薬剤詳細データ 一般名 モメロチニブ塩酸塩水和物 製品名 オムジャラ錠200mg 薬効名 抗悪性腫瘍剤 ヤヌスキナーゼ(JAK)/アクチビンA受容体1型(ACVR1)阻害剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 オムジャラ錠200mg yj-code 4291083F3025 添付文書No 4291083F1022_1_02 改定年月 2024-08 版 第2版 一般名 モメロチニブ塩酸塩水和物 薬効分類名 抗悪性腫瘍剤ヤヌスキナーゼ(JAK)/アクチビンA受容体1型(ACVR1)阻害剤 用法・用量 通常、成人にはモメロチニブとして200mgを1日1回経口投与する。なお、患者の状態により適宜減量する。 効能・効果 骨髄線維症 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 OATP1B1/1B3阻害剤シクロスポリンロピナビル・リトナビル等本剤の副作用の発現が増強されるおそれがあるので、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。これらの薬剤のOATP1B1/1B3阻害作用により、本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。強いCYP3A誘導剤カルバマゼピンフェノバルビタールフェニトイン等セイヨウオトギリソウ(St. John’s Wort、セント・ジョーンズ・ワート)含有食品本剤の有効性が減弱するおそれがあるので、患者の状態を慎重に観察すること。これらの薬剤等のCYP3A誘導作用により、本剤の血中濃度が低下する可能性がある。プロトンポンプ阻害剤オメプラゾールランソプラゾールラベプラゾール等本剤の有効性が減弱するおそれがあるので、患者の状態を慎重に観察すること。これらの薬剤による胃内pHの上昇により本剤の溶解度が低下し、本剤の血中濃度が低下する可能性がある。BCRPの基質となる薬剤ロスバスタチンカルシウムサラゾスルファピリジン等これらの薬剤の副作用の発現が増強されるおそれがあるので、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。本剤のBCRP阻害作用により、これらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。 副作用:重大な副作用 1: 感染症(2.3%)-重篤な細菌性又はウイルス性の感染症等が発現又は悪化することがあり、死亡に至った症例が報告されている。本剤投与中及び投与終了後は患者の状態を十分に観察すること。,,,,,2: 骨髄抑制-血小板減少症(18.3%)、貧血(5.8%)、好中球減少症(4.7%)等があらわれることがある。3: 肝機能障害(6.4%)4: 間質性肺疾患(頻度不明) 副作用:その他副作用 代謝および栄養障害 -ビタミンB1欠乏神経系障害 -頭痛、浮動性めまい、錯感覚、末梢性ニューロパチー-失神耳および迷路障害 -回転性めまい眼障害 -霧視血管障害 -低血圧、潮紅-血腫呼吸器、胸郭および縦隔障害 -咳嗽胃腸障害 -悪心-下痢、腹痛、嘔吐、便秘筋骨格系および結合組織障害 -四肢痛、関節痛一般・全身障害および投与部位の状態 -疲労、無力症-発熱傷害、中毒および処置合併症 -挫傷 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0