薬剤詳細データ

一般名

トロンビン

製品名

トロンビン経口・外用剤5千「F」

薬効名

添付文書(抜粋)

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薬剤名

トロンビン経口・外用剤5千「F」

yj-code

3323701X3136

添付文書No

3323701X3136_1_03

改定年月

2023-10

第1版

一般名

トロンビン

薬効分類名

用法・用量

〈上部消化管出血以外〉 通常、出血局所に生理食塩液で溶かした溶液(トロンビンとして50〜1000単位/mL)を噴霧もしくは灌注するか、又は粉末のままで散布する。なお、出血の部位及び程度により適宜増減する。 〈上部消化管出血〉 適当な緩衝剤に溶かした溶液(トロンビンとして200〜400単位/mL)を経口投与する。なお、出血の部位及び程度により適宜増減する。

効能・効果

通常の結紮によって止血困難な小血管、毛細血管及び実質臓器からの出血(例えば、外傷に伴う出血、手術中の出血、骨性出血、膀胱出血、抜歯後の出血、鼻出血及び上部消化管からの出血など)

相互作用:併用禁忌

ヘモコアグラーゼ(レプチラーゼ)トラネキサム酸(トランサミン)


血栓形成傾向があらわれるおそれがある。


凝固促進剤、抗プラスミン剤及びトロンビンは血栓形成を促進する薬剤であり、併用により血栓形成傾向が相加的に増大する。


アプロチニン(トラジロール)


血栓形成傾向があらわれるおそれがある。


アプロチニンは抗線溶作用を有するため、トロンビンとの併用により血栓形成傾向が増大する。


相互作用:併用注意

副作用:重大な副作用

1: ショック(頻度不明)

-呼吸困難、チアノーゼ、血圧降下等があらわれた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。2: 凝固異常、異常出血(いずれも頻度不明)

-ウシ由来トロンビン投与により、抗ウシ・トロンビン抗体及び抗第Ⅴ因子抗体を生じ、凝固異常あるいは異常出血が認められたとの報告がある。

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹、発赤
消化器 -嘔気、嘔吐
その他 -発熱、頭痛

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ