薬剤詳細データ 一般名 タゼメトスタット臭化水素酸塩製剤 製品名 タズベリク錠200mg 薬効名 抗悪性腫瘍剤(EZH2阻害剤) エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 タズベリク錠200mg yj-code 4291073F1029 添付文書No 4291073F1029_1_04 改定年月 2022-09 版 第4版 一般名 タゼメトスタット臭化水素酸塩製剤 薬効分類名 抗悪性腫瘍剤(EZH2阻害剤) 用法・用量 通常、成人にはタゼメトスタットとして1回800mgを1日2回経口投与する。なお、患者の状態により適宜減量する。 効能・効果 再発又は難治性のEZH2遺伝子変異陽性の濾胞性リンパ腫(標準的な治療が困難な場合に限る) 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 CYP3A阻害剤フルコナゾールボリコナゾールクラリスロマイシン 等グレープフルーツジュース本剤の副作用が増強されるおそれがあるので、CYP3A阻害作用のない薬剤への代替を考慮し、併用は可能な限り避けること。やむを得ず併用する場合には、本剤の減量を考慮するとともに、患者の状態を慎重に観察し、副作用発現に十分注意すること。これらの薬剤等がCYP3Aを阻害することにより、本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。CYP3Aの基質となる薬剤ミダゾラム経口避妊薬(エチニルエストラジオール等)トリアゾラム 等これらの薬剤の効果が減弱するおそれがある。本剤がCYP3Aを誘導することにより、これらの薬剤の血中濃度が低下する可能性がある。CYP2C8の基質となる薬剤レパグリニドモンテルカストピオグリタゾン 等これらの薬剤の副作用が増強されるおそれがあるので、患者の状態を慎重に観察し、副作用発現に十分注意すること。本剤がCYP2C8を阻害することにより、これらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。 副作用:重大な副作用 1: 骨髄抑制-血小板減少(11.3%)、好中球減少(9.7%)、リンパ球減少(8.1%)、貧血(6.5%)等があらわれることがある。,2: 感染症(30.6%)-肺炎、ニューモシスチス肺炎、異型肺炎、肺感染(各1.6%)等があらわれることがある。 副作用:その他副作用 消化器 -悪心(16.1%)-下痢、口内炎、腹痛-アミラーゼ増加、嘔吐、便秘、腹部不快感、口内乾燥、鼓腸、心窩部不快感一般・全身症状 -倦怠感、疲労、筋痙縮-筋肉痛、浮腫、転倒、四肢痛、出血、疼痛、発熱、非心臓性胸痛、ほてり、末梢冷感精神神経系 -味覚異常(24.2%)-頭痛、眩暈、記憶障害、不眠症、異常な夢、一過性全健忘、嗅覚錯誤、錯乱状態、嗜眠、振戦、認知障害、末梢性ニューロパチー代謝 -食欲減退、低リン酸血症-血中クレアチンホスホキナーゼ増加、高カリウム血症、高トリグリセリド血症呼吸器 -咳嗽、上気道の炎症、喘息、肺塞栓症、発声障害皮膚 -脱毛症(19.4%)-皮疹-爪の障害、皮膚乾燥、光線過敏症、紅斑、瘙痒、粘膜乾燥、毛髪成長異常腎臓 -血中クレアチニン増加循環器 -QT延長肝臓 -ALT増加、AST増加、トランスアミナーゼ上昇その他 -体重減少、外陰腟乾燥、血中免疫グロブリンG減少、失神寸前の状態、大赤血球症、低γグロブリン血症、寝汗、歯の障害、夜間頻尿 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0