薬剤詳細データ

一般名

アログリプチン安息香酸塩錠

製品名

ネシーナ錠6.25mg

薬効名

糖尿病用剤

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薬剤名

ネシーナ錠6.25mg

yj-code

3969012F1025

添付文書No

3969012F1025_2_01

改定年月

2022-01

第2版

一般名

アログリプチン安息香酸塩錠

薬効分類名

選択的DPP-4阻害剤-2型糖尿病治療剤-


用法・用量

通常、成人にはアログリプチンとして25mgを1日1回経口投与する。

効能・効果

2型糖尿病

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

糖尿病用薬


スルホニルウレア剤速効型インスリン分泌促進薬α-グルコシダーゼ阻害剤ビグアナイド系薬剤チアゾリジン系薬剤GLP-1受容体作動薬SGLT2阻害剤インスリン製剤


低血糖を発現するおそれがある。特に、スルホニルウレア剤又はインスリン製剤と併用する場合、低血糖のリスクが増加するおそれがあるため、これらの薬剤の減量を検討すること。


併用により血糖降下作用が増強するおそれがある。


チアゾリジン系薬剤


ピオグリタゾン塩酸塩


浮腫を発現するおそれがあるので観察を十分に行い、浮腫が認められた場合には、患者の状態に応じてチアゾリジン系薬剤を減量あるいは中止し、ループ利尿剤(フロセミド等)を投与するなど適切な処置を行うこと。


併用により循環血漿量が増加するおそれがある。


糖尿病用薬の血糖降下作用を増強する薬剤


β-遮断薬サリチル酸製剤モノアミン酸化酵素阻害薬フィブラート系の高脂血症治療薬ワルファリン 等


血糖が低下するおそれがある。


併用により血糖降下作用が増強するおそれがある。


糖尿病用薬の血糖降下作用を減弱する薬剤


アドレナリン副腎皮質ホルモン甲状腺ホルモン 等


血糖が上昇するおそれがある。


併用により血糖降下作用が減弱するおそれがある。


副作用:重大な副作用

1: 低血糖(0.1~5%未満)

-低血糖があらわれることがある。スルホニルウレア剤又はインスリン製剤との併用で重篤な低血糖症状があらわれ、意識消失を来す例も報告されている。低血糖症状が認められた場合には、糖質を含む食品を摂取させるなど適切な処置を行うこと。ただし、α-グルコシダーゼ阻害剤の併用時はブドウ糖を投与すること。,,,,2: 急性膵炎(頻度不明)

-持続的な激しい腹痛、嘔吐等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。3: 肝機能障害、黄疸(頻度不明)

-AST、ALT、AL-P等の著しい上昇を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。4: 皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、多形紅斑(頻度不明)

5: 横紋筋融解症(頻度不明)

-筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症があらわれることがある。6: 腸閉塞(頻度不明)

-高度の便秘、腹部膨満、持続する腹痛、嘔吐等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。7: 間質性肺炎(頻度不明)

-咳嗽、呼吸困難、発熱、肺音の異常(捻髪音)等が認められた場合には、速やかに胸部X線、胸部CT、血清マーカー等の検査を実施すること。間質性肺炎が疑われた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。8: 類天疱瘡(頻度不明)

-水疱、びらん等があらわれた場合には、皮膚科医と相談し、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹、そう痒、じん麻疹
消化器 -腹部膨満、鼓腸、腹痛、胃腸炎、便秘
精神神経系 -頭痛、めまい、四肢のしびれ
その他 -倦怠感、鼻咽頭炎、浮腫、動悸、関節痛、筋肉痛、貧血

薬剤名

ネシーナ錠6.25mg

yj-code

3969012F1025

添付文書No

3969012F1025_2_01

改定年月

2022-01

第2版

一般名

アログリプチン安息香酸塩錠

薬効分類名

選択的DPP-4阻害剤-2型糖尿病治療剤-


用法・用量

通常、成人にはアログリプチンとして25mgを1日1回経口投与する。

効能・効果

2型糖尿病

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

糖尿病用薬


スルホニルウレア剤速効型インスリン分泌促進薬α-グルコシダーゼ阻害剤ビグアナイド系薬剤チアゾリジン系薬剤GLP-1受容体作動薬SGLT2阻害剤インスリン製剤


低血糖を発現するおそれがある。特に、スルホニルウレア剤又はインスリン製剤と併用する場合、低血糖のリスクが増加するおそれがあるため、これらの薬剤の減量を検討すること。


併用により血糖降下作用が増強するおそれがある。


チアゾリジン系薬剤


ピオグリタゾン塩酸塩


浮腫を発現するおそれがあるので観察を十分に行い、浮腫が認められた場合には、患者の状態に応じてチアゾリジン系薬剤を減量あるいは中止し、ループ利尿剤(フロセミド等)を投与するなど適切な処置を行うこと。


併用により循環血漿量が増加するおそれがある。


糖尿病用薬の血糖降下作用を増強する薬剤


β-遮断薬サリチル酸製剤モノアミン酸化酵素阻害薬フィブラート系の高脂血症治療薬ワルファリン 等


血糖が低下するおそれがある。


併用により血糖降下作用が増強するおそれがある。


糖尿病用薬の血糖降下作用を減弱する薬剤


アドレナリン副腎皮質ホルモン甲状腺ホルモン 等


血糖が上昇するおそれがある。


併用により血糖降下作用が減弱するおそれがある。


副作用:重大な副作用

1: 低血糖(0.1~5%未満)

-低血糖があらわれることがある。スルホニルウレア剤又はインスリン製剤との併用で重篤な低血糖症状があらわれ、意識消失を来す例も報告されている。低血糖症状が認められた場合には、糖質を含む食品を摂取させるなど適切な処置を行うこと。ただし、α-グルコシダーゼ阻害剤の併用時はブドウ糖を投与すること。,,,,2: 急性膵炎(頻度不明)

-持続的な激しい腹痛、嘔吐等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。3: 肝機能障害、黄疸(頻度不明)

-AST、ALT、AL-P等の著しい上昇を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。4: 皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、多形紅斑(頻度不明)

5: 横紋筋融解症(頻度不明)

-筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症があらわれることがある。6: 腸閉塞(頻度不明)

-高度の便秘、腹部膨満、持続する腹痛、嘔吐等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。7: 間質性肺炎(頻度不明)

-咳嗽、呼吸困難、発熱、肺音の異常(捻髪音)等が認められた場合には、速やかに胸部X線、胸部CT、血清マーカー等の検査を実施すること。間質性肺炎が疑われた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。8: 類天疱瘡(頻度不明)

-水疱、びらん等があらわれた場合には、皮膚科医と相談し、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹、そう痒、じん麻疹
消化器 -腹部膨満、鼓腸、腹痛、胃腸炎、便秘
精神神経系 -頭痛、めまい、四肢のしびれ
その他 -倦怠感、鼻咽頭炎、浮腫、動悸、関節痛、筋肉痛、貧血

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 2,406,981 0 0 1,212 12,435 70,967 234,873 473,744 908,852 612,629 90,562 1,707
女性 1,970,286 0 0 1,553 7,254 36,308 98,770 277,695 698,282 651,599 193,727 5,098
合計 4,378,905 0 0 2,765 19,689 107,275 333,643 751,439 1,607,134 1,264,228 284,289 6,805
男性 2,406,981 0 0 1,212 12,435 70,967 234,873 473,744 908,852 612,629 90,562 1,707
女性 1,970,286 0 0 1,553 7,254 36,308 98,770 277,695 698,282 651,599 193,727 5,098
合計 4,378,905 0 0 2,765 19,689 107,275 333,643 751,439 1,607,134 1,264,228 284,289 6,805
男性 2,406,981 0 0 1,212 12,435 70,967 234,873 473,744 908,852 612,629 90,562 1,707
女性 1,970,286 0 0 1,553 7,254 36,308 98,770 277,695 698,282 651,599 193,727 5,098
合計 4,378,905 0 0 2,765 19,689 107,275 333,643 751,439 1,607,134 1,264,228 284,289 6,805
男性 2,406,981 0 0 1,212 12,435 70,967 234,873 473,744 908,852 612,629 90,562 1,707
女性 1,970,286 0 0 1,553 7,254 36,308 98,770 277,695 698,282 651,599 193,727 5,098
合計 4,378,905 0 0 2,765 19,689 107,275 333,643 751,439 1,607,134 1,264,228 284,289 6,805
男性 2,406,981 0 0 1,212 12,435 70,967 234,873 473,744 908,852 612,629 90,562 1,707
女性 1,970,286 0 0 1,553 7,254 36,308 98,770 277,695 698,282 651,599 193,727 5,098
合計 4,378,905 0 0 2,765 19,689 107,275 333,643 751,439 1,607,134 1,264,228 284,289 6,805
男性 2,406,981 0 0 1,212 12,435 70,967 234,873 473,744 908,852 612,629 90,562 1,707
女性 1,970,286 0 0 1,553 7,254 36,308 98,770 277,695 698,282 651,599 193,727 5,098
合計 4,378,905 0 0 2,765 19,689 107,275 333,643 751,439 1,607,134 1,264,228 284,289 6,805
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道300,359
東北351,113
関東1,384,868
中部658,537
近畿634,882
中国・四国440,103
九州609,044
合計4,378,905
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道300,359
北東北82,652
南東北220,529
北関東279,643
南関東1,105,225
甲信越231,074
北陸69,837
東海420,504
関西572,004
中国303,546
四国136,557
北九州299,933
南九州178,065
沖縄262,092
合計4,378,905
都道府県別
都道府県名 合計
北海道300,359
青森県65,232
岩手県47,932
宮城県90,050
秋田県17,420
山形県34,783
福島県95,696
茨城県203,810
栃木県43,011
群馬県32,822
埼玉県190,881
千葉県254,316
東京都408,488
神奈川県251,540
新潟県105,956
富山県24,146
石川県32,178
福井県13,513
山梨県25,416
長野県99,702
岐阜県80,982
静岡県111,782
愛知県164,862
三重県62,878
滋賀県26,612
京都府40,209
大阪府264,978
兵庫県199,624
奈良県22,973
和歌山県17,608
鳥取県14,970
島根県60,230
岡山県46,725
広島県78,076
山口県103,545
徳島県25,333
香川県23,004
愛媛県22,940
高知県65,280
福岡県142,342
佐賀県32,356
長崎県23,270
熊本県67,896
大分県34,069
宮崎県75,973
鹿児島県102,092
沖縄県131,046
合計4,378,905
更新予告まとめ