薬剤詳細データ 一般名 L-アスパラギン酸カリウム 製品名 L−アスパラギン酸カリウム点滴静注液10mEq「日新」 薬効名 Kアスパルテート製剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 L−アスパラギン酸カリウム点滴静注液10mEq「日新」 yj-code 3229401A1142 添付文書No 3229401A1142_1_05 改定年月 2024-01 版 第1版 一般名 L-アスパラギン酸カリウム 薬効分類名 Kアスパルテート製剤 用法・用量 L-アスパラギン酸カリウムとして、通常成人1回1.71~5.14g(カリウムとして10~30mEq)を日本薬局方注射用水、5%ブドウ糖注射液、生理食塩液または他の適当な希釈剤で希釈する。その液の濃度は0.68w/v%(カリウムとして40mEq/L)以下として、1分間8mLを超えない速度で静脈内注射する。1日の投与量は17.1g(カリウムとして100mEq)を超えない量とする。なお、年齢、症状により適宜増減する。 効能・効果 下記疾患又は状態におけるカリウム補給○降圧利尿剤、副腎皮質ホルモン、強心配糖体、インスリン、ある種の抗生物質などの連用時○低カリウム血症型周期性四肢麻痺○心疾患時の低カリウム状態○重症嘔吐、下痢、カリウム摂取不足及び手術後 相互作用:併用禁忌 エプレレノン(高血圧症)セララエサキセレノンミネブロ血清カリウム値が上昇するおそれがある。併用によりカリウム貯留作用が増強するおそれがある。 相互作用:併用注意 エプレレノン(慢性心不全)フィネレノン血清カリウム値が上昇する可能性があるので、血清カリウム値を定期的に観察するなど十分に注意すること。カリウム貯留作用が増強するおそれがある。カリウム保持性利尿剤スピロノラクトン、トリアムテレン等アンジオテンシン変換酵素阻害剤イミダプリル塩酸塩、カプトプリル、エナラプリルマレイン酸塩等アンジオテンシンⅡ受容体拮抗剤ロサルタンカリウム、カンデサルタンシレキセチル、バルサルタン等非ステロイド性消炎鎮痛剤インドメタシン等β遮断剤プロプラノロール、アテノロール、ピンドロール等シクロスポリンヘパリンジゴキシントルバプタン高カリウム血症があらわれることがある。定期的に血清カリウム値を観察し、異常が認められた場合には、本剤を減量するなど適切な処置を行う。カリウム保持性利尿剤はナトリウム、水の排泄を促進し、カリウムの排泄を抑制する。アンジオテンシン変換酵素阻害剤、アンジオテンシンⅡ受容体拮抗剤は、アルドステロンの分泌を低下させ、カリウムの排泄を減少させるため、併用により高カリウム血症があらわれやすくなると考えられる。非ステロイド性消炎鎮痛剤、β遮断剤、シクロスポリン、ヘパリン、ジゴキシン、トルバプタンは、血中のカリウムを上昇させる可能性があり、併用により高カリウム血症があらわれやすくなると考えられる。腎機能障害のある患者。 副作用:重大な副作用 1: 心臓伝導障害(頻度不明)-一時に大量を投与すると心臓伝導障害があらわれることがある。高カリウム血症の治療にはカルシウム剤、重炭酸ナトリウム、高張食塩液、ブドウ糖・インスリン、陽イオン交換樹脂、透析が緊急度に応じて選択される。 副作用:その他副作用 投与部位 -血管痛その他 -悪寒 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0