薬剤詳細データ

一般名

グルコン酸カルシウム注射液

製品名

カルチコール注射液8.5%5mL

薬効名

カルシウム補給剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

カルチコール注射液8.5%5mL

yj-code

3213400A2047

添付文書No

3213400A2047_2_03

改定年月

2023-10

第1版

一般名

グルコン酸カルシウム注射液

薬効分類名

カルシウム補給剤


用法・用量

グルコン酸カルシウム水和物として、通常成人0.4~2.0g(カルシウムとして1.8~8.9mEq)を8.5w/v%(0.39mEq/mL)液として、1日1回静脈内に緩徐に(カルシウムとして毎分0.68~1.36mEq)注射する。ただし、小児脂肪便に用いる場合は、経口投与不能時に限る。なお、年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

低カルシウム血症に起因する下記症候の改善 テタニー、テタニー関連症状 小児脂肪便におけるカルシウム補給

相互作用:併用禁忌

強心配糖体


メチルジゴキシン


ラニラピッド


ジゴキシン


ジゴキシン


ジゴシン 等


強心配糖体の作用を増強し、徐脈、心室性期外収縮、房室ブロック等の中毒症状を誘発するおそれがある。


カルシウムは強心配糖体の心筋収縮力増強作用を強める。


相互作用:併用注意

活性型ビタミンD製剤


アルファカルシドール


カルシトリオール 等


,,,,


高カルシウム血症があらわれやすい。


腸管からのカルシウムの吸収を増大させる作用がある。


非脱分極性筋弛緩剤


ベクロニウム臭化物


これらの薬剤の筋弛緩作用が減弱するおそれがある。


カルシウムイオンは非脱分極性筋弛緩剤に拮抗する。


副作用:重大な副作用

1: 高カルシウム血症、結石症(いずれも頻度不明)

-カルシウム剤の長期投与により、高カルシウム血症及び結石症があらわれることがある。,,,,,

副作用:その他副作用


消化器 -食欲不振、悪心・嘔吐、便秘、胃痛
その他 -倦怠感

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
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和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ