薬剤詳細データ

一般名

桂枝加朮附湯

製品名

三和桂枝加朮附湯エキス細粒

薬効名

漢方製剤

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薬剤名

三和桂枝加朮附湯エキス細粒

yj-code

5200034C1030

添付文書No

5200034C1030_1_10

改定年月

2022-12

第1版

一般名

桂枝加朮附湯

薬効分類名

漢方製剤


用法・用量

通常、成人1日9gを3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

悪寒をおぼえ尿快通せず、四肢の屈伸が困難なものの次の諸症急性および慢性関節炎、関節リウマチ、神経痛、偏頭痛

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

カンゾウ含有製剤


芍薬甘草湯補中益気湯抑肝散 等


グリチルリチン酸及びその塩類を含有する製剤


グリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・L-システイングリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・DL-メチオニン配合錠 等


,,


偽アルドステロン症があらわれやすくなる。また、低カリウム血症の結果として、ミオパチーがあらわれやすくなる。


グリチルリチン酸は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が促進されることが考えられる。


副作用:重大な副作用

1: 偽アルドステロン症(頻度不明)

-低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム・体液の貯留、浮腫、体重増加等の偽アルドステロン症があらわれることがあるので、観察(血清カリウム値の測定等)を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,2: ミオパチー(頻度不明)

-低カリウム血症の結果としてミオパチーがあらわれることがあるので、観察を十分に行い、脱力感、四肢痙攣・麻痺等の異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹、発赤、瘙痒等
その他 -心悸亢進、のぼせ、舌のしびれ、悪心等

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 59,577 0 0 0 1,560 4,764 5,664 19,236 19,197 9,156 0 0
女性 174,351 0 0 1,122 3,198 15,974 32,201 44,572 48,019 25,230 4,035 0
合計 236,916 0 0 1,122 4,758 20,738 37,865 63,808 67,216 34,386 4,035 0
男性 59,577 0 0 0 1,560 4,764 5,664 19,236 19,197 9,156 0 0
女性 174,351 0 0 1,122 3,198 15,974 32,201 44,572 48,019 25,230 4,035 0
合計 236,916 0 0 1,122 4,758 20,738 37,865 63,808 67,216 34,386 4,035 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道2,187
東北32,550
関東58,289
中部8,841
近畿14,257
中国・四国2,007
九州118,450
合計236,916
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道2,187
北東北0
南東北32,550
北関東2,430
南関東55,859
甲信越6,210
北陸0
東海2,631
関西14,257
中国2,007
四国0
北九州106,198
南九州12,252
沖縄0
合計236,916
都道府県別
都道府県名 合計
北海道2,187
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県32,550
茨城県0
栃木県0
群馬県2,430
埼玉県8,036
千葉県0
東京都36,489
神奈川県11,334
新潟県6,210
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県1,080
静岡県1,551
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府8,860
大阪府4,263
兵庫県1,134
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県2,007
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県54,575
佐賀県7,964
長崎県0
熊本県29,181
大分県14,478
宮崎県0
鹿児島県12,252
沖縄県0
合計236,916
更新予告まとめ