薬剤詳細データ

一般名

【般】セチリジン塩酸塩錠5mg

製品名

セチリジン塩酸塩錠5mg「NPI」

薬効名

その他のアレルギー用薬

添付文書(抜粋)

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薬剤名

セチリジン塩酸塩錠5mg「NPI」

yj-code

4490020F1314

添付文書No

4490020F1314_2_13

改定年月

2024-02

第1版

一般名

セチリジン塩酸塩

薬効分類名

持続性選択H1受容体拮抗・アレルギー性疾患治療剤


用法・用量

〈10mg錠〉 通常、成人にはセチリジン塩酸塩として1回10mgを1日1回、就寝前に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、最高投与量は1日20mgとする。 〈5mg錠〉 〔成人〕 通常、成人にはセチリジン塩酸塩として1回10mgを1日1回、就寝前に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、最高投与量は1日20mgとする。 〔小児〕 通常、7歳以上15歳未満の小児にはセチリジン塩酸塩として1回5mgを1日2回、朝食後及び就寝前に経口投与する。

効能・効果

〔成人〕 アレルギー性鼻炎 蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症 〔小児〕 アレルギー性鼻炎 蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うそう痒

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

テオフィリン


テオフィリンの薬物動態に変化はないが、本剤の曝露量の増加が報告されている。


機序は明らかではないが、本剤のクリアランスが16%減少する。


リトナビル


本剤の曝露量の増加(40%)及びリトナビルの曝露量のわずかな変化(-11%)が報告されている。


リトナビルにより本剤の腎排泄が阻害される可能性が考えられる。


中枢神経抑制剤


アルコール


中枢神経系に影響を与える可能性がある。


中枢神経抑制作用が増強される可能性がある。


ピルシカイニド塩酸塩水和物


両剤の血中濃度が上昇し、ピルシカイニド塩酸塩水和物の副作用が発現したとの報告がある。


機序は明らかではない。


副作用:重大な副作用

1: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)

-ショック、アナフィラキシー(呼吸困難、血圧低下、蕁麻疹、発赤等)があらわれることがある。2: 痙攣(頻度不明)

3: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)

-AST、ALT、γ-GTP、LDH、Al-Pの上昇等の肝機能障害(初期症状:全身倦怠感、食欲不振、発熱、嘔気等)、黄疸があらわれることがある。4: 血小板減少(頻度不明)

副作用:その他副作用


精神神経系 -眠気、倦怠感-頭痛、頭重感、ふらふら感、しびれ感、めまい、浮遊感-不眠、振戦、抑うつ、激越、攻撃性、無力症、錯感覚、幻覚、不随意運動、意識消失、健忘、自殺念慮、悪夢
消化器 -口渇、嘔気、食欲不振-胃不快感、下痢、消化不良、腹痛、腹部不快感、胃痛、口唇炎、便秘、口唇乾燥感、嘔吐、味覚異常、口内炎-腹部膨満感、食欲亢進
循環器 -動悸、血圧上昇、不整脈(房室ブロック、期外収縮、頻脈、発作性上室性頻拍、心房細動)
血液 -好酸球増多-好中球減少、リンパ球増多、白血球増多、白血球減少、単球増多、血小板増加、血小板減少
過敏症 -発疹、蕁麻疹、浮腫、かぶれ、そう痒感、血管浮腫-多形紅斑
眼 -結膜充血、霧視-眼球回転発作
肝臓 -ALT上昇、AST上昇、総ビリルビン上昇-Al -P上昇
腎臓・泌尿器 -尿蛋白、BUN上昇、尿糖、ウロビリノーゲンの異常、頻尿、血尿-排尿困難、遺尿、尿閉
その他 -耳鳴、月経異常、胸痛、ほてり、息苦しさ-関節痛、手足のこわばり、嗅覚異常、鼻出血、脱毛、咳嗽、体重増加、筋肉痛

薬剤名

セチリジン塩酸塩錠5mg「NPI」

yj-code

4490020F1314

添付文書No

4490020F1314_2_13

改定年月

2024-02

第1版

一般名

セチリジン塩酸塩

薬効分類名

持続性選択H1受容体拮抗・アレルギー性疾患治療剤


用法・用量

〈10mg錠〉 通常、成人にはセチリジン塩酸塩として1回10mgを1日1回、就寝前に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、最高投与量は1日20mgとする。 〈5mg錠〉 〔成人〕 通常、成人にはセチリジン塩酸塩として1回10mgを1日1回、就寝前に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、最高投与量は1日20mgとする。 〔小児〕 通常、7歳以上15歳未満の小児にはセチリジン塩酸塩として1回5mgを1日2回、朝食後及び就寝前に経口投与する。

効能・効果

〔成人〕 アレルギー性鼻炎 蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症 〔小児〕 アレルギー性鼻炎 蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うそう痒

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

テオフィリン


テオフィリンの薬物動態に変化はないが、本剤の曝露量の増加が報告されている。


機序は明らかではないが、本剤のクリアランスが16%減少する。


リトナビル


本剤の曝露量の増加(40%)及びリトナビルの曝露量のわずかな変化(-11%)が報告されている。


リトナビルにより本剤の腎排泄が阻害される可能性が考えられる。


中枢神経抑制剤


アルコール


中枢神経系に影響を与える可能性がある。


中枢神経抑制作用が増強される可能性がある。


ピルシカイニド塩酸塩水和物


両剤の血中濃度が上昇し、ピルシカイニド塩酸塩水和物の副作用が発現したとの報告がある。


機序は明らかではない。


副作用:重大な副作用

1: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)

-ショック、アナフィラキシー(呼吸困難、血圧低下、蕁麻疹、発赤等)があらわれることがある。2: 痙攣(頻度不明)

3: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)

-AST、ALT、γ-GTP、LDH、Al-Pの上昇等の肝機能障害(初期症状:全身倦怠感、食欲不振、発熱、嘔気等)、黄疸があらわれることがある。4: 血小板減少(頻度不明)

副作用:その他副作用


精神神経系 -眠気、倦怠感-頭痛、頭重感、ふらふら感、しびれ感、めまい、浮遊感-不眠、振戦、抑うつ、激越、攻撃性、無力症、錯感覚、幻覚、不随意運動、意識消失、健忘、自殺念慮、悪夢
消化器 -口渇、嘔気、食欲不振-胃不快感、下痢、消化不良、腹痛、腹部不快感、胃痛、口唇炎、便秘、口唇乾燥感、嘔吐、味覚異常、口内炎-腹部膨満感、食欲亢進
循環器 -動悸、血圧上昇、不整脈(房室ブロック、期外収縮、頻脈、発作性上室性頻拍、心房細動)
血液 -好酸球増多-好中球減少、リンパ球増多、白血球増多、白血球減少、単球増多、血小板増加、血小板減少
過敏症 -発疹、蕁麻疹、浮腫、かぶれ、そう痒感、血管浮腫-多形紅斑
眼 -結膜充血、霧視-眼球回転発作
肝臓 -ALT上昇、AST上昇、総ビリルビン上昇-Al -P上昇
腎臓・泌尿器 -尿蛋白、BUN上昇、尿糖、ウロビリノーゲンの異常、頻尿、血尿-排尿困難、遺尿、尿閉
その他 -耳鳴、月経異常、胸痛、ほてり、息苦しさ-関節痛、手足のこわばり、嗅覚異常、鼻出血、脱毛、咳嗽、体重増加、筋肉痛

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 170,220 67,513 134,984 2,080 2,801 4,056 5,580 8,248 5,987 4,769 1,715 0
女性 172,338 50,442 104,545 2,121 6,937 10,608 12,504 7,272 11,290 10,125 6,936 0
合計 461,984 117,955 239,529 4,201 9,738 14,664 18,084 15,520 17,277 14,894 8,651 0
男性 170,220 67,513 134,984 2,080 2,801 4,056 5,580 8,248 5,987 4,769 1,715 0
女性 172,338 50,442 104,545 2,121 6,937 10,608 12,504 7,272 11,290 10,125 6,936 0
合計 461,984 117,955 239,529 4,201 9,738 14,664 18,084 15,520 17,277 14,894 8,651 0
男性 170,220 67,513 134,984 2,080 2,801 4,056 5,580 8,248 5,987 4,769 1,715 0
女性 172,338 50,442 104,545 2,121 6,937 10,608 12,504 7,272 11,290 10,125 6,936 0
合計 461,984 117,955 239,529 4,201 9,738 14,664 18,084 15,520 17,277 14,894 8,651 0
男性 170,220 67,513 134,984 2,080 2,801 4,056 5,580 8,248 5,987 4,769 1,715 0
女性 172,338 50,442 104,545 2,121 6,937 10,608 12,504 7,272 11,290 10,125 6,936 0
合計 461,984 117,955 239,529 4,201 9,738 14,664 18,084 15,520 17,277 14,894 8,651 0
男性 170,220 67,513 134,984 2,080 2,801 4,056 5,580 8,248 5,987 4,769 1,715 0
女性 172,338 50,442 104,545 2,121 6,937 10,608 12,504 7,272 11,290 10,125 6,936 0
合計 461,984 117,955 239,529 4,201 9,738 14,664 18,084 15,520 17,277 14,894 8,651 0
男性 170,220 67,513 134,984 2,080 2,801 4,056 5,580 8,248 5,987 4,769 1,715 0
女性 172,338 50,442 104,545 2,121 6,937 10,608 12,504 7,272 11,290 10,125 6,936 0
合計 461,984 117,955 239,529 4,201 9,738 14,664 18,084 15,520 17,277 14,894 8,651 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道21,077
東北6,118
関東152,749
中部141,377
近畿38,253
中国・四国48,697
九州48,992
合計461,984
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道21,077
北東北0
南東北6,118
北関東26,027
南関東126,722
甲信越76,264
北陸0
東海84,555
関西18,811
中国44,319
四国4,378
北九州46,010
南九州2,982
沖縄0
合計461,984
都道府県別
都道府県名 合計
北海道21,077
青森県0
岩手県0
宮城県2,454
秋田県0
山形県0
福島県3,664
茨城県13,196
栃木県4,140
群馬県8,691
埼玉県11,729
千葉県37,348
東京都12,292
神奈川県65,353
新潟県72,248
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県4,016
岐阜県41,146
静岡県2,451
愛知県21,516
三重県19,442
滋賀県1,818
京都府1,340
大阪府15,653
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県2,614
島根県0
岡山県7,536
広島県32,791
山口県1,378
徳島県0
香川県4,378
愛媛県0
高知県0
福岡県29,505
佐賀県6,436
長崎県5,586
熊本県2,873
大分県1,610
宮崎県1,860
鹿児島県1,122
沖縄県0
合計461,984
更新予告まとめ