薬剤詳細データ

一般名

デノスマブ(遺伝子組換え)注

製品名

プラリア皮下注60mgシリンジ

薬効名

ヒト型抗RANKLモノクローナル抗体製剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

プラリア皮下注60mgシリンジ

yj-code

3999435G1023

添付文書No

3999435G1023_1_15

改定年月

2023-08

第5版

一般名

デノスマブ(遺伝子組換え)注

薬効分類名

ヒト型抗RANKLモノクローナル抗体製剤


用法・用量

〈骨粗鬆症〉 通常、成人にはデノスマブ(遺伝子組換え)として60mgを6ヵ月に1回、皮下投与する。 〈関節リウマチに伴う骨びらんの進行抑制〉 通常、成人にはデノスマブ(遺伝子組換え)として60mgを6ヵ月に1回、皮下投与する。なお、6ヵ月に1回の投与においても、骨びらんの進行が認められる場合には、3ヵ月に1回、皮下投与することができる。

効能・効果

骨粗鬆症 関節リウマチに伴う骨びらんの進行抑制

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

副作用:重大な副作用

1: 低カルシウム血症(1.4%)

-QT延長、痙攣、テタニー、しびれ、失見当識等を伴う低カルシウム血症があらわれることがある。低カルシウム血症が認められた場合には、カルシウム及びビタミンDの補充に加えて、緊急時には、カルシウムの点滴投与を併用するなど、適切な処置を速やかに行うこと。,,,,2: 顎骨壊死・顎骨骨髄炎(0.1%)

3: アナフィラキシー(頻度不明)

4: 大腿骨転子下、近位大腿骨骨幹部、近位尺骨骨幹部等の非定型骨折(頻度不明)

5: 治療中止後の多発性椎体骨折(頻度不明)

-,,6: 重篤な皮膚感染症(頻度不明)

-重篤な蜂巣炎等の皮膚感染症があらわれることがあるので、発赤、腫脹、疼痛、発熱等の症状が認められた場合には、適切な処置を行うこと。

副作用:その他副作用


血液 -貧血-白血球減少
皮膚 -湿疹-脱毛症、扁平苔癬
代謝 -低リン酸血症
内分泌 -血中副甲状腺ホルモン増加
精神神経系 -めまい
循環器 -高血圧
呼吸器 -鼻咽頭炎
消化器 -胃炎、口内炎、歯周炎、胃食道逆流性疾患-上腹部痛、口腔ヘルペス、歯肉炎、悪心、嘔吐
筋骨格系 -背部痛-関節痛、四肢痛、筋骨格痛
肝臓 -肝機能異常、γ-GTP上昇-ALT上昇、AST上昇
腎臓 -尿蛋白陽性
その他 -注射部位反応(疼痛、腫脹、紅斑等)、発熱、白内障、倦怠感、ほてり-薬物過敏症、末梢性浮腫、無力症

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
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東京都0
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広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
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宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0