薬剤詳細データ 一般名 ブリグチニブ 製品名 アルンブリグ錠30mg 薬効名 抗悪性腫瘍剤/チロシンキナーゼ阻害剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 アルンブリグ錠30mg yj-code 4291069F1022 添付文書No 4291069F1022_1_04 改定年月 2022-05 版 第4版 一般名 ブリグチニブ 薬効分類名 抗悪性腫瘍剤/チロシンキナーゼ阻害剤 用法・用量 通常、成人にはブリグチニブとして、1日1回90mgを7日間経口投与する。その後、1日1回180mgを経口投与する。なお、患者の状態により適宜減量する。 効能・効果 ALK融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 強い又は中程度のCYP3A阻害剤イトラコナゾールクラリスロマイシンジルチアゼム等グレープフルーツ(ジュース)本剤の副作用が増強されるおそれがあるため、これらの薬剤との併用は避け、CYP3A阻害作用のない又は弱い薬剤への代替を考慮すること。併用が避けられない場合は、本剤の減量を考慮するとともに、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。左記薬剤等との併用により本剤の代謝が阻害され、本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。強い又は中程度のCYP3A誘導剤リファンピシンフェニトインカルバマゼピン等セイヨウオトギリソウ(St. John’s Wort、セント・ジョーンズ・ワート)含有食品本剤の効果が減弱するおそれがあるため、これらの薬剤との併用は避け、CYP3A誘導作用のない又は弱い薬剤への代替を考慮すること。左記薬剤等との併用により本剤の代謝が促進され、本剤の血中濃度が低下するおそれがある。 副作用:重大な副作用 1: 間質性肺疾患(6.3%)-,,,2: 膵炎(頻度不明)3: 肝機能障害(32.2%)-ALT、AST、AL-P等の上昇を伴う肝機能障害があらわれることがある。 副作用:その他副作用 呼吸器 -咳嗽-呼吸困難、肺炎-上気道感染血液 -好中球減少症、血小板減少症、白血球減少症、貧血、リンパ球減少症-活性化部分トロンボプラスチン時間延長循環器 -高血圧-徐脈、心電図QT延長、頻脈-動悸消化器 -下痢(40.4%)、悪心-口内炎、嘔吐、便秘、食欲減退、腹痛-口内乾燥、消化不良-鼓腸精神神経系 -頭痛、味覚異常、末梢性ニューロパチー、浮動性めまい、不眠症-記憶障害筋・骨格系 -CK上昇(54.8%)-筋肉痛-関節痛、四肢痛-筋骨格系胸痛、筋骨格硬直肝臓 -LDH上昇皮膚 -発疹-光線過敏性反応、そう痒症-皮膚乾燥その他 -リパーゼ上昇、アミラーゼ上昇-疲労-血中クレアチニン上昇、血中コレステロール上昇、非心臓性胸痛、疼痛、発熱、浮腫、高血糖、視力障害、体重減少、高インスリン血症、高尿酸血症、低リン酸血症、低カリウム血症、低マグネシウム血症、低ナトリウム血症、高カルシウム血症-胸部不快感 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0