薬剤詳細データ

一般名

ビメキズマブ(遺伝子組換え)

製品名

ビンゼレックス皮下注160mgオートインジェクター

薬効名

ヒト化抗ヒトIL-17A/IL-17Fモノクローナル抗体製剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

ビンゼレックス皮下注160mgオートインジェクター

yj-code

3999464G2026

添付文書No

3999464G1020_1_04

改定年月

2024-09

第5版

一般名

ビメキズマブ(遺伝子組換え)

薬効分類名

ヒト化抗ヒトIL-17A/IL-17Fモノクローナル抗体製剤


用法・用量

〈尋常性乾癬、膿疱性乾癬、乾癬性紅皮症〉 通常、成人にはビメキズマブ(遺伝子組換え)として、1回320mgを初回から16週までは4週間隔で皮下注射し、以降は8週間隔で皮下注射する。なお、患者の状態に応じて16週以降も4週間隔で皮下注射できる。 〈乾癬性関節炎〉 通常、成人にはビメキズマブ(遺伝子組換え)として、1回160mgを4週間隔で皮下注射する。 〈強直性脊椎炎、X線基準を満たさない体軸性脊椎関節炎〉 通常、成人にはビメキズマブ(遺伝子組換え)として、1回160mgを4週間隔で皮下注射する。 〈化膿性汗腺炎〉 通常、成人にはビメキズマブ(遺伝子組換え)として、1回320mgを初回から16週までは2週間隔で皮下注射し、以降は4週間隔で皮下注射する。なお、投与間隔は患者の状態に応じて適宜2週間隔又は4週間隔を選択することができる。

効能・効果

既存治療で効果不十分な下記疾患 尋常性乾癬、膿疱性乾癬、乾癬性紅皮症 乾癬性関節炎 強直性脊椎炎、X線基準を満たさない体軸性脊椎関節炎 化膿性汗腺炎

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

副作用:重大な副作用

1: 重篤な感染症(0.5%)

-本剤は感染のリスクを増大させる可能性がある。投与中に重篤な感染症があらわれた場合や標準治療により改善が認められない場合は、患者の状態を十分に観察し、感染症が消失するまで本剤を投与しないこと。,,,,2: 好中球数減少(0.7%)

3: 炎症性腸疾患(0.3%)

4: 重篤な過敏症反応(0.1%未満)

副作用:その他副作用


感染症及び寄生虫症 -口腔カンジダ症(10.1%)、上気道感染-毛包炎、白癬感染、耳感染、結膜炎-胃腸炎、中咽頭カンジダ症、食道カンジダ症、単純ヘルペス感染(単純ヘルペス、口腔ヘルペス等)、外陰部膣カンジダ症
神経系障害 -頭痛
皮膚及び皮下組織障害 -皮膚炎及び湿疹(皮膚炎、接触皮膚炎、異汗性湿疹、湿疹、間擦疹、脂漏性皮膚炎等)-ざ瘡
一般・全身障害及び投与部位の状態 -注射部位反応-疲労

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
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京都府0
大阪府0
兵庫県0
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和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ