薬剤詳細データ

一般名

イコサペント酸エチル

製品名

エパデールS300

薬効名

EPA製剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

エパデールS300

yj-code

3399004M2022

添付文書No

3399004M2022_1_22

改定年月

2023-09

第2版

一般名

イコサペント酸エチル

薬効分類名

EPA製剤


用法・用量

〈閉塞性動脈硬化症に伴う潰瘍、疼痛および冷感の改善〉 イコサペント酸エチルとして、通常、成人1回600mgを1日3回、毎食直後に経口投与する。なお、年齢、症状により、適宜増減する。 〈高脂血症〉 イコサペント酸エチルとして、通常、成人1回900mgを1日2回又は1回600mgを1日3回、食直後に経口投与する。ただし、トリグリセリドの異常を呈する場合には、その程度により、1回900mg、1日3回まで増量できる。

効能・効果

閉塞性動脈硬化症に伴う潰瘍、疼痛および冷感の改善 高脂血症

相互作用:併用禁忌

ミフェプリストン・ミソプロストール


メフィーゴパック


ミフェプリストン・ミソプロストールによる子宮出血の程度が悪化するおそれがある。


イコサペント酸エチルの抗血小板作用により出血が増強するおそれがある。


相互作用:併用注意

抗凝固剤


ワルファリンカリウム 等


血小板凝集を抑制する薬剤


アスピリン


インドメタシン


チクロピジン塩酸塩


シロスタゾール 等


出血傾向をきたすおそれがある。


イコサペント酸エチルは抗血小板作用を有するので、抗凝固剤、血小板凝集を抑制する薬剤との併用により相加的に出血傾向が増大すると考えられる。


副作用:重大な副作用

1: 肝機能障害(頻度不明)、黄疸(頻度不明)

-AST、ALT、Al-P、γ-GTP、LDH、ビリルビン等の上昇を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。2: 心房細動(頻度不明)、心房粗動(頻度不明)

-イコサペント酸エチル(4g/日)の海外臨床試験において、入院を要する心房細動又は心房粗動のリスク増加が認められたとの報告がある。また、イコサペント酸エチルを含むオメガ-3脂肪酸の国内外臨床試験において、心房細動のリスク増加が認められたとの報告がある,。高脂血症において本剤の承認された1日最高用量は、2,700mgである。

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹、そう痒感等
出血傾向 -皮下出血-血尿、歯肉出血、眼底出血、鼻出血、消化管出血等
血液 -貧血等
消化器 -悪心、胸やけ、腹部不快感、下痢、便秘、腹部膨満感、腹痛-嘔吐、食欲不振、口内炎、口渇、鼓腸等
肝臓 -AST・ALT・Al-P・γ-GTP・LDH・ビリルビンの上昇等の肝機能障害
腎臓 -BUN・クレアチニンの上昇
呼吸器 -咳嗽、呼吸困難
精神神経系 -頭痛・頭重感、ふらつき、しびれ-めまい、眠気、不眠
筋骨格系 -関節痛、筋肉痛、四肢痛、筋痙攣(こむら返り等)
その他 -浮腫、尿酸上昇、CKの上昇、動悸-顔面潮紅、ほてり、発熱、頻尿、全身倦怠感、血圧上昇、女性化乳房、耳鳴、発汗、ざ瘡

薬剤名

エパデールS300

yj-code

3399004M2022

添付文書No

3399004M2022_1_22

改定年月

2023-09

第2版

一般名

イコサペント酸エチル

薬効分類名

EPA製剤


用法・用量

〈閉塞性動脈硬化症に伴う潰瘍、疼痛および冷感の改善〉 イコサペント酸エチルとして、通常、成人1回600mgを1日3回、毎食直後に経口投与する。なお、年齢、症状により、適宜増減する。 〈高脂血症〉 イコサペント酸エチルとして、通常、成人1回900mgを1日2回又は1回600mgを1日3回、食直後に経口投与する。ただし、トリグリセリドの異常を呈する場合には、その程度により、1回900mg、1日3回まで増量できる。

効能・効果

閉塞性動脈硬化症に伴う潰瘍、疼痛および冷感の改善 高脂血症

相互作用:併用禁忌

ミフェプリストン・ミソプロストール


メフィーゴパック


ミフェプリストン・ミソプロストールによる子宮出血の程度が悪化するおそれがある。


イコサペント酸エチルの抗血小板作用により出血が増強するおそれがある。


相互作用:併用注意

抗凝固剤


ワルファリンカリウム 等


血小板凝集を抑制する薬剤


アスピリン


インドメタシン


チクロピジン塩酸塩


シロスタゾール 等


出血傾向をきたすおそれがある。


イコサペント酸エチルは抗血小板作用を有するので、抗凝固剤、血小板凝集を抑制する薬剤との併用により相加的に出血傾向が増大すると考えられる。


副作用:重大な副作用

1: 肝機能障害(頻度不明)、黄疸(頻度不明)

-AST、ALT、Al-P、γ-GTP、LDH、ビリルビン等の上昇を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。2: 心房細動(頻度不明)、心房粗動(頻度不明)

-イコサペント酸エチル(4g/日)の海外臨床試験において、入院を要する心房細動又は心房粗動のリスク増加が認められたとの報告がある。また、イコサペント酸エチルを含むオメガ-3脂肪酸の国内外臨床試験において、心房細動のリスク増加が認められたとの報告がある,。高脂血症において本剤の承認された1日最高用量は、2,700mgである。

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹、そう痒感等
出血傾向 -皮下出血-血尿、歯肉出血、眼底出血、鼻出血、消化管出血等
血液 -貧血等
消化器 -悪心、胸やけ、腹部不快感、下痢、便秘、腹部膨満感、腹痛-嘔吐、食欲不振、口内炎、口渇、鼓腸等
肝臓 -AST・ALT・Al-P・γ-GTP・LDH・ビリルビンの上昇等の肝機能障害
腎臓 -BUN・クレアチニンの上昇
呼吸器 -咳嗽、呼吸困難
精神神経系 -頭痛・頭重感、ふらつき、しびれ-めまい、眠気、不眠
筋骨格系 -関節痛、筋肉痛、四肢痛、筋痙攣(こむら返り等)
その他 -浮腫、尿酸上昇、CKの上昇、動悸-顔面潮紅、ほてり、発熱、頻尿、全身倦怠感、血圧上昇、女性化乳房、耳鳴、発汗、ざ瘡

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ