
愛知県125,810
三重県23,799
滋賀県7,620
京都府22,897
大阪府112,262
兵庫県41,983
奈良県22,150
和歌山県5,932
鳥取県10,710
島根県3,765
岡山県9,615
広島県37,031
山口県21,233
徳島県13,097
香川県23,600
愛媛県11,493
高知県4,316
福岡県49,023
佐賀県6,185
長崎県11,654
熊本県25,367
大分県14,254
宮崎県5,118
鹿児島県15,901
沖縄県15,052
合計1,629,578
更新予告まとめ