薬剤詳細データ 一般名 デノスマブ(遺伝子組換え)注 製品名 ランマーク皮下注120mg 薬効名 ヒト型抗RANKLモノクローナル抗体製剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ランマーク皮下注120mg yj-code 3999435A1020 添付文書No 3999435A1020_1_15 改定年月 2019-06 版 第1版 一般名 デノスマブ(遺伝子組換え)注 薬効分類名 ヒト型抗RANKLモノクローナル抗体製剤 用法・用量 〈多発性骨髄腫による骨病変及び固形癌骨転移による骨病変〉 通常、成人にはデノスマブ(遺伝子組換え)として120mgを4週間に1回、皮下投与する。 〈骨巨細胞腫〉 通常、デノスマブ(遺伝子組換え)として120mgを第1日、第8日、第15日、第29日、その後は4週間に1回、皮下投与する。 効能・効果 多発性骨髄腫による骨病変及び固形癌骨転移による骨病変 骨巨細胞腫 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 副作用:重大な副作用 1: 低カルシウム血症(5.6%)-QT延長、痙攣、テタニー、しびれ、失見当識等の症状を伴う低カルシウム血症があらわれることがあり、死亡に至った例が報告されている。低カルシウム血症が認められた場合には、カルシウム及びビタミンDの経口投与に加えて、緊急を要する場合には、カルシウムの点滴投与を併用するなど、適切な処置を速やかに行うこと。,,2: 顎骨壊死・顎骨骨髄炎(1.8%)3: アナフィラキシー(頻度不明)4: 大腿骨転子下、近位大腿骨骨幹部、近位尺骨骨幹部等の非定型骨折(頻度不明)5: 治療中止後の多発性椎体骨折(頻度不明)6: 重篤な皮膚感染症(0.1%)-重篤な蜂巣炎等の皮膚感染症があらわれることがあるので、発赤、腫脹、疼痛、発熱等の症状が認められた場合には、適切な処置を行うこと。 副作用:その他副作用 血液 -貧血-白血球減少、血小板減少皮膚 -発疹、そう痒症、皮膚乾燥、脱毛症、多汗症、湿疹-扁平苔癬代謝 -低リン酸血症-高カルシウム血症、低マグネシウム血症精神神経系 -頭痛-めまい、不眠症、錯感覚、味覚異常、感覚鈍麻、嗜眠、末梢性感覚ニューロパチー、錯乱循環器 -高血圧、動悸、心不全、不整脈呼吸器 -呼吸困難、咳嗽、口腔咽頭痛、気胸消化器 -悪心、下痢、食欲減退、嘔吐、便秘、歯の障害(歯痛、歯膿瘍等)-腹痛、歯肉障害(歯肉痛、歯肉炎等)、消化不良、口内乾燥、鼓腸、口内炎筋骨格系 -関節痛、筋肉痛、骨痛、背部痛、顎痛、四肢痛-筋骨格痛、筋痙縮、頸部痛、脊椎痛肝臓 -ALT上昇、AST上昇、ALP上昇腎臓 -血中クレアチニン増加-腎機能障害その他 -疲労、無力症、発熱、注射部位反応(疼痛、そう痒感、血腫等)-インフルエンザ様疾患、疼痛、末梢性浮腫、体重減少、胸痛、ほてり、悪寒、上気道感染、倦怠感、尿路感染、視力障害、粘膜の炎症、体重増加、骨髄炎、流涙増加、白内障、薬物過敏症 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0