薬剤詳細データ

一般名

【般】セチリジン塩酸塩錠10mg

製品名

セチリジン塩酸塩錠10mg「NPI」

薬効名

その他のアレルギー用薬

添付文書(抜粋)

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薬剤名

セチリジン塩酸塩錠10mg「NPI」

yj-code

4490020F2310

添付文書No

4490020F1314_2_13

改定年月

2024-02

第1版

一般名

セチリジン塩酸塩

薬効分類名

持続性選択H1受容体拮抗・アレルギー性疾患治療剤


用法・用量

〈10mg錠〉 通常、成人にはセチリジン塩酸塩として1回10mgを1日1回、就寝前に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、最高投与量は1日20mgとする。 〈5mg錠〉 〔成人〕 通常、成人にはセチリジン塩酸塩として1回10mgを1日1回、就寝前に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、最高投与量は1日20mgとする。 〔小児〕 通常、7歳以上15歳未満の小児にはセチリジン塩酸塩として1回5mgを1日2回、朝食後及び就寝前に経口投与する。

効能・効果

〔成人〕 アレルギー性鼻炎 蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症 〔小児〕 アレルギー性鼻炎 蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うそう痒

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

テオフィリン


テオフィリンの薬物動態に変化はないが、本剤の曝露量の増加が報告されている。


機序は明らかではないが、本剤のクリアランスが16%減少する。


リトナビル


本剤の曝露量の増加(40%)及びリトナビルの曝露量のわずかな変化(-11%)が報告されている。


リトナビルにより本剤の腎排泄が阻害される可能性が考えられる。


中枢神経抑制剤


アルコール


中枢神経系に影響を与える可能性がある。


中枢神経抑制作用が増強される可能性がある。


ピルシカイニド塩酸塩水和物


両剤の血中濃度が上昇し、ピルシカイニド塩酸塩水和物の副作用が発現したとの報告がある。


機序は明らかではない。


副作用:重大な副作用

1: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)

-ショック、アナフィラキシー(呼吸困難、血圧低下、蕁麻疹、発赤等)があらわれることがある。2: 痙攣(頻度不明)

3: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)

-AST、ALT、γ-GTP、LDH、Al-Pの上昇等の肝機能障害(初期症状:全身倦怠感、食欲不振、発熱、嘔気等)、黄疸があらわれることがある。4: 血小板減少(頻度不明)

副作用:その他副作用


精神神経系 -眠気、倦怠感-頭痛、頭重感、ふらふら感、しびれ感、めまい、浮遊感-不眠、振戦、抑うつ、激越、攻撃性、無力症、錯感覚、幻覚、不随意運動、意識消失、健忘、自殺念慮、悪夢
消化器 -口渇、嘔気、食欲不振-胃不快感、下痢、消化不良、腹痛、腹部不快感、胃痛、口唇炎、便秘、口唇乾燥感、嘔吐、味覚異常、口内炎-腹部膨満感、食欲亢進
循環器 -動悸、血圧上昇、不整脈(房室ブロック、期外収縮、頻脈、発作性上室性頻拍、心房細動)
血液 -好酸球増多-好中球減少、リンパ球増多、白血球増多、白血球減少、単球増多、血小板増加、血小板減少
過敏症 -発疹、蕁麻疹、浮腫、かぶれ、そう痒感、血管浮腫-多形紅斑
眼 -結膜充血、霧視-眼球回転発作
肝臓 -ALT上昇、AST上昇、総ビリルビン上昇-Al -P上昇
腎臓・泌尿器 -尿蛋白、BUN上昇、尿糖、ウロビリノーゲンの異常、頻尿、血尿-排尿困難、遺尿、尿閉
その他 -耳鳴、月経異常、胸痛、ほてり、息苦しさ-関節痛、手足のこわばり、嗅覚異常、鼻出血、脱毛、咳嗽、体重増加、筋肉痛

薬剤名

セチリジン塩酸塩錠10mg「NPI」

yj-code

4490020F2310

添付文書No

4490020F1314_2_13

改定年月

2024-02

第1版

一般名

セチリジン塩酸塩

薬効分類名

持続性選択H1受容体拮抗・アレルギー性疾患治療剤


用法・用量

〈10mg錠〉 通常、成人にはセチリジン塩酸塩として1回10mgを1日1回、就寝前に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、最高投与量は1日20mgとする。 〈5mg錠〉 〔成人〕 通常、成人にはセチリジン塩酸塩として1回10mgを1日1回、就寝前に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、最高投与量は1日20mgとする。 〔小児〕 通常、7歳以上15歳未満の小児にはセチリジン塩酸塩として1回5mgを1日2回、朝食後及び就寝前に経口投与する。

効能・効果

〔成人〕 アレルギー性鼻炎 蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症 〔小児〕 アレルギー性鼻炎 蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うそう痒

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

テオフィリン


テオフィリンの薬物動態に変化はないが、本剤の曝露量の増加が報告されている。


機序は明らかではないが、本剤のクリアランスが16%減少する。


リトナビル


本剤の曝露量の増加(40%)及びリトナビルの曝露量のわずかな変化(-11%)が報告されている。


リトナビルにより本剤の腎排泄が阻害される可能性が考えられる。


中枢神経抑制剤


アルコール


中枢神経系に影響を与える可能性がある。


中枢神経抑制作用が増強される可能性がある。


ピルシカイニド塩酸塩水和物


両剤の血中濃度が上昇し、ピルシカイニド塩酸塩水和物の副作用が発現したとの報告がある。


機序は明らかではない。


副作用:重大な副作用

1: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)

-ショック、アナフィラキシー(呼吸困難、血圧低下、蕁麻疹、発赤等)があらわれることがある。2: 痙攣(頻度不明)

3: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)

-AST、ALT、γ-GTP、LDH、Al-Pの上昇等の肝機能障害(初期症状:全身倦怠感、食欲不振、発熱、嘔気等)、黄疸があらわれることがある。4: 血小板減少(頻度不明)

副作用:その他副作用


精神神経系 -眠気、倦怠感-頭痛、頭重感、ふらふら感、しびれ感、めまい、浮遊感-不眠、振戦、抑うつ、激越、攻撃性、無力症、錯感覚、幻覚、不随意運動、意識消失、健忘、自殺念慮、悪夢
消化器 -口渇、嘔気、食欲不振-胃不快感、下痢、消化不良、腹痛、腹部不快感、胃痛、口唇炎、便秘、口唇乾燥感、嘔吐、味覚異常、口内炎-腹部膨満感、食欲亢進
循環器 -動悸、血圧上昇、不整脈(房室ブロック、期外収縮、頻脈、発作性上室性頻拍、心房細動)
血液 -好酸球増多-好中球減少、リンパ球増多、白血球増多、白血球減少、単球増多、血小板増加、血小板減少
過敏症 -発疹、蕁麻疹、浮腫、かぶれ、そう痒感、血管浮腫-多形紅斑
眼 -結膜充血、霧視-眼球回転発作
肝臓 -ALT上昇、AST上昇、総ビリルビン上昇-Al -P上昇
腎臓・泌尿器 -尿蛋白、BUN上昇、尿糖、ウロビリノーゲンの異常、頻尿、血尿-排尿困難、遺尿、尿閉
その他 -耳鳴、月経異常、胸痛、ほてり、息苦しさ-関節痛、手足のこわばり、嗅覚異常、鼻出血、脱毛、咳嗽、体重増加、筋肉痛

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 1,119,041 4,314 64,054 96,407 105,813 156,551 188,171 171,265 196,889 117,553 22,338 0
女性 1,356,872 2,292 44,976 89,834 139,501 197,389 250,538 207,825 215,572 159,289 49,636 2,312
合計 2,482,567 6,606 109,030 186,241 245,314 353,940 438,709 379,090 412,461 276,842 71,974 2,312
男性 1,119,041 4,314 64,054 96,407 105,813 156,551 188,171 171,265 196,889 117,553 22,338 0
女性 1,356,872 2,292 44,976 89,834 139,501 197,389 250,538 207,825 215,572 159,289 49,636 2,312
合計 2,482,567 6,606 109,030 186,241 245,314 353,940 438,709 379,090 412,461 276,842 71,974 2,312
男性 1,119,041 4,314 64,054 96,407 105,813 156,551 188,171 171,265 196,889 117,553 22,338 0
女性 1,356,872 2,292 44,976 89,834 139,501 197,389 250,538 207,825 215,572 159,289 49,636 2,312
合計 2,482,567 6,606 109,030 186,241 245,314 353,940 438,709 379,090 412,461 276,842 71,974 2,312
男性 1,119,041 4,314 64,054 96,407 105,813 156,551 188,171 171,265 196,889 117,553 22,338 0
女性 1,356,872 2,292 44,976 89,834 139,501 197,389 250,538 207,825 215,572 159,289 49,636 2,312
合計 2,482,567 6,606 109,030 186,241 245,314 353,940 438,709 379,090 412,461 276,842 71,974 2,312
男性 1,119,041 4,314 64,054 96,407 105,813 156,551 188,171 171,265 196,889 117,553 22,338 0
女性 1,356,872 2,292 44,976 89,834 139,501 197,389 250,538 207,825 215,572 159,289 49,636 2,312
合計 2,482,567 6,606 109,030 186,241 245,314 353,940 438,709 379,090 412,461 276,842 71,974 2,312
男性 1,119,041 4,314 64,054 96,407 105,813 156,551 188,171 171,265 196,889 117,553 22,338 0
女性 1,356,872 2,292 44,976 89,834 139,501 197,389 250,538 207,825 215,572 159,289 49,636 2,312
合計 2,482,567 6,606 109,030 186,241 245,314 353,940 438,709 379,090 412,461 276,842 71,974 2,312
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道105,516
東北101,383
関東1,204,552
中部503,790
近畿234,794
中国・四国198,254
九州134,278
合計2,482,567
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道105,516
北東北18,597
南東北77,342
北関東179,219
南関東1,025,333
甲信越141,591
北陸51,381
東海377,596
関西168,016
中国138,935
四国59,319
北九州126,539
南九州7,739
沖縄0
合計2,482,567
都道府県別
都道府県名 合計
北海道105,516
青森県11,140
岩手県5,444
宮城県28,707
秋田県7,457
山形県18,429
福島県30,206
茨城県84,242
栃木県48,269
群馬県46,708
埼玉県191,739
千葉県207,448
東京都401,208
神奈川県224,938
新潟県98,589
富山県8,834
石川県23,543
福井県19,004
山梨県3,422
長野県39,580
岐阜県75,220
静岡県50,982
愛知県184,616
三重県66,778
滋賀県19,582
京都府20,659
大阪府65,914
兵庫県37,753
奈良県16,782
和歌山県7,326
鳥取県9,648
島根県16,701
岡山県38,298
広島県58,638
山口県15,650
徳島県3,409
香川県27,862
愛媛県23,696
高知県4,352
福岡県46,150
佐賀県5,927
長崎県42,470
熊本県22,096
大分県9,896
宮崎県2,001
鹿児島県5,738
沖縄県0
合計2,482,567
更新予告まとめ