薬剤詳細データ 一般名 甘麦大棗湯 製品名 オースギ甘麦大棗湯エキスTG 薬効名 漢方製剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 オースギ甘麦大棗湯エキスTG yj-code 5200019D1023 添付文書No 5200019D1023_3_02 改定年月 2022-12 版 第1版 一般名 甘麦大棗湯 薬効分類名 漢方製剤 用法・用量 通常、成人1日9.0gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。 効能・効果 夜泣き、ひきつけ 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 カンゾウ含有製剤芍薬甘草湯補中益気湯抑肝散 等グリチルリチン酸及びその塩類を含有する製剤グリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・L-システイングリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・DL-メチオニン配合錠 等ループ系利尿剤アゾセミドトラセミドフロセミド 等チアジド系利尿剤トリクロルメチアジドヒドロクロロチアジドベンチルヒドロクロロチアジド 等,,偽アルドステロン症があらわれやすくなる。また、低カリウム血症の結果として、ミオパチーがあらわれやすくなる。グリチルリチン酸及び利尿剤は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が促進されることが考えられる。 副作用:重大な副作用 1: 偽アルドステロン症(頻度不明)-低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム・体液の貯留、浮腫、体重増加等の偽アルドステロン症があらわれることがあるので、観察(血清カリウム値の測定等)を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,2: ミオパチー(頻度不明)-低カリウム血症の結果としてミオパチーがあらわれることがあるので、観察を十分に行い、脱力感、四肢痙攣・麻痺等の異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。, 副作用:その他副作用 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 97,510 14,978 18,224 15,795 14,694 13,031 19,347 4,518 6,181 1,068 0 0 女性 313,001 6,289 35,582 33,948 49,746 82,578 49,576 30,328 20,897 6,897 0 0 合計 426,014 21,267 53,806 49,743 64,440 95,609 68,923 34,846 27,078 7,965 0 0 男性 97,510 14,978 18,224 15,795 14,694 13,031 19,347 4,518 6,181 1,068 0 0 女性 313,001 6,289 35,582 33,948 49,746 82,578 49,576 30,328 20,897 6,897 0 0 合計 426,014 21,267 53,806 49,743 64,440 95,609 68,923 34,846 27,078 7,965 0 0 単位:g 性別・年代別グラフ 単位:g 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道48,174東北7,173関東149,997中部63,666近畿109,830中国・四国1,968九州42,800合計426,014 単位:g 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道48,174北東北2,160南東北5,013北関東0南関東149,997甲信越49,323北陸0東海14,343関西109,830中国1,968四国0北九州26,397南九州12,956沖縄6,894合計426,014 単位:g 都道府県別 都道府県名 合計 北海道48,174青森県0岩手県0宮城県5,013秋田県2,160山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県97,605千葉県1,143東京都48,222神奈川県3,027新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県23,850長野県25,473岐阜県0静岡県0愛知県14,343三重県0滋賀県17,805京都府32,823大阪府40,884兵庫県18,318奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県1,968広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県14,181佐賀県0長崎県12,216熊本県0大分県0宮崎県4,410鹿児島県8,546沖縄県3,447合計426,014 単位:g