薬剤詳細データ

一般名

日局 乳酸カルシウム水和物

製品名

乳酸カルシウム水和物「ケンエー」原末

薬効名

カルシウム剤

添付文書(抜粋)

添付文書の抜粋となっています。

最新の添付文書はこちらよりご参照ください

薬剤名

乳酸カルシウム水和物「ケンエー」原末

yj-code

3211001X1300

添付文書No

3211001X1300_1_02

改定年月

2024-06

第1版

一般名

日局 乳酸カルシウム水和物

薬効分類名

カルシウム剤


用法・用量

乳酸カルシウム水和物として、通常成人1回1gを1日2~5回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

低カルシウム血症に起因する下記症候の改善 テタニー 下記代謝性骨疾患におけるカルシウム補給 妊婦・産婦の骨軟化症 発育期におけるカルシウム補給

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

ジギタリス製剤


ジゴキシン等


ジギタリス中毒(不整脈、ショック)があらわれることがある。定期的にジギタリス中毒の有無、心電図検査を行い、必要に応じてジギタリス製剤の血中濃度を測定し、異常が認められた場合には、ジギタリス製剤を減量若しくは中止する。


ジギタリス製剤の作用を増強する。


テトラサイクリン系抗生物質


テトラサイクリン


ミノサイクリン等


テトラサイクリン系抗生物質の作用が減弱するおそれがあるので、投与間隔をできるだけあけるなど注意すること。


カルシウムイオンはキレート化によりテトラサイクリン系抗生物質の吸収を阻害する。


ニューキノロン系抗菌剤


シプロフロキサシン塩酸塩


ノルフロキサシン


トスフロキサシントシル酸塩水和物等


ニューキノロン系抗菌剤の作用が減弱するおそれがあるので、投与間隔をできるだけあけるなど注意すること。


カルシウムイオンはキレート化によりニューキノロン系抗菌剤の吸収を阻害し、血中濃度を低下させる。


活性型ビタミンD製剤


アルファカルシドール


カルシトリオール


エルデカルシトール等


,


高カルシウム血症があらわれやすい。


腸管でのカルシウムの吸収が促進される。


副作用:重大な副作用

副作用:その他副作用


消化器 -便秘
その他 - 高カルシウム血症 、結石症

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ