薬剤詳細データ 一般名 高カロリー輸液用アミノ酸・糖・電解質・総合ビタミン・微量元素液 製品名 エルネオパNF1号輸液(1000mLキット) 薬効名 高カロリー輸液用アミノ酸・糖・電解質・総合ビタミン・微量元素液 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 エルネオパNF1号輸液(1000mLキット) yj-code 3259533G1029 添付文書No 3259533G1029_1_06 改定年月 2022-10 版 第1版 一般名 高カロリー輸液用アミノ酸・糖・電解質・総合ビタミン・微量元素液 薬効分類名 高カロリー輸液用アミノ酸・糖・電解質・総合ビタミン・微量元素液 用法・用量 〈エルネオパNF1号輸液〉 本剤は経中心静脈栄養法の開始時で、耐糖能が不明の場合や耐糖能が低下している場合の開始液として、あるいは侵襲時等で耐糖能が低下しており、ブドウ糖を制限する必要がある場合の維持液として用いる。用時に上下2室の隔壁と上室内にある黄褐色及び赤褐色の小室を同時に開通し十分に混合して、開始液又は維持液とする。通常、成人には1日2000mLの開始液又は維持液を24時間かけて中心静脈内に持続点滴注入する。なお、症状、年齢、体重に応じて適宜増減する。 〈エルネオパNF2号輸液〉 本剤は経中心静脈栄養法の維持液として用いる。用時に上下2室の隔壁と上室内にある黄褐色及び赤褐色の小室を同時に開通し十分に混合して、維持液とする。通常、成人には1日2000mLの維持液を24時間かけて中心静脈内に持続点滴注入する。なお、症状、年齢、体重に応じて適宜増減する。 効能・効果 経口・経腸管栄養補給が不能又は不十分で、経中心静脈栄養に頼らざるを得ない場合の水分、電解質、カロリー、アミノ酸、ビタミン、亜鉛、鉄、銅、マンガン及びヨウ素の補給 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 ジギタリス製剤 ジゴキシン等ジギタリス中毒(不整脈等)の症状があらわれた場合には、投与を中止すること。カルシウムがジギタリス製剤の作用を増強するおそれがある。パーキンソン病治療薬レボドパレボドパの作用を減弱させるおそれがある。ピリドキシン塩酸塩は、レボドパの脱炭酸酵素の補酵素であり、併用によりレボドパの末梢での脱炭酸化を促進し、レボドパの脳内作用部位への到達量を減少させる。ワルファリンワルファリンの作用を減弱させるおそれがある。フィトナジオン(ビタミンK1)がワルファリンの作用に拮抗する。 副作用:重大な副作用 1: アシドーシス(頻度不明)-重篤なアシドーシスがあらわれることがある。2: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)-血圧低下、意識障害、呼吸困難、チアノーゼ、悪心、胸内苦悶、顔面潮紅、そう痒感、発汗等があらわれた場合には、直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。3: 高血糖(頻度不明)-過度の高血糖、高浸透圧利尿、口渇があらわれた場合には、インスリン投与等の適切な処置を行うこと。, 副作用:その他副作用 過敏症 -顔面潮紅、発疹、そう痒感代謝異常 -血糖上昇-高ナトリウム血症、高カルシウム血症、高カリウム血症消化器 -食欲不振、嘔吐-悪心、腹痛、下痢肝臓 -肝機能異常-Al-Pの上昇、γ-GTP上昇-総ビリルビンの上昇腎臓 -BUNの上昇循環器 -胸部不快感、動悸精神神経系 -パーキンソン様症状大量・急速投与 -脳浮腫、肺水腫、末梢の浮腫、水中毒その他 -血中マンガン上昇、頭痛、悪寒、発熱、熱感 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0