薬剤詳細データ

一般名

イサツキシマブ (遺伝子組換え)

製品名

サークリサ点滴静注500mg

薬効名

抗CD38モノクローナル抗体

添付文書(抜粋)

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薬剤名

サークリサ点滴静注500mg

yj-code

4291454A2028

添付文書No

4291454A1021_1_03

改定年月

2021-11

第3版

一般名

イサツキシマブ (遺伝子組換え)

薬効分類名

抗CD38モノクローナル抗体


用法・用量

〈ポマリドミド及びデキサメタゾン併用投与又はカルフィルゾミブ及びデキサメタゾン併用投与〉 通常、成人にはイサツキシマブ(遺伝子組換え)として1回10mg/kgを点滴静注する。28日間を1サイクルとし、最初のサイクルは1週間間隔で4回(1、8、15、22日目)、2サイクル以降は2週間間隔で2回(1、15日目)点滴静注する。 〈デキサメタゾン併用投与又は単独投与〉 通常、成人にはイサツキシマブ(遺伝子組換え)として1回20mg/kgを点滴静注する。28日間を1サイクルとし、最初のサイクルは1週間間隔で4回(1、8、15、22日目)、2サイクル以降は2週間間隔で2回(1、15日目)点滴静注する。

効能・効果

再発又は難治性の多発性骨髄腫

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

副作用:重大な副作用

1: Infusion reaction

-アナフィラキシー、呼吸困難、咳嗽、悪寒、気管支痙攣、鼻閉、高血圧、嘔吐、悪心等のInfusion reaction(43.8%)があらわれることがあり、多くの場合は、初回投与時に発現が認められたが、2回目以降の投与時にも認められている。異常が認められた場合は、本剤の投与を中断又は中止し適切な処置を行うとともに、症状が回復するまで患者の状態を十分に観察すること。,2: 骨髄抑制

-好中球減少(15.2%)、血小板減少(5.6%)、発熱性好中球減少(2.0%)、貧血(3.0%)、リンパ球減少(0.4%)等の骨髄抑制があらわれることがある。,3: 感染症(23.7%)

-肺炎(7.5%)、敗血症(0.7%)等の重篤な感染症があらわれることがある。

副作用:その他副作用


代謝および栄養障害 -食欲減退
精神障害 -不眠症
神経系障害 -頭痛
心臓障害 -心房細動
血管障害 -高血圧
呼吸器、胸郭及び縦隔障害 -呼吸困難-咳嗽
胃腸障害 -下痢-悪心-嘔吐
筋骨格系および結合組織障害 -背部痛
一般・全身障害および投与部位の状態 -疲労
その他 -体重減少

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ