薬剤詳細データ

一般名

シタラビン オクホスファート水和物製剤

製品名

スタラシドカプセル100 100mg

薬効名

代謝拮抗剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

スタラシドカプセル100

yj-code

4224001M2027

添付文書No

4224001M1020_1_15

改定年月

2022-11

第1版

一般名

シタラビン オクホスファート水和物製剤

薬効分類名

抗悪性腫瘍剤


用法・用量

〈成人急性非リンパ性白血病〉 シタラビン オクホスファートとして、1日100~300mgを2~3週間連続経口投与し、2~3週間休薬する。これを繰り返す。なお、投与量は疾患、症状等により適宜増減する。本剤の投与時期は食後とし、1日1~3回に分けて服用する。 〈骨髄異形成症候群(Myelodysplastic Syndrome)〉 シタラビン オクホスファートとして、1日100~200mgを2~3週間連続経口投与し、2~3週間休薬する。これを繰り返す。なお、投与量は疾患、症状等により適宜増減する。本剤の投与時期は食後とし、1日1~3回に分けて服用する。

効能・効果

成人急性非リンパ性白血病(強力な化学療法が対象となる症例にはその療法を優先する。) 骨髄異形成症候群(Myelodysplastic Syndrome)

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

抗悪性腫瘍剤


骨髄抑制等の副作用が増強することがある。併用療法を行う場合は患者の状態を観察しながら、減量するなど用量に注意すること。


ともに骨髄抑制作用を有する。


副作用:重大な副作用

1: 骨髄抑制(頻度不明)

-汎血球減少、貧血、血小板減少、白血球減少、顆粒球減少等があらわれることがある。,,,2: 間質性肺炎(頻度不明)

-発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常、好酸球増多等を伴う間質性肺炎があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与など適切な処置を行うこと。

副作用:その他副作用


消化器 -悪心・嘔吐、食欲不振(35.0%)-下痢、口内炎-下血、黒色便-腹痛
肝臓 -AST上昇、ALT上昇、LDH上昇、Al-P上昇、総ビリルビン上昇-γ-GTP上昇
過敏症 -発疹
皮膚 -脱毛
泌尿器 -血尿、BUN上昇、クレアチニン上昇
その他 -発熱、倦怠感-血清蛋白減少

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 1,706 0 0 0 0 0 0 0 0 1,706 0 0
女性 1,290 0 0 0 0 0 0 0 0 1,290 0 0
合計 5,949 0 0 0 0 0 0 0 0 2,996 0 0
男性 1,706 0 0 0 0 0 0 0 0 1,706 0 0
女性 1,290 0 0 0 0 0 0 0 0 1,290 0 0
合計 5,949 0 0 0 0 0 0 0 0 2,996 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東2,600
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計5,949
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東2,600
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計5,949
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県2,600
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計5,949
更新予告まとめ