薬剤詳細データ 一般名 【般】フェブキソスタット錠20mg 製品名 フェブキソスタット錠20mg「YD」 薬効名 痛風治療剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 フェブキソスタット錠20mg「YD」 yj-code 3949003F2070 添付文書No 3949003F1074_1_05 改定年月 2023-12 版 第4版、効能変更、用量変更 一般名 フェブキソスタット錠 薬効分類名 非プリン型選択的キサンチンオキシダーゼ阻害剤高尿酸血症治療剤 用法・用量 〈痛風、高尿酸血症〉 通常、成人にはフェブキソスタットとして1日10mgより開始し、1日1回経口投与する。その後は血中尿酸値を確認しながら必要に応じて徐々に増量する。維持量は通常1日1回40mgで、患者の状態に応じて適宜増減するが、最大投与量は1日1回60mgとする。 〈がん化学療法に伴う高尿酸血症〉 通常、成人にはフェブキソスタットとして60mgを1日1回経口投与する。 効能・効果 痛風、高尿酸血症 がん化学療法に伴う高尿酸血症 相互作用:併用禁忌 メルカプトプリン水和物(ロイケリン)アザチオプリン(イムラン、アザニン)骨髄抑制等の副作用を増強する可能性がある。アザチオプリンの代謝物メルカプトプリンの代謝酵素であるキサンチンオキシダーゼの阻害により、メルカプトプリンの血中濃度が上昇することがアロプリノール(類薬)で知られている。本剤もキサンチンオキシダーゼ阻害作用をもつことから、同様の可能性がある。 相互作用:併用注意 ビダラビン幻覚、振戦、神経障害等のビダラビンの副作用を増強する可能性がある。ビダラビンの代謝酵素であるキサンチンオキシダーゼの阻害により、ビダラビンの代謝を抑制し、作用を増強させることがアロプリノール(類薬)で知られている。本剤もキサンチンオキシダーゼ阻害作用をもつことから、同様の可能性がある。ジダノシンジダノシンの血中濃度が上昇する可能性がある。本剤と併用する場合は、ジダノシンの投与量に注意すること。ジダノシンの代謝酵素であるキサンチンオキシダーゼの阻害により、健康成人及びHIV患者においてジダノシンのCmax及びAUCが上昇することがアロプリノール(類薬)で知られている。本剤もキサンチンオキシダーゼ阻害作用をもつことから、同様の可能性がある。ロスバスタチンロスバスタチンの血中濃度が上昇する可能性がある。本剤がBCRPを阻害することにより、ロスバスタチンのAUCが約1.9倍、Cmaxが約2.1倍上昇したとの報告がある。 副作用:重大な副作用 1: 肝機能障害(頻度不明)-AST、ALT等の上昇を伴う肝機能障害があらわれることがある。2: 過敏症(頻度不明)-全身性皮疹、発疹などの過敏症があらわれることがある。 副作用:その他副作用 血液 -白血球数減少-血小板数減少、貧血内分泌系 -TSH増加神経系 -手足のしびれ感、浮動性めまい、傾眠-頭痛、味覚異常心臓 -心電図異常-動悸胃腸 -下痢、腹部不快感、悪心、腹痛肝・胆道系 -肝機能検査値異常(AST増加、ALT増加、γ-GTP増加等)皮膚 -発疹、そう痒症、紅斑-蕁麻疹、脱毛筋骨格系 -関節痛-四肢痛、四肢不快感、CK増加、筋肉痛腎及び尿路 -β-NアセチルDグルコサミニダーゼ増加、尿中β2ミクログロブリン増加、血中クレアチニン増加、血中尿素増加、頻尿-尿量減少その他 -倦怠感、口渇、血中トリグリセリド増加、CRP増加、血中カリウム増加-浮腫 薬剤名 フェブキソスタット錠20mg「YD」 yj-code 3949003F2070 添付文書No 3949003F1074_1_05 改定年月 2023-12 版 第4版、効能変更、用量変更 一般名 フェブキソスタット錠 薬効分類名 非プリン型選択的キサンチンオキシダーゼ阻害剤高尿酸血症治療剤 用法・用量 〈痛風、高尿酸血症〉 通常、成人にはフェブキソスタットとして1日10mgより開始し、1日1回経口投与する。その後は血中尿酸値を確認しながら必要に応じて徐々に増量する。維持量は通常1日1回40mgで、患者の状態に応じて適宜増減するが、最大投与量は1日1回60mgとする。 〈がん化学療法に伴う高尿酸血症〉 通常、成人にはフェブキソスタットとして60mgを1日1回経口投与する。 効能・効果 痛風、高尿酸血症 がん化学療法に伴う高尿酸血症 相互作用:併用禁忌 メルカプトプリン水和物(ロイケリン)アザチオプリン(イムラン、アザニン)骨髄抑制等の副作用を増強する可能性がある。アザチオプリンの代謝物メルカプトプリンの代謝酵素であるキサンチンオキシダーゼの阻害により、メルカプトプリンの血中濃度が上昇することがアロプリノール(類薬)で知られている。本剤もキサンチンオキシダーゼ阻害作用をもつことから、同様の可能性がある。 相互作用:併用注意 ビダラビン幻覚、振戦、神経障害等のビダラビンの副作用を増強する可能性がある。ビダラビンの代謝酵素であるキサンチンオキシダーゼの阻害により、ビダラビンの代謝を抑制し、作用を増強させることがアロプリノール(類薬)で知られている。本剤もキサンチンオキシダーゼ阻害作用をもつことから、同様の可能性がある。ジダノシンジダノシンの血中濃度が上昇する可能性がある。本剤と併用する場合は、ジダノシンの投与量に注意すること。ジダノシンの代謝酵素であるキサンチンオキシダーゼの阻害により、健康成人及びHIV患者においてジダノシンのCmax及びAUCが上昇することがアロプリノール(類薬)で知られている。本剤もキサンチンオキシダーゼ阻害作用をもつことから、同様の可能性がある。ロスバスタチンロスバスタチンの血中濃度が上昇する可能性がある。本剤がBCRPを阻害することにより、ロスバスタチンのAUCが約1.9倍、Cmaxが約2.1倍上昇したとの報告がある。 副作用:重大な副作用 1: 肝機能障害(頻度不明)-AST、ALT等の上昇を伴う肝機能障害があらわれることがある。2: 過敏症(頻度不明)-全身性皮疹、発疹などの過敏症があらわれることがある。 副作用:その他副作用 血液 -白血球数減少-血小板数減少、貧血内分泌系 -TSH増加神経系 -手足のしびれ感、浮動性めまい、傾眠-頭痛、味覚異常心臓 -心電図異常-動悸胃腸 -下痢、腹部不快感、悪心、腹痛肝・胆道系 -肝機能検査値異常(AST増加、ALT増加、γ-GTP増加等)皮膚 -発疹、そう痒症、紅斑-蕁麻疹、脱毛筋骨格系 -関節痛-四肢痛、四肢不快感、CK増加、筋肉痛腎及び尿路 -β-NアセチルDグルコサミニダーゼ増加、尿中β2ミクログロブリン増加、血中クレアチニン増加、血中尿素増加、頻尿-尿量減少その他 -倦怠感、口渇、血中トリグリセリド増加、CRP増加、血中カリウム増加-浮腫 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 4,092,390 0 3,185 35,887 148,334 482,048 860,586 948,512 1,018,524 520,926 73,023 1,365 女性 511,595 0 0 1,207 2,920 14,000 39,308 71,353 145,852 162,178 73,522 1,255 合計 4,605,431 0 3,185 37,094 151,254 496,048 899,894 1,019,865 1,164,376 683,104 146,545 2,620 男性 4,092,390 0 3,185 35,887 148,334 482,048 860,586 948,512 1,018,524 520,926 73,023 1,365 女性 511,595 0 0 1,207 2,920 14,000 39,308 71,353 145,852 162,178 73,522 1,255 合計 4,605,431 0 3,185 37,094 151,254 496,048 899,894 1,019,865 1,164,376 683,104 146,545 2,620 男性 4,092,390 0 3,185 35,887 148,334 482,048 860,586 948,512 1,018,524 520,926 73,023 1,365 女性 511,595 0 0 1,207 2,920 14,000 39,308 71,353 145,852 162,178 73,522 1,255 合計 4,605,431 0 3,185 37,094 151,254 496,048 899,894 1,019,865 1,164,376 683,104 146,545 2,620 男性 4,092,390 0 3,185 35,887 148,334 482,048 860,586 948,512 1,018,524 520,926 73,023 1,365 女性 511,595 0 0 1,207 2,920 14,000 39,308 71,353 145,852 162,178 73,522 1,255 合計 4,605,431 0 3,185 37,094 151,254 496,048 899,894 1,019,865 1,164,376 683,104 146,545 2,620 男性 4,092,390 0 3,185 35,887 148,334 482,048 860,586 948,512 1,018,524 520,926 73,023 1,365 女性 511,595 0 0 1,207 2,920 14,000 39,308 71,353 145,852 162,178 73,522 1,255 合計 4,605,431 0 3,185 37,094 151,254 496,048 899,894 1,019,865 1,164,376 683,104 146,545 2,620 男性 4,092,390 0 3,185 35,887 148,334 482,048 860,586 948,512 1,018,524 520,926 73,023 1,365 女性 511,595 0 0 1,207 2,920 14,000 39,308 71,353 145,852 162,178 73,522 1,255 合計 4,605,431 0 3,185 37,094 151,254 496,048 899,894 1,019,865 1,164,376 683,104 146,545 2,620 単位:錠 性別・年代別グラフ 単位:錠 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道308,012東北205,689関東1,143,828中部1,308,629近畿723,185中国・四国215,394九州700,692合計4,605,431 単位:錠 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道308,012北東北75,876南東北103,485北関東271,938南関東871,890甲信越189,797北陸173,404東海1,063,614関西604,999中国135,612四国79,782北九州518,845南九州177,644沖縄8,406合計4,605,431 単位:錠 都道府県別 都道府県名 合計 北海道308,012青森県52,344岩手県26,328宮城県47,136秋田県23,532山形県27,964福島県28,385茨城県87,199栃木県19,000群馬県165,739埼玉県153,519千葉県160,150東京都447,468神奈川県110,753新潟県27,922富山県78,825石川県43,213福井県51,366山梨県61,688長野県100,187岐阜県149,705静岡県228,290愛知県567,433三重県118,186滋賀県47,285京都府71,881大阪府245,722兵庫県198,036奈良県23,434和歌山県18,641鳥取県5,894島根県7,439岡山県38,892広島県42,791山口県40,596徳島県0香川県18,104愛媛県37,376高知県24,302福岡県146,630佐賀県22,788長崎県113,728熊本県94,930大分県140,769宮崎県27,809鹿児島県149,835沖縄県4,203合計4,605,431 単位:錠