薬剤詳細データ

一般名

マキサカルシトール

製品名

マキサカルシトール軟膏25μg/g「CH」

薬効名

尋常性乾癬等 角化症治療剤

添付文書(抜粋)

添付文書の抜粋となっています。

最新の添付文書はこちらよりご参照ください

薬剤名

マキサカルシトール軟膏25μg/g「CH」

yj-code

2691702M1079

添付文書No

2691702M1079_1_04

改定年月

2023-08

第1版

一般名

マキサカルシトール

薬効分類名

尋常性乾癬等 角化症治療剤


用法・用量

通常1日2回適量を患部に塗擦する。なお、症状により適宜回数を減じる。

効能・効果

尋常性乾癬、魚鱗癬群、掌蹠角化症、掌蹠膿疱症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

ビタミンD及びその誘導体


アルファカルシドールカルシトリオールカルシポトリオール 等


高カルシウム血症があらわれるおそれがある。


相加作用


PTH製剤


テリパラチド


アバロパラチド酢酸塩


高カルシウム血症があらわれるおそれがある。


相加作用


カルシウム製剤


乳酸カルシウム水和物炭酸カルシウム 等


高カルシウム血症があらわれるおそれがある。


本剤は腸管でのカルシウムの吸収を促進させる。


副作用:重大な副作用

1: 高カルシウム血症(頻度不明)

-高カルシウム血症及び高カルシウム血症によると考えられる臨床症状(口渇、倦怠感、脱力感、食欲不振、嘔吐、腹痛、筋力低下等)があらわれることがある。異常が認められた場合には使用を中止し、血中カルシウム値、尿中カルシウム値等の生化学的検査を行い、必要に応じて輸液等の処置を行うこと。,,,2: 急性腎障害(頻度不明)

-血中カルシウム増加を伴った急性腎障害があらわれることがあるので、血中カルシウム値及び腎機能を定期的に観察し、異常が認められた場合には使用を中止し、適切な処置を行うこと。,,,

副作用:その他副作用


皮膚 -そう痒、皮膚刺激、紅斑、皮膚剥脱-発疹、湿疹、接触皮膚炎、水疱、腫脹、疼痛、毛包炎、色素沈着、びらん、浮腫、熱感
腎臓 -尿中蛋白陽性、血中クレアチニン増加、増殖性糸球体腎炎-尿路結石、BUN増加
代謝 -血中カルシウム増加-血中リン増加、Al-P増加、CK増加、尿中ブドウ糖陽性、血中アルブミン減少、血中カリウム減少
消化器 -口渇、食欲不振、びらん性胃炎
肝臓 -γ-GTP増加、AST増加、ALT増加、血中ビリルビン増加、尿中ウロビリン陽性
血液 -白血球数減少、白血球数増加、血小板数減少
筋・骨格系 -背部痛

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ