薬剤詳細データ 一般名 【般】フェブキソスタット錠40mg 製品名 フェブキソスタット錠40mg「JG」 薬効名 痛風治療剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 フェブキソスタット錠40mg「JG」 yj-code 3949003F3050 添付文書No 3949003F1058_1_05 改定年月 2024-09 版 第7版 一般名 フェブキソスタット製剤 薬効分類名 非プリン型選択的キサンチンオキシダーゼ阻害剤高尿酸血症治療剤 用法・用量 〈痛風、高尿酸血症〉 通常、成人にはフェブキソスタットとして1日10mgより開始し、1日1回経口投与する。その後は血中尿酸値を確認しながら必要に応じて徐々に増量する。維持量は通常1日1回40mgで、患者の状態に応じて適宜増減するが、最大投与量は1日1回60mgとする。 〈がん化学療法に伴う高尿酸血症〉 通常、成人にはフェブキソスタットとして60mgを1日1回経口投与する。 効能・効果 痛風、高尿酸血症 がん化学療法に伴う高尿酸血症 相互作用:併用禁忌 メルカプトプリン水和物(ロイケリン)アザチオプリン(イムラン、アザニン)骨髄抑制等の副作用を増強する可能性がある。アザチオプリンの代謝物メルカプトプリンの代謝酵素であるキサンチンオキシダーゼの阻害により、メルカプトプリンの血中濃度が上昇することがアロプリノール(類薬)で知られている。本剤もキサンチンオキシダーゼ阻害作用をもつことから、同様の可能性がある。 相互作用:併用注意 ビダラビン幻覚、振戦、神経障害等のビダラビンの副作用を増強する可能性がある。ビダラビンの代謝酵素であるキサンチンオキシダーゼの阻害により、ビダラビンの代謝を抑制し、作用を増強させることがアロプリノール(類薬)で知られている。本剤もキサンチンオキシダーゼ阻害作用をもつことから、同様の可能性がある。ジダノシンジダノシンの血中濃度が上昇する可能性がある。本剤と併用する場合は、ジダノシンの投与量に注意すること。ジダノシンの代謝酵素であるキサンチンオキシダーゼの阻害により、健康成人及びHIV患者においてジダノシンのCmax及びAUCが上昇することがアロプリノール(類薬)で知られている。本剤もキサンチンオキシダーゼ阻害作用をもつことから、同様の可能性がある。 ロスバスタチンロスバスタチンの血中濃度が上昇する可能性がある。本剤がBCRPを阻害することにより、ロスバスタチンのAUCが約1.9倍、Cmaxが約2.1倍上昇したとの報告がある。 副作用:重大な副作用 1: 肝機能障害(頻度不明)-AST、ALT等の上昇を伴う肝機能障害があらわれることがある。2: 過敏症(頻度不明)-全身性皮疹、発疹などの過敏症があらわれることがある。 副作用:その他副作用 血液 -白血球数減少-血小板数減少、貧血内分泌系 -TSH増加神経系 -手足のしびれ感、浮動性めまい、傾眠-頭痛、味覚異常心臓 -心電図異常-動悸胃腸 -下痢、腹部不快感、悪心、腹痛肝・胆道系 -肝機能検査値異常(AST増加、ALT増加、γ-GTP増加等)皮膚 -発疹、そう痒症、紅斑-蕁麻疹、脱毛筋骨格系 -関節痛-四肢痛、四肢不快感、CK増加、筋肉痛腎及び尿路 -β-NアセチルDグルコサミニダーゼ増加、尿中β2ミクログロブリン増加、血中クレアチニン増加、血中尿素増加、頻尿-尿量減少その他 -倦怠感、口渇、血中トリグリセリド増加、CRP増加、血中カリウム増加-浮腫 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 1,586,694 0 1,017 21,050 95,817 287,437 411,883 362,911 280,976 115,031 10,572 0 女性 94,307 0 0 0 2,394 7,067 13,784 15,417 25,547 24,185 5,913 0 合計 1,682,712 0 1,017 21,050 98,211 294,504 425,667 378,328 306,523 139,216 16,485 0 男性 1,586,694 0 1,017 21,050 95,817 287,437 411,883 362,911 280,976 115,031 10,572 0 女性 94,307 0 0 0 2,394 7,067 13,784 15,417 25,547 24,185 5,913 0 合計 1,682,712 0 1,017 21,050 98,211 294,504 425,667 378,328 306,523 139,216 16,485 0 単位:錠 性別・年代別グラフ 単位:錠 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道75,013東北112,766関東883,962中部203,292近畿183,953中国・四国90,521九州132,287合計1,682,712 単位:錠 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道75,013北東北34,988南東北44,635北関東65,879南関東818,083甲信越93,924北陸16,481東海105,781関西171,059中国58,249四国32,272北九州89,326南九州10,976沖縄63,970合計1,682,712 単位:錠 都道府県別 都道府県名 合計 北海道75,013青森県20,993岩手県33,143宮城県19,035秋田県13,995山形県25,600福島県0茨城県56,088栃木県4,083群馬県5,708埼玉県119,460千葉県67,786東京都282,983神奈川県347,854新潟県12,774富山県1,818石川県12,247福井県2,416山梨県47,868長野県33,282岐阜県10,828静岡県35,881愛知県46,178三重県12,894滋賀県2,754京都府15,862大阪府74,993兵庫県23,091奈良県38,364和歌山県15,995鳥取県8,925島根県14,628岡山県10,047広島県16,416山口県8,233徳島県0香川県16,645愛媛県2,332高知県13,295福岡県52,560佐賀県11,091長崎県10,755熊本県8,919大分県6,001宮崎県4,697鹿児島県6,279沖縄県31,985合計1,682,712 単位:錠