薬剤詳細データ

一般名

【般】レボセチリジン塩酸塩錠2.5mg

製品名

レボセチリジン塩酸塩錠2.5mg「YD」

薬効名

その他のアレルギー用薬

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薬剤名

レボセチリジン塩酸塩錠2.5mg「YD」

yj-code

4490028F2040

添付文書No

4490028F1086_2_02

改定年月

2023-08

第1版

一般名

レボセチリジン塩酸塩錠

薬効分類名

持続性選択H1受容体拮抗・アレルギー性疾患治療剤


用法・用量

〔成人〕 通常、成人にはレボセチリジン塩酸塩として1回5mgを1日1回、就寝前に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、最高投与量は1日10mgとする。 〔小児〕 通常、7歳以上15歳未満の小児にはレボセチリジン塩酸塩として1回2.5mgを1日2回、朝食後及び就寝前に経口投与する。

効能・効果

〔成人〕 アレルギー性鼻炎 蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症 〔小児〕 アレルギー性鼻炎 蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うそう痒

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

テオフィリン


セチリジン注)塩酸塩との併用により、テオフィリンの薬物動態に変化はないが、セチリジン注)塩酸塩のクリアランスが16%減少する。


機序は明らかではない。


リトナビル


セチリジン注)塩酸塩との併用により、セチリジン注)塩酸塩の曝露量の増加(40%)及びリトナビルの曝露量のわずかな変化(-11%)が報告されている。


リトナビルによりセチリジン注)塩酸塩の腎排泄が阻害される可能性が考えられる。


中枢神経抑制剤アルコール


中枢神経系に影響を与える可能性がある。


中枢神経抑制作用が増強される可能性がある。


ピルシカイニド塩酸塩水和物


セチリジン注)塩酸塩との併用により、両剤の血中濃度が上昇し、ピルシカイニド塩酸塩水和物の副作用が発現したとの報告がある。


機序は明らかではない。


注)ラセミ体であるセチリジンのR-エナンチオマーがレボセチリジンである。


副作用:重大な副作用

1: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)

-ショック、アナフィラキシー(呼吸困難、血圧低下、蕁麻疹、発赤等)があらわれることがある。2: 痙攣(頻度不明)

3: 肝機能障害(0.6%)、黄疸(頻度不明)

-AST、ALT、γ-GTP、LDH、Al-Pの上昇等の肝機能障害(初期症状:全身倦怠感、食欲不振、発熱、嘔気等)、黄疸があらわれることがある。4: 血小板減少(頻度不明)

副作用:その他副作用


精神神経系 -眠気、倦怠感-頭痛、頭重感、ふらふら感、しびれ感、めまい、浮遊感-不眠、振戦、抑うつ、激越、攻撃性、傾眠、疲労、無力症、睡眠障害、錯感覚、幻覚、自殺念慮、失神、健忘注)、不随意運動注)、意識消失注)、悪夢
消化器 -口渇、嘔気、食欲不振-胃不快感、下痢、消化不良、腹痛、腹部不快感、胃痛、口唇炎、便秘、口唇乾燥感、嘔吐、味覚異常、口内炎-腹部膨満感、食欲亢進
循環器 -動悸、血圧上昇、不整脈(房室ブロック注)、期外収縮、頻脈、発作性上室性頻拍注)、心房細動)
血液 -好酸球増多注)-好中球減少、リンパ球増多注)、白血球増多、白血球減少、単球増多注)、血小板増加注)、血小板減少注)
過敏症 -発疹、蕁麻疹、浮腫、かぶれ、そう痒感、血管性浮腫-多形紅斑、薬疹
眼 -結膜充血、霧視-視覚障害、眼球回転発作
肝臓 -ALT上昇、AST上昇、総ビリルビン上昇-Al-P上昇
腎臓・泌尿器 -尿蛋白注)、BUN上昇、尿糖注)、ウロビリノーゲンの異常注)、頻尿、血尿注)-排尿困難、尿閉、遺尿注)
その他 -耳鳴、月経異常、胸痛、ほてり、息苦しさ-関節痛、手足のこわばり、嗅覚異常、鼻出血、脱毛、咳嗽、体重増加、筋肉痛、呼吸困難

薬剤名

レボセチリジン塩酸塩錠2.5mg「YD」

yj-code

4490028F2040

添付文書No

4490028F1086_2_02

改定年月

2023-08

第1版

一般名

レボセチリジン塩酸塩錠

薬効分類名

持続性選択H1受容体拮抗・アレルギー性疾患治療剤


用法・用量

〔成人〕 通常、成人にはレボセチリジン塩酸塩として1回5mgを1日1回、就寝前に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、最高投与量は1日10mgとする。 〔小児〕 通常、7歳以上15歳未満の小児にはレボセチリジン塩酸塩として1回2.5mgを1日2回、朝食後及び就寝前に経口投与する。

効能・効果

〔成人〕 アレルギー性鼻炎 蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症 〔小児〕 アレルギー性鼻炎 蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うそう痒

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

テオフィリン


セチリジン注)塩酸塩との併用により、テオフィリンの薬物動態に変化はないが、セチリジン注)塩酸塩のクリアランスが16%減少する。


機序は明らかではない。


リトナビル


セチリジン注)塩酸塩との併用により、セチリジン注)塩酸塩の曝露量の増加(40%)及びリトナビルの曝露量のわずかな変化(-11%)が報告されている。


リトナビルによりセチリジン注)塩酸塩の腎排泄が阻害される可能性が考えられる。


中枢神経抑制剤アルコール


中枢神経系に影響を与える可能性がある。


中枢神経抑制作用が増強される可能性がある。


ピルシカイニド塩酸塩水和物


セチリジン注)塩酸塩との併用により、両剤の血中濃度が上昇し、ピルシカイニド塩酸塩水和物の副作用が発現したとの報告がある。


機序は明らかではない。


注)ラセミ体であるセチリジンのR-エナンチオマーがレボセチリジンである。


副作用:重大な副作用

1: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)

-ショック、アナフィラキシー(呼吸困難、血圧低下、蕁麻疹、発赤等)があらわれることがある。2: 痙攣(頻度不明)

3: 肝機能障害(0.6%)、黄疸(頻度不明)

-AST、ALT、γ-GTP、LDH、Al-Pの上昇等の肝機能障害(初期症状:全身倦怠感、食欲不振、発熱、嘔気等)、黄疸があらわれることがある。4: 血小板減少(頻度不明)

副作用:その他副作用


精神神経系 -眠気、倦怠感-頭痛、頭重感、ふらふら感、しびれ感、めまい、浮遊感-不眠、振戦、抑うつ、激越、攻撃性、傾眠、疲労、無力症、睡眠障害、錯感覚、幻覚、自殺念慮、失神、健忘注)、不随意運動注)、意識消失注)、悪夢
消化器 -口渇、嘔気、食欲不振-胃不快感、下痢、消化不良、腹痛、腹部不快感、胃痛、口唇炎、便秘、口唇乾燥感、嘔吐、味覚異常、口内炎-腹部膨満感、食欲亢進
循環器 -動悸、血圧上昇、不整脈(房室ブロック注)、期外収縮、頻脈、発作性上室性頻拍注)、心房細動)
血液 -好酸球増多注)-好中球減少、リンパ球増多注)、白血球増多、白血球減少、単球増多注)、血小板増加注)、血小板減少注)
過敏症 -発疹、蕁麻疹、浮腫、かぶれ、そう痒感、血管性浮腫-多形紅斑、薬疹
眼 -結膜充血、霧視-視覚障害、眼球回転発作
肝臓 -ALT上昇、AST上昇、総ビリルビン上昇-Al-P上昇
腎臓・泌尿器 -尿蛋白注)、BUN上昇、尿糖注)、ウロビリノーゲンの異常注)、頻尿、血尿注)-排尿困難、尿閉、遺尿注)
その他 -耳鳴、月経異常、胸痛、ほてり、息苦しさ-関節痛、手足のこわばり、嗅覚異常、鼻出血、脱毛、咳嗽、体重増加、筋肉痛、呼吸困難

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 2,682,486 1,556,980 2,609,078 3,596 7,926 11,552 6,913 6,797 16,755 16,484 2,055 0
女性 1,926,678 1,068,120 1,792,500 9,570 20,975 25,456 18,500 16,573 17,817 19,116 6,171 0
合計 7,235,071 2,625,100 4,401,578 13,166 28,901 37,008 25,413 23,370 34,572 35,600 8,226 0
男性 2,682,486 1,556,980 2,609,078 3,596 7,926 11,552 6,913 6,797 16,755 16,484 2,055 0
女性 1,926,678 1,068,120 1,792,500 9,570 20,975 25,456 18,500 16,573 17,817 19,116 6,171 0
合計 7,235,071 2,625,100 4,401,578 13,166 28,901 37,008 25,413 23,370 34,572 35,600 8,226 0
男性 2,682,486 1,556,980 2,609,078 3,596 7,926 11,552 6,913 6,797 16,755 16,484 2,055 0
女性 1,926,678 1,068,120 1,792,500 9,570 20,975 25,456 18,500 16,573 17,817 19,116 6,171 0
合計 7,235,071 2,625,100 4,401,578 13,166 28,901 37,008 25,413 23,370 34,572 35,600 8,226 0
男性 2,682,486 1,556,980 2,609,078 3,596 7,926 11,552 6,913 6,797 16,755 16,484 2,055 0
女性 1,926,678 1,068,120 1,792,500 9,570 20,975 25,456 18,500 16,573 17,817 19,116 6,171 0
合計 7,235,071 2,625,100 4,401,578 13,166 28,901 37,008 25,413 23,370 34,572 35,600 8,226 0
男性 2,682,486 1,556,980 2,609,078 3,596 7,926 11,552 6,913 6,797 16,755 16,484 2,055 0
女性 1,926,678 1,068,120 1,792,500 9,570 20,975 25,456 18,500 16,573 17,817 19,116 6,171 0
合計 7,235,071 2,625,100 4,401,578 13,166 28,901 37,008 25,413 23,370 34,572 35,600 8,226 0
男性 2,682,486 1,556,980 2,609,078 3,596 7,926 11,552 6,913 6,797 16,755 16,484 2,055 0
女性 1,926,678 1,068,120 1,792,500 9,570 20,975 25,456 18,500 16,573 17,817 19,116 6,171 0
合計 7,235,071 2,625,100 4,401,578 13,166 28,901 37,008 25,413 23,370 34,572 35,600 8,226 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道235,997
東北535,651
関東3,127,345
中部1,521,122
近畿1,055,253
中国・四国293,620
九州460,774
合計7,235,071
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道235,997
北東北179,812
南東北263,860
北関東501,552
南関東2,625,793
甲信越286,811
北陸73,631
東海1,206,905
関西1,009,028
中国207,226
四国86,394
北九州382,997
南九州48,515
沖縄58,524
合計7,235,071
都道府県別
都道府県名 合計
北海道235,997
青森県79,636
岩手県91,979
宮城県153,671
秋田県100,176
山形県22,402
福島県87,787
茨城県170,143
栃木県167,145
群馬県164,264
埼玉県733,956
千葉県406,364
東京都817,593
神奈川県667,880
新潟県114,158
富山県31,388
石川県36,172
福井県6,071
山梨県34,062
長野県138,591
岐阜県72,695
静岡県497,041
愛知県590,944
三重県46,225
滋賀県80,517
京都府85,948
大阪府396,394
兵庫県352,504
奈良県62,478
和歌山県31,187
鳥取県9,534
島根県38,520
岡山県25,686
広島県111,831
山口県21,655
徳島県65,828
香川県0
愛媛県20,566
高知県0
福岡県175,157
佐賀県13,008
長崎県48,443
熊本県110,297
大分県36,092
宮崎県8,347
鹿児島県40,168
沖縄県29,262
合計7,235,071
更新予告まとめ