薬剤詳細データ 一般名 【般】レボセチリジン塩酸塩口腔内崩壊錠2.5mg 製品名 レボセチリジン塩酸塩OD錠2.5mg「YD」 薬効名 その他のアレルギー用薬 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 レボセチリジン塩酸塩OD錠2.5mg「YD」 yj-code 4490028F3038 添付文書No 4490028F3038_1_04 改定年月 2023-08 版 第1版 一般名 レボセチリジン塩酸塩口腔内崩壊錠 薬効分類名 持続性選択H1受容体拮抗・アレルギー性疾患治療剤 用法・用量 〔成人〕 通常、成人にはレボセチリジン塩酸塩として1回5mgを1日1回、就寝前に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、最高投与量は1日10mgとする。 〔小児〕 通常、7歳以上15歳未満の小児にはレボセチリジン塩酸塩として1回2.5mgを1日2回、朝食後及び就寝前に経口投与する。 効能・効果 〔成人〕 アレルギー性鼻炎 蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症 〔小児〕 アレルギー性鼻炎 蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うそう痒 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 テオフィリンセチリジン注)塩酸塩との併用により、テオフィリンの薬物動態に変化はないが、セチリジン注)塩酸塩のクリアランスが16%減少する。機序は明らかではない。リトナビルセチリジン注)塩酸塩との併用により、セチリジン注)塩酸塩の曝露量の増加(40%)及びリトナビルの曝露量のわずかな変化(-11%)が報告されている。リトナビルによりセチリジン注)塩酸塩の腎排泄が阻害される可能性が考えられる。中枢神経抑制剤アルコール中枢神経系に影響を与える可能性がある。中枢神経抑制作用が増強される可能性がある。ピルシカイニド塩酸塩水和物セチリジン注)塩酸塩との併用により、両剤の血中濃度が上昇し、ピルシカイニド塩酸塩水和物の副作用が発現したとの報告がある。機序は明らかではない。注)ラセミ体であるセチリジンのR-エナンチオマーがレボセチリジンである。 副作用:重大な副作用 1: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)-ショック、アナフィラキシー(呼吸困難、血圧低下、蕁麻疹、発赤等)があらわれることがある。2: 痙攣(頻度不明)3: 肝機能障害(0.6%)、黄疸(頻度不明)-AST、ALT、γ-GTP、LDH、Al-Pの上昇等の肝機能障害(初期症状:全身倦怠感、食欲不振、発熱、嘔気等)、黄疸があらわれることがある。4: 血小板減少(頻度不明) 副作用:その他副作用 精神神経系 -眠気、倦怠感-頭痛、頭重感、ふらふら感、しびれ感、めまい、浮遊感-不眠、振戦、抑うつ、激越、攻撃性、傾眠、疲労、無力症、睡眠障害、錯感覚、幻覚、自殺念慮、失神、健忘注)、不随意運動注)、意識消失注)、悪夢消化器 -口渇、嘔気、食欲不振-胃不快感、下痢、消化不良、腹痛、腹部不快感、胃痛、口唇炎、便秘、口唇乾燥感、嘔吐、味覚異常、口内炎-腹部膨満感、食欲亢進循環器 -動悸、血圧上昇、不整脈(房室ブロック注)、期外収縮、頻脈、発作性上室性頻拍注)、心房細動)血液 -好酸球増多注)-好中球減少、リンパ球増多注)、白血球増多、白血球減少、単球増多注)、血小板増加注)、血小板減少注)過敏症 -発疹、蕁麻疹、浮腫、かぶれ、そう痒感、血管性浮腫-多形紅斑、薬疹眼 -結膜充血、霧視-視覚障害、眼球回転発作肝臓 -ALT上昇、AST上昇、総ビリルビン上昇-Al-P上昇腎臓・泌尿器 -尿蛋白注)、BUN上昇、尿糖注)、ウロビリノーゲンの異常注)、頻尿、血尿注)-排尿困難、尿閉、遺尿注)その他 -耳鳴、月経異常、胸痛、ほてり、息苦しさ-関節痛、手足のこわばり、嗅覚異常、鼻出血、脱毛、咳嗽、体重増加、筋肉痛、呼吸困難 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 4,086,853 3,337,068 4,015,036 9,553 6,070 9,975 6,737 5,865 11,265 11,300 4,472 0 女性 2,803,487 2,246,924 2,694,267 10,177 15,890 20,255 15,536 8,362 16,760 12,398 4,678 0 合計 12,463,862 5,583,992 6,709,303 19,730 21,960 30,230 22,273 14,227 28,025 23,698 9,150 0 男性 4,086,853 3,337,068 4,015,036 9,553 6,070 9,975 6,737 5,865 11,265 11,300 4,472 0 女性 2,803,487 2,246,924 2,694,267 10,177 15,890 20,255 15,536 8,362 16,760 12,398 4,678 0 合計 12,463,862 5,583,992 6,709,303 19,730 21,960 30,230 22,273 14,227 28,025 23,698 9,150 0 単位:錠 性別・年代別グラフ 単位:錠 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道68,950東北1,073,164関東4,856,688中部2,388,919近畿2,017,049中国・四国543,989九州1,515,102合計12,463,862 単位:錠 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道68,950北東北207,612南東北723,861北関東521,417南関東4,335,271甲信越685,143北陸139,813東海2,000,400関西1,580,612中国313,418四国230,571北九州1,235,871南九州204,022沖縄150,418合計12,463,862 単位:錠 都道府県別 都道府県名 合計 北海道68,950青森県80,448岩手県141,691宮城県362,260秋田県127,164山形県102,041福島県259,560茨城県313,856栃木県134,434群馬県73,127埼玉県875,544千葉県810,148東京都1,520,541神奈川県1,129,038新潟県412,440富山県60,101石川県58,633福井県21,079山梨県64,342長野県208,361岐阜県268,142静岡県334,637愛知県961,184三重県436,437滋賀県183,559京都府198,593大阪府594,782兵庫県411,630奈良県34,091和歌山県157,957鳥取県11,486島根県26,142岡山県32,964広島県158,516山口県84,310徳島県54,738香川県21,883愛媛県100,554高知県53,396福岡県633,269佐賀県142,136長崎県115,634熊本県198,629大分県146,203宮崎県67,226鹿児島県136,796沖縄県75,209合計12,463,862 単位:錠