薬剤詳細データ

一般名

アデノシン三リン酸二ナトリウム水和物注射液

製品名

ATP注20mg「イセイ」

薬効名

代謝賦活剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

ATP注20mg「イセイ」

yj-code

3992400A2090

添付文書No

3992400A2090_2_09

改定年月

2024-02

第1版

一般名

アデノシン三リン酸二ナトリウム水和物注射液

薬効分類名

代謝賦活剤


用法・用量

〈静脈内注射〉 アデノシン三リン酸二ナトリウムとして、通常1回5~40mgを1日1~2回、等張ないし高張ブドウ糖注射液に溶解して、徐々に静脈内注射する。 〈点滴静脈内注射〉 アデノシン三リン酸二ナトリウムとして、通常1回40~80mgを1日1回、5%ブドウ糖注射液200~500mLに溶解し、30~60分かけて点滴静脈内注射する。 〈筋肉内又は皮下注射〉 アデノシン三リン酸二ナトリウムとして、通常1回5~40mgを1日1~2回筋肉内又は皮下注射する。

効能・効果

下記疾患に伴う諸症状の改善 頭部外傷後遺症 心不全 筋ジストロフィー症及びその類縁疾患 急性灰白髄炎 脳性小児麻痺(弛緩型) 進行性脊髄性筋萎縮症及びその類似疾患 調節性眼精疲労における調節機能の安定化 耳鳴・難聴 消化管機能低下のみられる慢性胃炎 慢性肝疾患における肝機能の改善

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

ジピリダモール


ジピリダモールはアデノシン三リン酸(ATP)分解物であるアデノシンの血中濃度を上昇させ、心臓血管に対する作用を増強するとの報告があるので、併用にあたっては患者の状態を十分に観察するなど注意すること。


ジピリダモールのアデノシン取り込み抑制作用により、ATP分解物であるアデノシンの血中濃度が上昇する。


副作用:重大な副作用

1: ショック様症状(0.1%未満)

-胸内苦悶、悪心、顔面潮紅、咳、吃逆、熱感等があらわれた場合には投与を中止すること。

副作用:その他副作用


消化器 -悪心・嘔吐、食欲不振
循環器 -一過性の心悸亢進
精神神経系 -頭痛

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ