薬剤詳細データ 一般名 プランルカスト水和物錠 製品名 プランルカスト錠225mg「CEO」 薬効名 ロイコトリエン受容体拮抗剤 気管支喘息・アレルギー性鼻炎治療剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 プランルカスト錠225mg「CEO」 yj-code 4490017F2050 添付文書No 4490017F1053_1_07 改定年月 2024-03 版 第1版 一般名 プランルカスト水和物錠 薬効分類名 ロイコトリエン受容体拮抗剤気管支喘息・アレルギー性鼻炎治療剤 用法・用量 通常、成人にはプランルカスト水和物として1日量450mg(112.5㎎錠:4錠、225㎎錠:2錠)を朝食後及び夕食後の2回に分けて経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 効能・効果 気管支喘息 アレルギー性鼻炎 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 主にCYP3A4によって代謝される薬剤本剤及びこれらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。本剤はin vitro試験でCYP3A4により代謝され、これらの薬剤の代謝を競合的に阻害するとの報告がある。CYP3A4を阻害する薬剤 イトラコナゾール エリスロマイシン等本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。in vitro、in vivo 試験でこれらの薬剤により本剤の代謝が阻害されるとの報告がある。 副作用:重大な副作用 1: ショック(頻度不明)、アナフィラキシー(頻度不明)-血圧低下、意識障害、呼吸困難、発疹等があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。2: 白血球減少(頻度不明)-白血球減少(初期症状:発熱、咽頭痛、全身倦怠感等)があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には投与を中止すること。3: 血小板減少(頻度不明)-血小板減少(初期症状:紫斑、鼻出血、歯肉出血等の出血傾向)があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には投与を中止すること。4: 肝機能障害-黄疸、AST・ALTの著しい上昇等を伴う肝機能障害(頻度不明)があらわれることがある。5: 間質性肺炎、好酸球性肺炎-発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常、好酸球増加等を伴う間質性肺炎(頻度不明)、好酸球性肺炎(0.1%未満)があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。6: 横紋筋融解症(頻度不明)-筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中ミオグロビン上昇等の症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。また、横紋筋融解症による急性腎障害の発症に注意すること。 副作用:その他副作用 過敏症 -発疹、そう痒等-蕁麻疹-多形滲出性紅斑精神神経系 -頭痛、眠気、めまい-不眠、しびれ、味覚異常-ふるえ、けいれん、興奮、不安消化器 -嘔気、腹痛、胃部不快感、下痢-嘔吐、胸やけ、食欲不振、便秘、腹部膨満感、口内炎、舌炎、舌しびれ循環器 -不整脈(頻脈・心房細動・期外収縮等)、動悸、潮紅肝臓 -ビリルビン上昇、AST・ALTの上昇等-アルカリホスファターゼ上昇筋骨格系 -関節痛-筋肉痛、四肢痛、こわばり、CK上昇泌尿器 -蛋白尿、尿潜血、頻尿-尿量減少、排尿障害、BUN上昇その他 -胸部絞扼感、発熱、浮腫、倦怠感、トリグリセリド上昇、出血、好酸球増多、咽喉頭異常感、口渇、耳鳴、尿沈渣陽性-脱毛、生理不順、乳房腫脹・硬結、乳房痛、女性化乳房 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0