薬剤詳細データ

一般名

セラトロダスト錠・顆粒

製品名

ブロニカ顆粒10%

薬効名

トロンボキサンA2受容体拮抗剤 気管支喘息治療剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

ブロニカ顆粒10%

yj-code

4490018D1022

添付文書No

4490018D1022_2_02

改定年月

2023-09

第1版

一般名

セラトロダスト錠・顆粒

薬効分類名

トロンボキサンA2受容体拮抗剤


気管支喘息治療剤


用法・用量

通常、成人にはセラトロダストとして80mgを1日1回、夕食後に経口投与する。

効能・効果

気管支喘息

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

溶血性貧血が報告されている薬剤


解熱消炎鎮痛剤セフェム系抗生物質製剤等


ラット、イヌ及びサルの亜急性、慢性毒性試験において、高用量(ラットでは100mg/kg/日以上、イヌ及びサルでは300mg/kg/日)で溶血性貧血がみられている,,,,。溶血性貧血を起こす薬剤と併用すると溶血性貧血の危険性が高まる可能性があるので、併用する場合には観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。


機序は不明である。


アスピリン


ヒト血清蛋白結合に対する相互作用の検討(in vitro)において、アスピリンの添加により本剤の非結合型濃度が26%上昇することがある。


本剤がアスピリンと血漿蛋白結合部位で置換し、遊離型血中濃度が上昇すると考えられる。


副作用:重大な副作用

1: 重篤な肝機能障害、劇症肝炎(いずれも頻度不明)

-黄疸、AST、ALTの上昇等を伴う重篤な肝機能障害、劇症肝炎があらわれることがある。,

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹、そう痒
肝臓 -AST、ALT、Al-P、LDH、γ-GTPの上昇
消化器 -悪心、食欲不振、胃部不快感、腹痛、下痢、便秘、口渇、味覚異常-嘔吐
血液 -貧血、好酸球増多-鼻出血、皮下出血等の出血傾向-血小板減少
精神神経系 -眠気、頭痛-不眠、振戦、めまい、ふらつき、しびれ
その他 -動悸、倦怠感-ほてり、浮腫

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ