薬剤詳細データ

一般名

リマプロスト アルファデクス

製品名

リマプロストアルファデクス錠5μg「F」

薬効名

経口プロスタグランジンE1誘導体製剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

リマプロストアルファデクス錠5μg「F」

yj-code

3399003F1103

添付文書No

3399003F1103_1_08

改定年月

2023-11

第1版

一般名

リマプロスト アルファデクス

薬効分類名

経口プロスタグランジンE1誘導体製剤


用法・用量

〈閉塞性血栓血管炎に伴う潰瘍、疼痛および冷感などの虚血性諸症状の改善〉 通常成人に、リマプロストとして1日30μgを3回に分けて経口投与する。 〈後天性の腰部脊柱管狭窄症(SLR試験正常で、両側性の間欠跛行を呈する患者)に伴う自覚症状(下肢疼痛、下肢しびれ)および歩行能力の改善〉 通常成人に、リマプロストとして1日15μgを3回に分けて経口投与する。

効能・効果

閉塞性血栓血管炎に伴う潰瘍、疼痛および冷感などの虚血性諸症状の改善 後天性の腰部脊柱管狭窄症(SLR試験正常で、両側性の間欠跛行を呈する患者)に伴う自覚症状(下肢疼痛、下肢しびれ)および歩行能力の改善

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

抗血小板剤


アスピリン


チクロピジン


シロスタゾール


血栓溶解剤


ウロキナーゼ


抗凝血剤


ヘパリン


ワルファリン


これらの薬剤と併用することにより出血傾向の増強をきたすおそれがある。観察を十分に行い、用量を調節するなど注意すること。


本剤は血小板凝集能を抑制するため、類似の作用を持つ薬剤を併用することにより作用を増強することが考えられる。


副作用:重大な副作用

1: 肝機能障害、黄疸

-AST、ALTの著しい上昇等を伴う肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)があらわれることがある。

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹、そう痒感等-蕁麻疹-光線過敏症
出血傾向 -出血
血液 -貧血、血小板減少
消化器 -下痢、悪心、腹部不快感、腹痛、食欲不振、胸やけ-嘔吐、腹部膨満感、口渇、口内炎-舌しびれ
肝臓 -AST・ALTの上昇等の肝機能異常
循環器 -心悸亢進-頻脈、低血圧、四肢のチアノーゼ、血圧上昇
精神神経系 -頭痛、めまい-しびれ感、眠気、不眠
その他 -潮紅、ほてり-全身倦怠感、胸痛、胸部不快感、四肢痛、浮腫、乳腺腫脹、身ぶるい、下肢多毛、味覚異常

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
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京都府0
大阪府0
兵庫県0
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和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
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大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ