薬剤詳細データ 一般名 シタラビン オクホスファート水和物製剤 製品名 スタラシドカプセル50 50mg 薬効名 代謝拮抗剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 スタラシドカプセル50 yj-code 4224001M1020 添付文書No 4224001M1020_1_15 改定年月 2022-11 版 第1版 一般名 シタラビン オクホスファート水和物製剤 薬効分類名 抗悪性腫瘍剤 用法・用量 〈成人急性非リンパ性白血病〉 シタラビン オクホスファートとして、1日100~300mgを2~3週間連続経口投与し、2~3週間休薬する。これを繰り返す。なお、投与量は疾患、症状等により適宜増減する。本剤の投与時期は食後とし、1日1~3回に分けて服用する。 〈骨髄異形成症候群(Myelodysplastic Syndrome)〉 シタラビン オクホスファートとして、1日100~200mgを2~3週間連続経口投与し、2~3週間休薬する。これを繰り返す。なお、投与量は疾患、症状等により適宜増減する。本剤の投与時期は食後とし、1日1~3回に分けて服用する。 効能・効果 成人急性非リンパ性白血病(強力な化学療法が対象となる症例にはその療法を優先する。) 骨髄異形成症候群(Myelodysplastic Syndrome) 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 抗悪性腫瘍剤骨髄抑制等の副作用が増強することがある。併用療法を行う場合は患者の状態を観察しながら、減量するなど用量に注意すること。ともに骨髄抑制作用を有する。 副作用:重大な副作用 1: 骨髄抑制(頻度不明)-汎血球減少、貧血、血小板減少、白血球減少、顆粒球減少等があらわれることがある。,,,2: 間質性肺炎(頻度不明)-発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常、好酸球増多等を伴う間質性肺炎があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与など適切な処置を行うこと。 副作用:その他副作用 消化器 -悪心・嘔吐、食欲不振(35.0%)-下痢、口内炎-下血、黒色便-腹痛肝臓 -AST上昇、ALT上昇、LDH上昇、Al-P上昇、総ビリルビン上昇-γ-GTP上昇過敏症 -発疹皮膚 -脱毛泌尿器 -血尿、BUN上昇、クレアチニン上昇その他 -発熱、倦怠感-血清蛋白減少 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 2,626 0 0 0 0 0 0 0 1,274 1,352 0 0 女性 1,181 0 0 0 0 0 0 0 0 1,181 0 0 合計 7,724 0 0 0 0 0 0 0 1,274 2,533 0 0 男性 2,626 0 0 0 0 0 0 0 1,274 1,352 0 0 女性 1,181 0 0 0 0 0 0 0 0 1,181 0 0 合計 7,724 0 0 0 0 0 0 0 1,274 2,533 0 0 単位:カプセル 性別・年代別グラフ 単位:カプセル 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東1,283中部0近畿1,313中国・四国1,048九州0合計7,724 単位:カプセル 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東1,283甲信越0北陸0東海0関西1,313中国1,048四国0北九州0南九州0沖縄0合計7,724 単位:カプセル 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都1,283神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府1,313兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県1,048山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計7,724 単位:カプセル