薬剤詳細データ 一般名 【般】イグラチモド錠25mg 製品名 ケアラム錠25mg 薬効名 他に分類されない代謝性医薬品 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ケアラム錠25mg yj-code 3999031F1035 添付文書No 3999031F1035_1_12 改定年月 2022-08 版 第1版 一般名 イグラチモド錠 薬効分類名 抗リウマチ剤 用法・用量 通常、成人にはイグラチモドとして、1回25mgを1日1回朝食後に4週間以上経口投与し、それ以降、1回25mgを1日2回(朝食後、夕食後)に増量する。 効能・効果 関節リウマチ 相互作用:併用禁忌 ワルファリン(ワーファリン等)本剤とワルファリンとの併用において、ワルファリンの作用が増強され、重篤な出血をきたした症例が報告されている。患者がワルファリンの治療を必要とする場合は、ワルファリンの治療を優先し、本剤を投与しないこと。機序不明 相互作用:併用注意 非ステロイド性消炎鎮痛剤ナプロキセンプラノプロフェンモフェゾラク 等胃腸障害の発現率の増加が認められているので、特に消化性潰瘍があらわれた場合には本剤の投与を中止し、適切な処置を行うこと。両剤ともにプロスタグランジン生合成阻害作用を有する。シメチジン本剤の血漿中濃度が上昇し、副作用が増加するおそれがある。異常が認められた場合には本剤を減量、休薬するなど適切な処置を行うこと。本剤の代謝が抑制される。フェノバルビタール本剤の血漿中濃度が低下するおそれがある。本剤の代謝が促進される。 副作用:重大な副作用 1: 肝機能障害(0.5%)、黄疸(0.1%)-AST、ALTの増加等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。また、肝機能については、臨床試験において、AST、ALT増加の発現率が高かったことから、異常が認められた場合には、投与継続の可否を検討するとともに、特に目安として100IU以上に増加した場合は投与を中止すること。,,2: 汎血球減少症(0.1%)、無顆粒球症(頻度不明)、白血球減少(0.1%)-異常が認められた場合には、投与継続の可否を検討するとともに、適切な処置を行うこと。なお、赤血球減少、白血球減少、血小板減少等の血液障害が認められた場合は、必要に応じ本剤の投与を中止又は休薬し、適切な処置を行うこと。3: 消化性潰瘍(0.7%)-シクロオキシゲナーゼ阻害作用によると考えられる消化性潰瘍があらわれることがあるので、下血等の消化器症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。4: 間質性肺炎(0.3%)-発熱、咳嗽、呼吸困難等の症状に注意し、異常が認められた場合には速やかに胸部X線検査等やKL-6、CRP等の臨床検査値を確認し、投与を中止するとともに、ニューモシスティス肺炎との鑑別診断(β-Dグルカンの測定等)を考慮に入れ、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。5: 感染症(0.2%)-敗血症、膿胸等の感染症があらわれることがある。 副作用:その他副作用 肝臓 -AST増加、ALT増加、Al-P増加、γ-GTP増加-総胆汁酸増加-血中ビリルビン増加-尿中ウロビリノーゲン増加血液 -ヘモグロビン減少、ヘマトクリット減少、好酸球増加、リンパ球減少、白血球増加、白血球減少、赤血球減少-貧血-血小板減少、血小板増加、好塩基球増加、好中球増加、好中球減少、単球増加、単球減少、リンパ球形態異常消化器 -腹痛、口内炎、便潜血陽性、悪心、腹部不快感、下痢、消化性潰瘍-胃炎、消化不良、嘔吐、食欲減退、口唇炎-便秘、腹部膨満、舌炎、食道炎、心窩部不快感、胃腸炎、胃腸障害、歯周炎腎臓 -NAG増加、尿中β2ミクログロブリン増加、血中尿素増加、血中β2ミクログロブリン増加、尿中蛋白陽性、尿中赤血球陽性、尿中白血球陽性、尿円柱、尿沈渣陽性-血中クレアチニン増加-腎盂腎炎、頻尿過敏症 -発疹、瘙痒症-湿疹、蕁麻疹-紅斑、光線過敏性反応代謝異常 -血中鉄減少、BNP増加-血中コリンエステラーゼ減少、総蛋白減少-尿中ブドウ糖陽性、血中アルブミン減少、総鉄結合能減少、不飽和鉄結合能増加精神神経系 -めまい-頭痛、不眠症、傾眠、異常感その他 -血圧上昇、鼻咽頭炎、KL-6増加-発熱、脱毛、味覚異常、上気道の炎症、浮腫-帯状疱疹、倦怠感、耳鳴、咳嗽、月経障害、カンジダ症、気管支炎、爪囲炎、咽頭炎、皮膚乾燥、動悸、口腔咽頭痛、背部痛、筋痙縮、悪寒、膀胱炎、真菌症 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 6,618,986 0 4,330 28,979 77,756 326,852 754,507 1,407,497 2,473,356 1,425,776 119,933 0 女性 22,729,605 0 25,611 144,796 411,265 1,694,094 3,404,969 4,661,184 7,163,971 4,654,239 565,700 3,776 合計 29,349,443 0 29,941 173,775 489,021 2,020,946 4,159,476 6,068,681 9,637,327 6,080,015 685,633 3,776 男性 6,618,986 0 4,330 28,979 77,756 326,852 754,507 1,407,497 2,473,356 1,425,776 119,933 0 女性 22,729,605 0 25,611 144,796 411,265 1,694,094 3,404,969 4,661,184 7,163,971 4,654,239 565,700 3,776 合計 29,349,443 0 29,941 173,775 489,021 2,020,946 4,159,476 6,068,681 9,637,327 6,080,015 685,633 3,776 単位:錠 性別・年代別グラフ 単位:錠 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道1,333,624東北1,907,430関東9,095,600中部4,977,349近畿5,575,898中国・四国3,209,739九州3,249,806合計29,349,443 単位:錠 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道1,333,624北東北702,580南東北993,746北関東1,506,306南関東7,589,294甲信越1,080,347北陸896,610東海3,395,547関西5,180,743中国1,966,196四国1,243,543北九州2,208,616南九州803,877沖縄474,626合計29,349,443 単位:錠 都道府県別 都道府県名 合計 北海道1,333,624青森県330,892岩手県211,104宮城県479,111秋田県371,688山形県146,591福島県368,044茨城県932,468栃木県269,040群馬県304,798埼玉県1,580,994千葉県1,369,800東京都2,883,219神奈川県1,755,281新潟県603,106富山県379,166石川県414,267福井県103,177山梨県126,381長野県350,860岐阜県491,496静岡県989,796愛知県1,519,100三重県395,155滋賀県285,626京都府846,496大阪府2,302,991兵庫県1,293,218奈良県172,435和歌山県279,977鳥取県152,470島根県154,808岡山県339,397広島県974,922山口県344,599徳島県267,539香川県271,355愛媛県278,283高知県426,366福岡県880,822佐賀県207,145長崎県269,246熊本県376,481大分県474,922宮崎県434,602鹿児島県369,275沖縄県237,313合計29,349,443 単位:錠