薬剤詳細データ 一般名 マイトマイシンC 製品名 マイトマイシン注用10mg 薬効名 抗悪性腫瘍剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 マイトマイシン注用10mg yj-code 4231400D2038 添付文書No 4231400D2038_1_15 改定年月 2023-09 版 第1版 一般名 マイトマイシンC 薬効分類名 抗悪性腫瘍剤 用法・用量 1)間歇投与法 マイトマイシンCとして、通常成人1日4~6mg(力価)を週1~2回静脈内に注射する。 2)連日投与法 マイトマイシンCとして、通常成人1日2mg(力価)を連日静脈内に注射する。 3)大量間歇投与法 マイトマイシンCとして、通常成人1日10~30mg(力価)を1~3週間以上の間隔で静脈内に注射する。 4)他の抗悪性腫瘍剤との併用 マイトマイシンCとして、通常成人1日2~4mg(力価)を週1~2回他の抗悪性腫瘍剤と併用して静脈内に注射する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。(注射液の調製法)マイトマイシンC2mg(力価)当り、5mLの割合に日局生理食塩液を加えて溶解する。 効能・効果 下記疾患の自覚的並びに他覚的症状の緩解慢性リンパ性白血病、慢性骨髄性白血病、胃癌、結腸・直腸癌、肺癌、膵癌、肝癌、子宮頸癌、子宮体癌、乳癌、頭頸部腫瘍 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 他の抗悪性腫瘍剤骨髄機能抑制等の副作用が増強することがある。また、急性白血病、骨髄異形成症候群(MDS)が発現することがある。副作用が相互に増強される。放射線照射骨髄機能抑制等の副作用が増強することがある。副作用が相互に増強される。ビンカアルカロイド系抗悪性腫瘍剤ビンデシン硫酸塩等息切れ及び気管支痙攣が起こることがある。作用機序は不明。 副作用:重大な副作用 1: 溶血性尿毒症症候群、微小血管症性溶血性貧血(いずれも頻度不明)-破砕赤血球を伴う貧血・血小板減少・腎機能低下等の症状が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。2: 重篤な腎障害(頻度不明)-急性腎障害等の重篤な腎障害があらわれることがあるので、BUN、クレアチニン、クレアチニン・クリアランス値等の異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。3: 骨髄機能抑制(頻度不明)-汎血球減少、白血球減少、好中球減少、血小板減少、出血、貧血等の骨髄機能抑制があらわれることがある。,,4: 間質性肺炎、肺線維症等(いずれも頻度不明)-発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常、好酸球増多を伴う間質性肺炎、肺線維症等があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。5: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)-そう痒感、発疹、顔面潮紅、発汗、呼吸困難、血圧低下等の症状があらわれた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。 副作用:その他副作用 腎臓 -蛋白尿-血尿、浮腫、高血圧肝臓 -肝障害消化器 -食欲不振、悪心・嘔吐-口内炎-下痢、便秘、腹部不快感過敏症 -発疹その他 -倦怠感-脱毛-発熱 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0