薬剤詳細データ 一般名 ダナパロイドナトリウム注射液 製品名 オルガラン静注1250単位 薬効名 血液凝固阻止剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 オルガラン静注1250単位 yj-code 3339600A1030 添付文書No 3339600A1030_2_02 改定年月 2022-10 版 第1版 一般名 ダナパロイドナトリウム注射液 薬効分類名 血液凝固阻止剤 用法・用量 通常、成人にはダナパロイドナトリウムとして1回1,250抗第Xa因子活性単位を12時間ごとに静脈内注射する(1日量2,500抗第Xa因子活性単位)。なお、症状に応じ適宜減量する。 効能・効果 汎発性血管内血液凝固症(DIC) 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 抗凝固剤本剤の作用が増強するおそれがある。本剤とこれら薬剤の抗凝固作用が相加的に作用し、出血作用が増強するおそれがある。血栓溶解剤ウロキナーゼt-PA製剤等類似化合物(ヘパリン)でその作用を増強することが報告されている。本剤の抗凝固作用とこれら薬剤のフィブリン溶解作用により相加的に出血傾向が増強するおそれがある。血小板凝集抑制作用を有する薬剤アスピリンジピリダモールチクロピジン塩酸塩等非ステロイド系抗炎症剤等類似化合物(ヘパリン)でその作用を増強することが報告されている。本剤の抗凝固作用とこれら薬剤の血小板凝集抑制作用により相加的に出血傾向が増強するおそれがある。ペニシリン系抗生物質クロキサシリンナトリウムチカルシリンナトリウム本剤の作用が増強するおそれがある。これら薬剤と相加的に作用し、出血傾向が増強するおそれがある。潰瘍性のある薬剤コルチコステロイド本剤により出血傾向が増強するおそれがある。これら薬剤による潰瘍性出血が増強するおそれがある。強心配糖体ジゴキシン本剤の作用が減弱するおそれがある。本剤の抗第Xa因子活性のクリアランスが増加し、消失半減期が短縮する。テトラサイクリン系抗生物質ニトログリセリン製剤類似化合物(ヘパリン)でその作用を減弱することが報告されている。機序は不明である。 副作用:重大な副作用 1: アナフィラキシー(頻度不明)-アナフィラキシー(血圧低下、呼吸困難)があらわれることがある。2: 血小板減少症(頻度不明)-ヘパリン又は低分子ヘパリンで起因される血小板減少症(HIT)の既往歴のある患者のうち、ときに本剤投与により血小板減少症があらわれることがある。既往歴のある患者では本剤投与後に血小板数を測定し、血小板の著明な減少がみられたときには、投与を中止すること。3: 出血(頻度不明)-消化管出血等の重篤な出血があらわれることがある。4: ショック(頻度不明) 副作用:その他副作用 精神神経系 -めまい過敏症 -発疹、局所又は全身の過敏反応血液 -赤血球数減少、血色素量減少、ヘマトクリット減少、白血球数減少、好酸球増多、好塩基球増多、単球増多肝臓 -AST上昇、ALT上昇-総ビリルビン上昇、ALP上昇、LAP上昇、γ-GTP上昇、LDH上昇腎臓 -BUN上昇、クレアチニン上昇、尿蛋白、尿潜血代謝異常 -中性脂肪上昇その他 -血腫 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0