薬剤詳細データ 一般名 グリチルリチン酸一アンモニウムグリシンL-システイン 製品名 レミゲン静注20mL 薬効名 肝臓疾患用剤・アレルギー用剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 レミゲン静注20mL yj-code 3919502A1414 添付文書No 3919502A1414_1_03 改定年月 2024-02 版 第1版 一般名 グリチルリチン酸一アンモニウムグリシンL-システイン 薬効分類名 肝臓疾患用剤・アレルギー用剤 用法・用量 〈小児ストロフルス、湿疹・皮膚炎、蕁麻疹、皮膚そう痒症、口内炎、フリクテン、薬疹・中毒疹〉 通常、成人には1日1回5~20mLを静脈内に注射する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈慢性肝疾患における肝機能異常の改善〉 慢性肝疾患に対しては1日1回40~60mLを静脈内に注射または点滴静注する。年齢、症状により適宜増減する。なお、増量する場合は1日100mLを限度とする。 効能・効果 ○小児ストロフルス、湿疹・皮膚炎、蕁麻疹、皮膚そう痒症、口内炎、フリクテン、薬疹・中毒疹 ○慢性肝疾患における肝機能異常の改善 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 ループ利尿剤エタクリン酸、フロセミド等チアジド系及びその類似降圧利尿剤トリクロルメチアジド、クロルタリドン等低カリウム血症(脱力感、筋力低下等)があらわれるおそれがあるので、観察(血清カリウム値の測定等)を行うなど十分に注意すること。これらの利尿作用が、本剤に含まれるグリチルリチン酸のカリウム排泄作用を増強し、血清カリウム値の低下があらわれやすくなる。モキシフロキサシン塩酸塩心室性頻拍(Torsade de pointesを含む)、QT延長を起こすおそれがある。本剤が有するカリウム排泄作用により血清カリウム濃度が低下すると、モキシフロキサシン塩酸塩による心室性頻拍(Torsade de pointesを含む)、QT延長が発現するおそれがある。 副作用:重大な副作用 1: ショック、アナフィラキシーショック(頻度不明)-血圧低下、意識消失、呼吸困難、心肺停止、潮紅、顔面浮腫等があらわれることがある。2: アナフィラキシー(頻度不明)-呼吸困難、潮紅、顔面浮腫等があらわれることがある。3: 偽アルドステロン症(頻度不明)-増量又は長期連用により高度の低カリウム血症、低カリウム血症の発現頻度の上昇、血圧上昇、ナトリウム・体液の貯留、浮腫、体重増加等があらわれるおそれがある。また、低カリウム血症の結果として、脱力感、筋力低下などがあらわれるおそれがある。 副作用:その他副作用 過敏症 -発疹-蕁麻疹、そう痒体液・電解質 -血清カリウム値の低下-浮腫循環器 -血圧上昇消化器 -上腹部不快感-嘔気・嘔吐呼吸器 -咳嗽眼 -一過性の視覚異常(目のかすみ、目のチカチカ等)その他 -全身倦怠感、筋肉痛、異常感覚(しびれ感、ピリピリ感等)、発熱、過呼吸症状(肩の熱感、四肢冷感、冷汗、口渇、動悸)、尿糖陽性-頭痛、熱感、気分不良 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0