薬剤詳細データ 一般名 【般】フェブキソスタット錠20mg 製品名 フェブキソスタット錠20mg「日新」 薬効名 痛風治療剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 フェブキソスタット錠20mg「日新」 yj-code 3949003F2127 添付文書No 3949003F1120_1_04 改定年月 2023-01 版 一般名 フェブキソスタット 薬効分類名 非プリン型選択的キサンチンオキシダーゼ阻害剤高尿酸血症治療剤 用法・用量 〈痛風、高尿酸血症〉 通常、成人にはフェブキソスタットとして1日10mgより開始し、1日1回経口投与する。その後は血中尿酸値を確認しながら必要に応じて徐々に増量する。維持量は通常1日1回40mgで、患者の状態に応じて適宜増減するが、最大投与量は1日1回60mgとする。 〈がん化学療法に伴う高尿酸血症〉 通常、成人にはフェブキソスタットとして60mgを1日1回経口投与する。 効能・効果 ○痛風、高尿酸血症○がん化学療法に伴う高尿酸血症 相互作用:併用禁忌 メルカプトプリン水和物(ロイケリン)アザチオプリン(イムラン、アザニン)骨髄抑制等の副作用を増強する可能性がある。アザチオプリンの代謝物メルカプトプリンの代謝酵素であるキサンチンオキシダーゼの阻害により、メルカプトプリンの血中濃度が上昇することがアロプリノール(類薬)で知られている。本剤もキサンチンオキシダーゼ阻害作用をもつことから、同様の可能性がある。 相互作用:併用注意 ビダラビン幻覚、振戦、神経障害等のビダラビンの副作用を増強する可能性がある。ビダラビンの代謝酵素であるキサンチンオキシダーゼの阻害により、ビダラビンの代謝を抑制し、作用を増強させることがアロプリノール(類薬)で知られている。本剤もキサンチンオキシダーゼ阻害作用をもつことから、同様の可能性がある。ジダノシンジダノシンの血中濃度が上昇する可能性がある。本剤と併用する場合は、ジダノシンの投与量に注意すること。ジダノシンの代謝酵素であるキサンチンオキシダーゼの阻害により、健康成人及びHIV患者においてジダノシンのCmax及びAUCが上昇することがアロプリノール(類薬)で知られている。本剤もキサンチンオキシダーゼ阻害作用をもつことから、同様の可能性がある。 ロスバスタチンロスバスタチンの血中濃度が上昇する可能性がある。本剤がBCRPを阻害することにより、ロスバスタチンのAUCが約1.9倍、Cmaxが約2.1倍上昇したとの報告がある 。 副作用:重大な副作用 1: 肝機能障害(頻度不明)-AST、ALT等の上昇を伴う肝機能障害があらわれることがある。2: 過敏症(頻度不明)-全身性皮疹、発疹などの過敏症があらわれることがある。 副作用:その他副作用 血液 -白血球数減少-血小板数減少、貧血内分泌系 -TSH増加神経系 -手足のしびれ感、浮動性めまい、傾眠-頭痛、味覚異常心臓 -心電図異常-動悸胃腸 -下痢、腹部不快感、悪心、腹痛肝・胆道系 -肝機能検査値異常(AST増加、ALT増加、γ-GTP増加等)皮膚 -発疹、そう痒症、紅斑-蕁麻疹、脱毛筋骨格系 -関節痛-四肢痛、四肢不快感、CK増加、筋肉痛腎及び尿路 -β-NアセチルDグルコサミニダーゼ増加、尿中β2ミクログロブリン増加、血中クレアチニン増加、血中尿素増加、頻尿-尿量減少その他 -倦怠感、口渇、血中トリグリセリド増加、CRP増加、血中カリウム増加-浮腫 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 1,799,424 0 0 11,448 62,629 205,308 371,932 437,849 443,038 231,083 36,137 0 女性 232,571 0 0 0 2,794 5,633 16,550 30,298 55,260 84,589 36,065 1,382 合計 2,033,434 0 0 11,448 65,423 210,941 388,482 468,147 498,298 315,672 72,202 1,382 男性 1,799,424 0 0 11,448 62,629 205,308 371,932 437,849 443,038 231,083 36,137 0 女性 232,571 0 0 0 2,794 5,633 16,550 30,298 55,260 84,589 36,065 1,382 合計 2,033,434 0 0 11,448 65,423 210,941 388,482 468,147 498,298 315,672 72,202 1,382 単位:錠 性別・年代別グラフ 単位:錠 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道92,948東北268,792関東331,056中部422,862近畿159,759中国・四国391,379九州362,044合計2,033,434 単位:錠 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道92,948北東北106,373南東北148,468北関東212,464南関東118,592甲信越116,489北陸5,437東海344,581関西116,114中国363,823四国27,556北九州209,552南九州92,342沖縄120,300合計2,033,434 単位:錠 都道府県別 都道府県名 合計 北海道92,948青森県8,953岩手県13,951宮城県56,937秋田県97,420山形県53,201福島県38,330茨城県55,687栃木県90,217群馬県66,560埼玉県0千葉県69,508東京都28,810神奈川県20,274新潟県11,677富山県5,437石川県0福井県0山梨県0長野県104,812岐阜県48,880静岡県34,505愛知県217,551三重県43,645滋賀県0京都府0大阪府79,072兵庫県23,886奈良県0和歌山県13,156鳥取県0島根県14,116岡山県199,426広島県123,314山口県26,967徳島県0香川県6,074愛媛県21,482高知県0福岡県104,364佐賀県11,378長崎県12,964熊本県62,310大分県18,536宮崎県58,270鹿児島県34,072沖縄県60,150合計2,033,434 単位:錠