薬剤詳細データ 一般名 タモキシフェンクエン酸塩 製品名 タモキシフェン錠10mg「サワイ」 薬効名 抗乳癌剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 タモキシフェン錠10mg「サワイ」 yj-code 4291003F1228 添付文書No 4291003F1228_2_06 改定年月 2024-09 版 第2版 一般名 タモキシフェンクエン酸塩 薬効分類名 抗乳癌剤 用法・用量 通常、成人にはタモキシフェンとして1日20mgを1~2回に分割経口投与する。なお、症状により適宜増量できるが、1日最高量はタモキシフェンとして40mgまでとする。 効能・効果 乳癌 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 クマリン系抗凝血剤ワルファリン等抗凝血作用が増強することがあるので、抗凝血剤を減量するなど、慎重に投与すること。タモキシフェンがワルファリンの肝臓での代謝を阻害する可能性が考えられている。リトナビル本剤のAUCが上昇することが予想される。リトナビルのチトクロームP-450に対する競合的阻害作用により、本剤のAUCが上昇することが予想される。リファンピシン本剤の血中濃度が低下したとの報告がある。リファンピシンにより、CYP3A4が誘導され、本剤の代謝が促進される可能性がある。選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)パロキセチン等本剤の作用が減弱するおそれがある。併用により乳癌による死亡リスクが増加したとの報告がある。CYP2D6阻害作用により本剤の活性代謝物の血漿中濃度が低下したとの報告がある。 副作用:重大な副作用 1: 無顆粒球症、白血球減少、好中球減少、貧血、血小板減少(いずれも頻度不明)2: 視力異常(0.4%)、視覚障害(頻度不明)-視力異常、また、角膜の変化、白内障、網膜症、網膜萎縮、視神経症、視神経炎、視神経萎縮等の視覚障害があらわれることがあるので、視力低下、かすみ目等があらわれた場合には眼科的検査を行い、異常があれば投与を中止すること。3: 血栓塞栓症、静脈炎(いずれも頻度不明)-本剤の投与により、肺塞栓症、下肢静脈血栓症、脳血栓症、下肢血栓性静脈炎等の血栓塞栓症、静脈炎があらわれることがある。なお、細胞毒性を有する抗癌剤との併用で血栓塞栓症の危険性を増大させるおそれがあるので、投与にあたっては十分に観察すること。4: 劇症肝炎、肝炎、胆汁うっ滞、肝不全(いずれも頻度不明)-劇症肝炎、肝炎、胆汁うっ滞等の重篤な肝障害があらわれることがある。また、肝不全に至ることがある。5: 高カルシウム血症(頻度不明)-骨転移のある患者で投与開始初期に、高カルシウム血症があらわれることがある。6: 子宮筋腫、子宮内膜ポリープ、子宮内膜増殖症、子宮内膜症(いずれも頻度不明)-不正出血等の異常な婦人科学的症状がみられた場合には直ちに検査を行うなど適切な処置を行うこと。7: 間質性肺炎(頻度不明)8: アナフィラキシー、血管浮腫(いずれも頻度不明)-アナフィラキシー、血管浮腫等の過敏症状があらわれることがある。9: 皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)(頻度不明)10: 水疱性類天疱瘡(頻度不明)11: 膵炎(頻度不明)-血清トリグリセライド上昇によると考えられる膵炎があらわれることがある。 副作用:その他副作用 肝臓 -肝機能異常、脂肪肝(非アルコール性脂肪性肝炎を含む)生殖器 -無月経、性器出血-月経異常、腟分泌物、卵巣嚢腫、卵巣嚢胞、陰部そう痒、子宮頸管ポリープ、腟ポリープ消化器 -悪心・嘔吐-食欲不振、下痢-腹痛精神神経系 -頭痛、眩暈・めまい、不眠、抑うつ状態、感覚異常(錯感覚、味覚異常を含む)皮膚 -発疹、発汗、脱毛-皮膚血管炎、皮膚エリテマトーデス、晩発性皮膚ポルフィリン症、放射線照射リコール反応筋・骨格系 -筋肉痛その他 -ほてり・潮紅-体重増加、浮腫、骨痛、腫瘍部の疼痛・発赤、倦怠感、疲労、頻尿、高トリグリセライド血症、下肢痙攣 薬剤名 タモキシフェン錠10mg「サワイ」 yj-code 4291003F1228 添付文書No 4291003F1228_2_06 改定年月 2024-09 版 第2版 一般名 タモキシフェンクエン酸塩 薬効分類名 抗乳癌剤 用法・用量 通常、成人にはタモキシフェンとして1日20mgを1~2回に分割経口投与する。なお、症状により適宜増量できるが、1日最高量はタモキシフェンとして40mgまでとする。 効能・効果 乳癌 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 クマリン系抗凝血剤ワルファリン等抗凝血作用が増強することがあるので、抗凝血剤を減量するなど、慎重に投与すること。タモキシフェンがワルファリンの肝臓での代謝を阻害する可能性が考えられている。リトナビル本剤のAUCが上昇することが予想される。リトナビルのチトクロームP-450に対する競合的阻害作用により、本剤のAUCが上昇することが予想される。リファンピシン本剤の血中濃度が低下したとの報告がある。リファンピシンにより、CYP3A4が誘導され、本剤の代謝が促進される可能性がある。選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)パロキセチン等本剤の作用が減弱するおそれがある。併用により乳癌による死亡リスクが増加したとの報告がある。CYP2D6阻害作用により本剤の活性代謝物の血漿中濃度が低下したとの報告がある。 副作用:重大な副作用 1: 無顆粒球症、白血球減少、好中球減少、貧血、血小板減少(いずれも頻度不明)2: 視力異常(0.4%)、視覚障害(頻度不明)-視力異常、また、角膜の変化、白内障、網膜症、網膜萎縮、視神経症、視神経炎、視神経萎縮等の視覚障害があらわれることがあるので、視力低下、かすみ目等があらわれた場合には眼科的検査を行い、異常があれば投与を中止すること。3: 血栓塞栓症、静脈炎(いずれも頻度不明)-本剤の投与により、肺塞栓症、下肢静脈血栓症、脳血栓症、下肢血栓性静脈炎等の血栓塞栓症、静脈炎があらわれることがある。なお、細胞毒性を有する抗癌剤との併用で血栓塞栓症の危険性を増大させるおそれがあるので、投与にあたっては十分に観察すること。4: 劇症肝炎、肝炎、胆汁うっ滞、肝不全(いずれも頻度不明)-劇症肝炎、肝炎、胆汁うっ滞等の重篤な肝障害があらわれることがある。また、肝不全に至ることがある。5: 高カルシウム血症(頻度不明)-骨転移のある患者で投与開始初期に、高カルシウム血症があらわれることがある。6: 子宮筋腫、子宮内膜ポリープ、子宮内膜増殖症、子宮内膜症(いずれも頻度不明)-不正出血等の異常な婦人科学的症状がみられた場合には直ちに検査を行うなど適切な処置を行うこと。7: 間質性肺炎(頻度不明)8: アナフィラキシー、血管浮腫(いずれも頻度不明)-アナフィラキシー、血管浮腫等の過敏症状があらわれることがある。9: 皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)(頻度不明)10: 水疱性類天疱瘡(頻度不明)11: 膵炎(頻度不明)-血清トリグリセライド上昇によると考えられる膵炎があらわれることがある。 副作用:その他副作用 肝臓 -肝機能異常、脂肪肝(非アルコール性脂肪性肝炎を含む)生殖器 -無月経、性器出血-月経異常、腟分泌物、卵巣嚢腫、卵巣嚢胞、陰部そう痒、子宮頸管ポリープ、腟ポリープ消化器 -悪心・嘔吐-食欲不振、下痢-腹痛精神神経系 -頭痛、眩暈・めまい、不眠、抑うつ状態、感覚異常(錯感覚、味覚異常を含む)皮膚 -発疹、発汗、脱毛-皮膚血管炎、皮膚エリテマトーデス、晩発性皮膚ポルフィリン症、放射線照射リコール反応筋・骨格系 -筋肉痛その他 -ほてり・潮紅-体重増加、浮腫、骨痛、腫瘍部の疼痛・発赤、倦怠感、疲労、頻尿、高トリグリセライド血症、下肢痙攣 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0