薬剤詳細データ 一般名 エボカルセト 製品名 オルケディア錠4mg 薬効名 カルシウム受容体作動薬 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 オルケディア錠4mg yj-code 3999044F3027 添付文書No 3999044F1024_1_10 改定年月 2023-11 版 第3版 一般名 エボカルセト 薬効分類名 カルシウム受容体作動薬 用法・用量 〈維持透析下の二次性副甲状腺機能亢進症〉 通常、成人には、エボカルセトとして1回1mgを開始用量とし、1日1回経口投与する。患者の状態に応じて開始用量として1日1回2mgを経口投与することができる。以後は、患者の副甲状腺ホルモン(PTH)及び血清カルシウム濃度の十分な観察のもと、1日1回1~8mgの間で適宜用量を調整し、経口投与するが、効果不十分な場合には適宜用量を調整し、1日1回12mgまで経口投与することができる。 〈副甲状腺癌における高カルシウム血症、副甲状腺摘出術不能又は術後再発の原発性副甲状腺機能亢進症における高カルシウム血症〉 通常、成人には、エボカルセトとして1回2mgを開始用量とし、1日1回経口投与する。患者の血清カルシウム濃度に応じて開始用量として1回2mgを1日2回経口投与することができる。以後は、患者の血清カルシウム濃度により投与量及び投与回数を適宜増減するが、投与量は1回6mgまで、投与回数は1日4回までとする。 効能・効果 維持透析下の二次性副甲状腺機能亢進症 下記疾患における高カルシウム血症 ・副甲状腺癌 ・副甲状腺摘出術不能又は術後再発の原発性副甲状腺機能亢進症 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 デノスマブビスホスホネート系製剤アレンドロン酸ナトリウム水和物リセドロン酸ナトリウム水和物ミノドロン酸水和物イバンドロン酸ナトリウム水和物ゾレドロン酸水和物 等カルシトニン副腎皮質ホルモンプレドニゾロンデキサメタゾン 等血清カルシウム濃度が低下するおそれがある。本剤の血中カルシウム低下作用が増強される可能性がある。テオフィリンテオフィリンの作用が増強するおそれがある。 機序は不明であるが、テオフィリンの血中濃度が上昇するおそれがある。本剤とテオフィリン併用時に、テオフィリンのCmax及びAUC0-tが増加した。ジギトキシンジアゼパム 等本剤の血中濃度に影響を与えるおそれがある。血漿蛋白結合率が高いことによる。 副作用:重大な副作用 1: 低カルシウム血症(16.2%)-低カルシウム血症に基づくと考えられる症状(QT延長、しびれ、筋痙攣、気分不良、不整脈、血圧低下及び痙攣等)があらわれた場合には、血清カルシウム濃度を確認し、カルシウム剤やビタミンD製剤の投与を考慮すること。,,,,,2: QT延長(0.6%) 副作用:その他副作用 腹部・消化器 -悪心、嘔吐、腹部不快感、下痢、食欲減退-胃腸炎、腹痛、便秘、逆流性食道炎、口内炎、歯肉炎、腹部膨満-消化管潰瘍、消化不良、腸炎、便潜血循環器 -不整脈-期外収縮、狭心症・心筋虚血、高血圧、動悸精神・神経 -眩暈、感覚鈍麻-頭部不快感、振戦筋骨格 -筋骨格痛、筋痙縮肝臓 -肝機能異常[AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇]眼 -眼乾燥、視力障害皮膚 -そう痒症-発疹内分泌 -PTH減少血液 -貧血代謝 -CK上昇、痛風呼吸器・胸郭及び縦隔障害 -胸痛、胸部不快感-呼吸困難その他 -シャント閉塞-Al-P上昇、浮腫 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0