薬剤詳細データ 一般名 フェキソフェナジン塩酸塩製剤 製品名 フェキソフェナジン塩酸塩OD錠60mg「YD」 薬効名 アレルギー性疾患治療剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 フェキソフェナジン塩酸塩OD錠60mg「YD」 yj-code 4490023F3116 添付文書No 4490023F1121_1_05 改定年月 2023-10 版 第1版 一般名 フェキソフェナジン塩酸塩製剤 薬効分類名 アレルギー性疾患治療剤 用法・用量 通常、成人にはフェキソフェナジン塩酸塩として1回60mgを1日2回経口投与する。通常、7歳以上12歳未満の小児にはフェキソフェナジン塩酸塩として1回30mgを1日2回、12歳以上の小児にはフェキソフェナジン塩酸塩として1回60mgを1日2回経口投与する。なお、症状により適宜増減する。 効能・効果 アレルギー性鼻炎 蕁麻疹 皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症、アトピー性皮膚炎)に伴うそう痒 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 エリスロマイシン,本剤の血漿中濃度を上昇させるとの報告がある。P糖蛋白の阻害による本剤のクリアランスの低下及び吸収率の増加に起因するものと推定される。水酸化アルミニウム・水酸化マグネシウム含有製剤本剤の作用を減弱させることがあるので、同時に服用させないなど慎重に投与すること。水酸化アルミニウム・水酸化マグネシウムが本剤を一時的に吸着することにより吸収量が減少することによるものと推定される。アパルタミド本剤の血漿中濃度が低下し、作用が減弱するおそれがある。P糖蛋白の誘導により、本剤の血漿中濃度が低下したとの報告がある。 副作用:重大な副作用 1: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)-呼吸困難、血圧低下、意識消失、血管浮腫、胸痛、潮紅等の過敏症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。2: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)-AST、ALT、γ-GTP、Al-P、LDHの上昇等の肝機能障害、黄疸があらわれることがある。3: 無顆粒球症(頻度不明)、白血球減少(0.2%)、好中球減少(0.1%未満) 副作用:その他副作用 精神神経系 -頭痛、眠気、疲労、倦怠感、めまい、不眠、神経過敏-悪夢、睡眠障害、しびれ感消化器 -嘔気、嘔吐、口渇、腹痛、下痢、消化不良-便秘過敏症 -そう痒-蕁麻疹、潮紅、発疹-血管浮腫肝臓 -AST上昇、ALT上昇腎臓・泌尿器 -頻尿-排尿困難循環器 -動悸、血圧上昇その他 -呼吸困難、味覚異常、浮腫、胸痛、月経異常 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0