薬剤詳細データ 一般名 黄連湯 製品名 コタロー黄連湯エキス細粒 薬効名 漢方製剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 コタロー黄連湯エキス細粒 yj-code 5200010C1027 添付文書No 5200010C1027_1_11 改定年月 2023-07 版 第1版 一般名 黄連湯 薬効分類名 漢方製剤 用法・用量 通常、成人1日7.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。 効能・効果 胃部に圧重感があって、食欲減退、腹痛、悪心、嘔吐、口臭、舌苔などがあり、便秘または下痢するもの。胃腸カタル、口内炎、消化不良、胃酸過多症、宿酔。 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 カンゾウ含有製剤芍薬甘草湯補中益気湯抑肝散 等グリチルリチン酸及びその塩類を含有する製剤グリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・L-システイングリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・DL-メチオニン配合錠 等ループ系利尿剤アゾセミドトラセミドフロセミド 等チアジド系利尿剤トリクロルメチアジドヒドロクロロチアジドベンチルヒドロクロロチアジド 等,,偽アルドステロン症があらわれやすくなる。また、低カリウム血症の結果として、ミオパチーがあらわれやすくなる。グリチルリチン酸及び利尿剤は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が促進されることが考えられる。 副作用:重大な副作用 1: 偽アルドステロン症(頻度不明)-低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム・体液の貯留、浮腫、体重増加等の偽アルドステロン症があらわれることがあるので、観察(血清カリウム値の測定等)を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,2: ミオパチー(頻度不明)-低カリウム血症の結果としてミオパチーがあらわれることがあるので、観察を十分に行い、脱力感、四肢痙攣・麻痺等の異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。, 副作用:その他副作用 過敏症 -発疹、発赤、瘙痒、蕁麻疹等 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 85,747 0 0 3,202 8,626 10,331 20,008 13,205 24,439 5,936 0 0 女性 147,199 0 1,159 1,272 13,367 27,495 29,733 23,024 27,190 22,834 1,125 0 合計 234,979 0 1,159 4,474 21,993 37,826 49,741 36,229 51,629 28,770 1,125 0 男性 85,747 0 0 3,202 8,626 10,331 20,008 13,205 24,439 5,936 0 0 女性 147,199 0 1,159 1,272 13,367 27,495 29,733 23,024 27,190 22,834 1,125 0 合計 234,979 0 1,159 4,474 21,993 37,826 49,741 36,229 51,629 28,770 1,125 0 単位:g 性別・年代別グラフ 単位:g 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道12,922東北6,120関東69,956中部62,224近畿47,496中国・四国16,537九州15,238合計234,979 単位:g 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道12,922北東北4,395南東北1,725北関東0南関東69,956甲信越1,102北陸47,455東海18,379関西42,784中国16,537四国0北九州10,570南九州4,668沖縄0合計234,979 単位:g 都道府県別 都道府県名 合計 北海道12,922青森県2,790岩手県0宮城県1,725秋田県1,605山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県12,652千葉県15,682東京都36,608神奈川県5,014新潟県1,102富山県12,020石川県35,435福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県13,667三重県4,712滋賀県0京都府10,855大阪府23,867兵庫県8,062奈良県0和歌山県0鳥取県1,170島根県0岡山県0広島県13,552山口県1,815徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県10,570佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県4,668沖縄県0合計234,979 単位:g