薬剤詳細データ 一般名 パルボシクリブ 製品名 イブランス錠125mg 薬効名 抗悪性腫瘍剤(CDK4/6阻害剤) エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 イブランス錠125mg yj-code 4291051F2029 添付文書No 4291051F1022_2_04 改定年月 2024-01 版 第3版 一般名 パルボシクリブ 薬効分類名 抗悪性腫瘍剤(CDK4/6阻害剤) 用法・用量 内分泌療法剤との併用において、通常、成人にはパルボシクリブとして1日1回125mgを3週間連続して経口投与し、その後1週間休薬する。これを1サイクルとして投与を繰り返す。なお、患者の状態により適宜減量する。 効能・効果 ホルモン受容体陽性かつHER2陰性の手術不能又は再発乳癌 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 CYP3A阻害剤コビシスタット、エルビテグラビル、インジナビル、イトラコナゾール、リトナビル、テラプレビル、ボリコナゾール、クラリスロマイシン、グレープフルーツジュース、ネルフィナビル、サキナビル等本剤の血中濃度が上昇し、副作用の発現頻度及び重症度が増加するおそれがあるので、CYP3A阻害作用のない薬剤への代替を考慮すること。これらの薬剤等がCYP3Aの代謝活性を阻害するため、本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。強いCYP3A誘導剤フェニトイン、カルバマゼピン、リファンピシン、リファブチン、フェノバルビタール、セイヨウオトギリソウ含有食品等本剤の血中濃度が低下し、本剤の有効性が減弱するおそれがあるので、CYP3A誘導作用のない又は弱い薬剤への代替を考慮すること。これらの薬剤等がCYP3Aの代謝活性を誘導するため、本剤の血中濃度が低下する可能性がある。CYP3Aの基質となる薬剤ミダゾラム、フェンタニル等CYP3Aにより代謝される薬剤と併用する場合は、これらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。本剤のCYP3A阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。 副作用:重大な副作用 1: 骨髄抑制-好中球減少(81.4%)、白血球減少(46.9%)、貧血(23.6%)、血小板減少(20.0%)、発熱性好中球減少症(1.4%)等があらわれることがある。2: 間質性肺疾患(0.5%)-異常が認められた場合には、本剤の投与を中止し、必要に応じて、胸部CT、血清マーカー等の検査を実施するとともに、適切な処置を行うこと。,, 副作用:その他副作用 皮膚 -脱毛症-発疹-皮膚乾燥、手足症候群眼 -流涙増加、霧視、眼乾燥代謝 -食欲減退神経系 -味覚異常呼吸器 -鼻出血消化器 -悪心、口内炎-下痢-嘔吐腎臓 -腎機能障害(血中クレアチニン増加等)その他 -疲労-感染症(尿路感染、上気道感染、口腔ヘルペス、歯肉炎、上咽頭炎等)-無力症、発熱、AST増加、ALT増加 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0