薬剤詳細データ

一般名

腎不全用アミノ酸注射液(7.2%)

製品名

キドミン輸液(300mL袋)

薬効名

腎不全用アミノ酸注射液(7.2%)

添付文書(抜粋)

添付文書の抜粋となっています。

最新の添付文書はこちらよりご参照ください

薬剤名

キドミン輸液(300mL袋)

yj-code

3253414A2036

添付文書No

3253414A1030_1_07

改定年月

2022-12

第1版

一般名

腎不全用アミノ酸注射液(7.2%)

薬効分類名

腎不全用アミノ酸注射液(7.2%)


用法・用量

〈慢性腎不全〉 末梢静脈より投与する場合、通常成人には1日1回200mLを緩徐に点滴静注する。投与速度は100mL当たり60分を基準とし、小児、高齢者、重篤な患者には更に緩徐に注入する。なお、年齢、症状、体重により適宜増減する。また、透析療法施行時には透析終了90~60分前より透析回路の静脈側に注入する。生体のアミノ酸利用効率上、摂取熱量を1500kcal/日以上とすることが望ましい。 高カロリー輸液法にて投与する場合、通常成人には1日400mLを中心静脈内に持続点滴注入する。なお、年齢、症状、体重により適宜増減する。また、生体のアミノ酸利用効率上、投与窒素1g(本剤:100mL)当たり300kcal以上の非蛋白熱量を投与する。 〈急性腎不全〉 通常成人には1日600mLを高カロリー輸液法にて中心静脈内に持続点滴注入する。なお、年齢、症状、体重により適宜増減する。また、生体のアミノ酸利用効率上、投与窒素1g(本剤:100mL)当たり300kcal以上の非蛋白熱量を投与する。

効能・効果

下記の状態にある急性・慢性腎不全時のアミノ酸補給低蛋白血症、低栄養状態、手術前後

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

副作用:重大な副作用

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹
消化器 -悪心・嘔吐
循環器 -胸部不快感、動悸
肝臓 -AST・ALT・γ-GTP・Al-P・LDH・LAP・総ビリルビン上昇等の肝機能検査値異常、高アンモニア血症
腎臓 -BUNの上昇、クレアチニンの上昇
大量・急速投与 -アシドーシス
その他 -下肢浮腫、口渇、高カリウム血症-頭痛、悪寒、発熱、熱感、血管痛

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ