薬剤詳細データ 一般名 バレメトスタットトシル酸塩錠 製品名 エザルミア錠50mg 薬効名 抗悪性腫瘍剤 EZH1/2阻害剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 エザルミア錠50mg yj-code 4291079F1026 添付文書No 4291079F1026_1_03 改定年月 2022-12 版 第2版 一般名 バレメトスタットトシル酸塩錠 薬効分類名 抗悪性腫瘍剤EZH1/2阻害剤 用法・用量 通常、成人にはバレメトスタットとして200mgを1日1回空腹時に経口投与する。なお、患者の状態により適宜減量する。 効能・効果 再発又は難治性の成人T細胞白血病リンパ腫 再発又は難治性の末梢性T細胞リンパ腫 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 強いCYP3A阻害作用及びP-gp阻害作用を有する薬剤イトラコナゾールクラリスロマイシンリトナビル等,本剤の副作用が増強されるおそれがあるので、本剤を減量するとともに、患者の状態を慎重に観察し、副作用発現に十分注意すること。これらの薬剤がCYP3A及びP-gpを阻害することにより、本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。強いCYP3A阻害剤ポサコナゾールボリコナゾール等,本剤の副作用が増強されるおそれがあるので、本剤を減量するとともに、患者の状態を慎重に観察し、副作用発現に十分注意すること。これらの薬剤がCYP3Aを阻害することにより、本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。P-gp阻害剤キニジンベラパミルカルベジロール等,本剤の副作用が増強されるおそれがあるので、本剤を減量するとともに、患者の状態を慎重に観察し、副作用発現に十分注意すること。これらの薬剤がP-gpを阻害することにより、本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。中程度のCYP3A阻害剤フルコナゾールエリスロマイシンジルチアゼム等本剤の副作用が増強されるおそれがあるので、患者の状態を慎重に観察し、副作用発現に十分注意すること。これらの薬剤がCYP3Aを阻害することにより、本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。強い又は中程度のCYP3A誘導剤リファンピシンフェニトインエファビレンツ等,本剤の有効性が減弱するおそれがあるので、CYP3A誘導作用のない又はCYP3A誘導作用の弱い薬剤への代替を考慮すること。これらの薬剤がCYP3Aを誘導することにより、本剤の血中濃度が低下する可能性がある。P-gpの基質となる薬剤ダビガトランエテキシレートジゴキシンフェキソフェナジン等これらの薬剤の副作用が増強されるおそれがある。本剤がP-gpを阻害することにより、これらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。 副作用:重大な副作用 1: 骨髄抑制-血小板減少(48.4%)、貧血(28.4%)、好中球減少(21.8%)、白血球減少(13.3%)、リンパ球減少(6.2%)があらわれることがある。,2: 感染症(12.4%)-上気道感染(2.2%)、ニューモシスチス・イロベチイ肺炎(1.3%)等があらわれることがある。 副作用:その他副作用 皮膚 -脱毛症、発疹-皮膚乾燥精神神経系 -味覚不全(31.6%)呼吸器 -咳嗽消化器 -悪心、下痢肝臓 -AST増加、ALT増加その他 -疲労-食欲減退、発熱、末梢性浮腫 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0